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matonomatono  - ,  12:00 PM

2020年、メールに代わる新しいコミュニケーションが必要な理由

2020年、メールに代わる新しいコミュニケーションが必要な理由

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Inc: 5年後の世界では、デジタルコミュニケーションはどのようになっているのでしょう? その頃もまだ、無用なメールを取り除いたり、大量のスパムメールの中からたった一通の仕事のメールを探したりしているのでしょうか? まだ受信トレイの未読メールを無くすことに躍起になっているのでしょうか?

それはないだろうと思います。

私は、2020年までには新しいコミュニケーション方法が、メールに取って代わっていると思います。実際その徴候はすでに見てとれます。ビジネスでも、デジタルコミュニケーションの主要な形式としてのメールは、徐々に姿を消しつつあります。私たちには、他にもたくさんの選択肢があります。携帯のショートメールやTwitterのDMでもメッセージを送ることができます。Facebookに何か投稿したら、そこからチャットが始まることもあります。


多くの会社でSNSが重要な連絡手段になりつつある


私の場合は、仕事でのメールの重要性が段々減ってきています。初めて私に連絡をする時に、SNSを最初に使う人種がいます。友だちはもうメールを使ったりしません。ほとんどの場合、携帯メールかFacebookのチャットです。同僚でも、メールよりも「Campfire」のようなチャットアプリを使いたがる人がいます。

多くの会社が、「Slack」のようなグループディスカッションのできるツールを使い始め、メールにあまり頼らなくなってきています。これにはいくつか重要な理由があります。ひとつには、Slackはパブリックなディスカッションのアーカイブをつくるので、簡単に検索できます。誰もが話し合った内容を見たり、コメントを追加したりできます。もうひとつの理由は単純に負荷の問題です。コミュニケーションポータルはたくさんありますが、どれも今ひとつです。Slackは、ビジネスの情報を集め、ひとつの民間ポータルに集約しようとする、良い試みのひとつです。

一方、メールはブラックホールのようになってきました。誰もメールに返信しないのです(もしくは、同じことですが返信に永遠に時間がかかる)。ディスカッションは、複数の人とやりとりし、複数のスレッドに派生していき、誰にも意味のないものになります。

2020年までには、もっと効率の良いデジタルコミュニケーションの方法が見つかっているでしょう。どんなものなのかわかりませんが、今でも多くの人が仕事以外ではメールを使っていないのは明らかです。あなたが20歳未満の若者であれば、個人のメールアカウントをまったく持たない可能性もあります。もしくは、持っていたとしても、ほとんどチェックしないかもしれません。

今はとても想像できないかもしれません。今使っているアプリやサービスにあまりにも頼り過ぎていて、そのテクノロジーがずっとあるような気がしてしまいます。今使っているSNSは、明日も使っているでしょう。しかし、本当のところは誰にもわかりません。テクノロジーは進化します。人は新しいサービスを開発します。2010年には「SnapChat(フォトメッセージ)」や「Meerkat(ライブビデオストリーミング)」のようなアプリは、存在すらしていませんでした。


細分化されすぎている点が課題


テクノロジーにとって、5年という時間は長くもあり、短くもあります。2010年、高速インターネットでアクセスすることは簡単にできたし、車には衝突緩和ブレーキのような非常時の安全装置もありました(iPhoneがリリースされたのが2007年で、Androidが発売されたのが2008年だというのは忘れられがちです)。

しかし、たった5年の間にSNSが急激に伸びてきました。Facebookの価値は4倍になりました。2010年には、Twitterユーザーは毎日約5000万ツイートしかしていませんでしたが、今や毎日約5億ツイートしています。車のテクノロジーに関して言えば、5年前は高速道路で自動運転する車というのは、遠い夢のような話でした。テスラモーターズは、おそらく今年の夏に自動運転する車を実現するでしょう。2015年に、そんな夢のような話が現実になるとは誰も予想していませんでしたが、すぐに合法的なマーケットとなるでしょう。

デジタルコミュニケーションも、何かしら新しいものに変わると思います。私は、自分がよく知っていて、理解していて、何も考えなくても使える今のデジタルコミュニケーションの手法が好きです。メールも、携帯メールも、チャットも、SNSも、すべてのメッセージ機能を持つものが、一体化したものになると思います。今はあまりにも細分化しているので不可能でしょう。Facebookのチャットは、それだけがデジタル刑務所の独房に閉じ込められているようです。

メールはすでにほとんど使い古されています。2020年までには、もはやメインのデジタルコミュニケーションではなくなっているでしょう。新しく取って代わるものは、きっとまだ発明されていないものだと思うので、今はそれが何なのかは言えません。ただ、名刺にメールアドレスを記載する必要はなくなっているはずです。


Why Email Will Be Obsolete by 2020|Inc.

John Brandon(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.

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