• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

春野ユリ春野ユリ  - ,,  06:00 PM

どん底まで落ち込んだ時に人生を立て直す3つの方法

どん底まで落ち込んだ時に人生を立て直す3つの方法

150513rebuild_your_life.jpg


恐れは考えても克服できない。行動あるのみ。

(W・クレメント・ストーン)


Pick The Brain:2010年は今のところ人生最高の年でした。そして、こちらも今までのところはですが、2011年は人生最悪の年でした。

2010年の私は中国に住んでいて、夢見ていた通りの生活をしていました。冒険と変化と自発性に満ちた生活だったのです。世界20カ国以上の出身の異なる友達がいました。外国語を話す勉強もしました。旅も定期的にしていました。子ども時代から見てももっとも親しい友人たちにも恵まれました。

言い換えるなら、期待通りの人生だったのです。

それから、母国に戻ってきました。友達がまったくいませんでした。仕事もありませんでした。住むアパートもありませんでした。「次にどうなるか」見当がつかなかったので、子ども時代の家に戻りました。そして人生で初めて本物の鬱状態になりました。

今まで鬱になったことがない人にとって鬱になるのは不思議なことです。突然生活上のあらゆることをするのが億劫になってしまうのです。すべてが困難でした。何をするにも相当な努力が必要で、毎日が奮闘でした。

それは私の思考を打ちのめし、目覚めている時はいつも気づくと町の周りをぐるぐると車で走りながら、「無意味だ。こんなことはすべてまったく無意味だ」と考えている自分がいました。求人に応募しても、「こんなことはムダでしかない。なんで自分はこんなことをしているんだろう」といつの間にか考えていました。自分で自分のあらゆる行動を妨げていたのです。

当然のことですが、人生のすべてを無意味なものとして見ると実際にそうなりますし、私は本当にもがき苦しんでいたのです。そして、こんな絶望的な考えをいつも抱いているせいで消耗するのは、もううんざりだと思いました

その後の私の試みが実を結ぶには1年以上かかりましたが、これからご紹介する3つのことが自分にとって最悪だった人生をうまく逆転させて救ってくれました。


1. 幸福感をもたらす活動を生活に取り入れる


どん底から人生を立て直そうとしている時は、毎日が混乱に満ちています。そこから立て直すために行った重要なことの1つは、生活の中に自分が幸福と感じられる日課を取り入れることでした。これにより生活のリズムが取れて安定性が加わりました。

たとえば私の場合、1日の中で自分が好きなことを全部書き出してリストにしてみた結果、自分が1番楽しんでいるのは次のようなことだとわかりました。

  • コーヒーショップで座って午後のエスプレッソを飲みながら読書すること。
  • エクササイズすること。心を無にできるので気分が良くなる。
  • 海でカヤックをすること。戸外と平和と静けさを楽しめるのは平和な午後のセッション。

というわけで、この3つの活動を毎日実行することにしました。重要なポイントは、自分の好きなことで1日を満たす方法を見つけることでした。たとえ時間が少しかかってしまうようでも、自分にとっての幸福をもたらす日課を作って毎日実行してください。


2.「30日実験」をしてみる


2番目にしたことは、1日のうちで自分のペースが波に乗っているのはどんな時かを見つけることです。

波に乗るのは誰もが経験したことがあるはずです。時間があっという間に過ぎ、その活動は楽しくて、学びと成長があります。しかし、活動を生み出す波に乗ると、多くの人にとってしばしばその日の最高の高みに達することが研究により証明されていることを知らない人が多いようです。

それで、私は「30日実験」をしました。携帯電話のアラームを2時間ごとにセットしたのです。タイマーが切れた時は、2つのことを書き出すことをルールにしました。

  • 自分は何をしていたか?
  • 何をしていたにしても自分が「波」に乗っていると感じたか? 楽しくできたか? 時間が苦も無く流れたか? 心は無の境地であったか?

30日経ってみると、自分が自然に没頭して、知らず識らずのうちに大きな幸福感を感じていた活動についての情報を多く得ていました。

たとえば、フリーランスとして何人かのクライアントと仕事をするのは1日のうちで高得点だったことがわかりました。ミーティングが終わると私はエネルギーと高揚感に満ちていたのです。

人と話すのも「波」を生み出すことがわかりました。私は内向型なので、これにはちょっと驚きましたが、気楽に人と世間話をするのを欠かさないでいると、波に乗れて高得点でした。

これは30日前には知らなかったことばかりでした。どの活動で自分は自然に幸福になれるかがわかったことで、そうした活動を日々にもっと取り入れ始めることができるようになりました。


3. 問題を80/20で考える


最後に私がしたことは、自分を悩ます「しつこい」問題を解決することでした。言い換えるなら、1日のうちで自分を最も不幸にしていたことと、自分の気分に1番影響を及ぼしていたのは何だったのかを特定することです。そこで、いくつかのことについて掘り下げて考えてみました。

・寂しさ。自分には社会とのつながりがないと感じること
・嫌いな仕事
・ある特定の時間帯(週末や深夜)

それから、このひとつひとつを工夫して解決すべき問題として捕え直してみました。たとえば、寂しさを感じるということは、自分は常に社会と関わりを欲していることに気づきました。それで、自宅ではなく朝はカフェにいるようにしました。回を重ねるうちに、そこに来る人たちに顔を覚えられ、自然に友情が生まれました。

時には仕事をしていましたが、カフェではリラックスしていたので、読書を休憩したいと思った時には話し相手を見つけられました。静かではあっても、私は人々に囲まれていました。

次に、仕事が楽しくなくて一生懸命やろうとは思えないという問題ですが、当時の私は、あまりにも考える時間が多すぎるやり方をしていたのです。それから数カ月をかけて、仲良くやっていける人たちともっとリラックスした雰囲気のスタートアップへと徐々に仕事をシフトさせました。

最後に、この「波に乗るテスト」をしたおかげで、1日のある時間帯は自分にとって特に生産性が低いことがわかりました。自宅にこもって独りで仕事をした後の夜遅い時間と自由な時間がたっぷりある週末は最低中の最低でした。

そこで、そうした落ち込みを埋めるような活動をスケジュールに入れることにしました。夕方は柔道を始めました。週末は「meetup.com」で集まるようにして、ニューヨークの美術館に行く日帰り旅行を始めました。

生活上のあらゆることを、パズルのピースとしてしか見ていなかった時は、人生は自分を惨めにさせるものだと思っていました。しかし、時が流れ、ある人が私のところにやってきて、どれだけ私が「幸福」に見えるか話してくれました。私自身は、それまでそんなことは考えてもみなかったのですが、確かにその通りでした。つまり、パズルのピースが全部正しく配置され始めていたのでした。

あなたはどうですか? 多くの人は、人生のどこかの時点でどん底に落ち込んでしまうことがあります。そんな時は何もかもが、うまくいかないように見えます。楽しめるものは何もない気がします。あらゆるところにやりにくさを感じます。

ですが、軌道修正するための工夫が必ずあることを覚えておきましょう。そして、もしかしたらここでご紹介した3つの方法、たとえば幸福感をもたらす活動を生活に取り入れる、30日間の実験で流れに乗る方法を見つける、しつこい問題を80/20の法則で解決するといったプロセスが自分の好きな生活に一歩近づく助けになるかもしれません。

そして、人は自分で思っているよりもずっと立ち直りが早いことを決して忘れないでください。去年が私の人生で最悪の年だったからといって、今年が最高の年になれないというわけではないのです。


3 Ways to Rebuild Your Life When You've Hit Rock Bottom|Pick The Brain

ALEXANDER HEYNE(訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.