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matonomatono  - ,  09:00 AM

ちょっとした議論が不毛な口論に発展する時の警告サインとその回避法

ちょっとした議論が不毛な口論に発展する時の警告サインとその回避法

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議論がヒートアップすると、お互いが歩み寄ろうともしない容赦ない口論に発展することがあります。そんな無駄な議論をしないために、見逃さないようにしたい警告サインがいくつかあります。後に引けなくなる前に、議論を元に戻す方法と合わせてご紹介しましょう。


事実は重要ではない


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「事実」は議論における有益なツールです。しかし、相手がどんな事実にも賛同できないという場合は、議論するのは時間の無駄です。

事実には2つの側面があります。相手があなたに負けを認める根拠になることもあれば、完全に裏目に出ることもあるのです。相手が真実だと信じていることと矛盾する事実は、相手をさらに意固地にさせ、意見を曲げないようにし、開かれた議論をする可能性を閉ざします。

「Quora」ではAdam Mordecaiさんが、健全な議論を守るためには、個人的に事実とつながる方法を見つけた方がいいと言っています。

事実というのは冷酷で、その人が信じていることとは関係のない非個人的な詳細です。その事実に、相手が本当に耳を貸すようにするには、個人的に事実とつながらなければなりません。そうすると、閉ざしていた心を開き、耳を貸しやすくなります。問題は、一度にそれを1人でやらなければならないということです。

それでも相手が事実を受け入れる余裕がない場合は、手を引いた方がいいです。その壁を突破する糸口はありません。この件については後で改めて話したいと説明し、それぞれがその件を見つめ直す時間を持ちましょう。


同じことを何度も言う


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相手が、大したことない同じ情報を何度も繰り返し言う時は大体、それ以外のことは言わない、あなたは同じトラックの上を走っているだけだという意味です。すでに確認していることを何度も言う場合は、特に間違いありません。

相手に、そのことはもう聞いているということを確実に伝えましょう。そのことについてあなたが折れても、まだ相手が同じように繰り返していたら、相手はそれを議論全体を決定付ける要素にしようとしています。あなたがそのことに反論して、それでも相手が同じように繰り返したら、相手はあなたが話そうとしていることを意図的に否定し、あなたの言うことにはまったく聞く耳を持っていません。あなたは議論をもっと広げるためにオープンに質問をしようとしているのに、相手が心も耳も閉ざしているようなら、意見の相違を認めた方がいいでしょう。


感情は議論に勝る


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感情は、どんな議論も一瞬で白熱した口論に変えてしまいます。その時点で、どんな意見を言っても無駄です。相手をさらに怒らせるだけです。相手の声の大きさや身振り手振りを観察して、感情が入り込んでいるようであればそれを伝えましょう。感情と情熱は違います。相手が直接的にあなたを攻撃し始めたら、それは間違いなく感情です。

ハーバード・ビジネス・スクールの教授であり作家でもあるLinda Hillさんは、相手が怒り始めたら、発言するのをやめて、相手が冷静になる時間を与えるといいと言っています。

相手の感情が高ぶったら、最初にやるべきことは、その感情を逃してやることです。じっと座って、相手が怒りを発散するのを傍観したり、何も言わずに、相手に言いたいことを言わせるというようなことです。相手に同意する必要はありませんが、話は聞きましょう。

落ち着いてと言ったり、自分のことを無理に理解させようとしてはいけません。感情を発散した後で、相手が落ち着いたように思えたら、また議論を続けてもいいでしょう。そうでなければ、怒らせたことを謝り、その場から離れましょう。


話題を変えようとし続ける


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あなたが1つの話題について話しているのに、相手が他の話題を持ち出すことを止めない時は、その議論は暗礁に乗り上げるでしょう。相手はその話題にはもう興味がないにも関わらず、何か別のことでぶつかりたいと思っているのです。相手は、自分方が詳しい話題に変えようとしたり、自分にとって不都合な話題を避けようとしています。

政治家が好んで使うやり方で、"おとり"を使って相手を惑わせる手もあります。相手が何か言ったら「その通りだね」「そのことは考えなければ」というようなことを言って、すぐに新しい話題に変えます。それから、「...だけど、最初に話してたことに戻りたいんだけど」や「その話に行く前に、今の話を終わらせようか」と言って、元の話題に戻します。これでもダメなら、元の話題について議論するのはやめて、別の話題に移りましょう。


人間関係を壊す以上の価値はあるか


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口論に勝つ方法はいくらでもありますが、その前に勝つことがそれほど大事なのかを確かめましょう。あなたは気軽な議論のように感じていても、相手にはそれ以上のものを感じているかもしれません。相手はハッキリとそうは言わないかもしれませんが、その話題に関して個人的に思うところがあり、少し神経質になっているのかもしれません。その場合、それ以上議論を続けると良い結果にはなりません。その話題や議論が、相手の不快な領域を行ったり来たりしていると感じたら、議論を終わりにした方がいいでしょう。

友だち同士の馬鹿みたいな話でも、同僚との業界の限られた話題でも、議論は賢く選ぶことが大事です。その議論に勝つことに意味があるのか、勝ったらどうなるのかを考えましょう。議論を続けることで人間関係を壊したくないのであれば、「人間関係を壊すよりも良いことなんてある?」と自問自答してみてください。


Patrick Allan(原文/訳:的野裕子)

Illustrations and Photos by Shutterstock, Alias Ching (Shutterstock), Mark, Martin Belam, Kurt Bauschardt, Sigfrid Lundberg, David Mican.

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