• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

堀込泰三堀込泰三  - ,,,,  08:00 PM

在宅勤務する私の1日をすっかり変えた、2つの生産性ハックを紹介します:米Lifehacker編集長、ウィットソン・ゴードンの仕事術

在宅勤務する私の1日をすっかり変えた、2つの生産性ハックを紹介します:米Lifehacker編集長、ウィットソン・ゴードンの仕事術

150319howwework1.jpg


敏腕クリエイターやビジネスマンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ番外編。米ライフハッカー編集部のメンバーが、それぞれの仕事術を紹介しています。米Lifehackerでマネー関連の記事を書いているライター、クリスティン・ウォンの仕事術に続く今回は、編集長のウィットソン・ゴードン(Whitson Gordon)が、どうやって米Lifehackerを運営しているかを紹介しましょう。


氏名:ウィットソン・ゴードン(Whitson Gordon)
居住地:カリフォルニア州サンディエゴ
現在の職業:米Lifehacker編集長
現在のコンピューター:自作・水冷式Windowsデスクトップ、MacBook Air(OSはWindowsを入れています)
現在のモバイル端末:Moto X(初代のやつです。これがベスト)
仕事スタイル:TooManyTabs


自分でもあきれるほど長くLifehackerで働いているので、これらの質問には何度も何度も答えました。How We Workシリーズ以外でも、ギアの紹介をしてきましたし。

そこで、繰り返しにならないためにも、去年から変わった部分と、新しく学んだこと・始めたことだけを答えたいと思います。なので、興味がある人は、過去の記事も読んでくださいね。


── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは?


ついにChromeに乗り換えました。大嫌いです。でも、Firefoxの方がもっと嫌いなので、しばらくはChromeを使うことになると思います。

この1年で、「Evernote」「Wundelist」のほかに、「TeamViewer」をよく使うようになりました。家にある全コンピュータの管理に使っています(カウチに座ったままで)。メインのバックアップ手段は、「Crashplan」にしました。自前のNASとCrashplanのサーバーの両方にバックアップしています。義理の兄弟と共同で契約しているので、半額で済んでいます。それでも、2人でコンピュータ10台分のバックアップを取れるのです。おかげで、あまり重要でないホームシアターPCなども含め、持っているすべてのコンピュータのバックアップを取れています。これで、何かが起こっても復旧できる。素晴らしいことです。


── 仕事場はどんな感じですか?


150319howwework2.jpg


ひとことで言えば「やりすぎ」です。でも、この1年はそんなに増えませんでした。増えたのは、新しいDell製のIPSモニターがいくつか。解像度は1920×1200で、これが素晴らしいんです。あとは、壊れる寸前だったFiiOアンプの代わりに、Audioengine D1を買いました。あとはすべて、去年と同じです。

正直、職場にあるもののほとんどは、娯楽用です。でかいスピーカー、いかしたモニター、まぶしい照明...。でも、その根底には、2つの重要な「ライフハック」があります。

  • 人間工学:快適性を最大限に高める物の配置に興味があります。仕事時間はもちろん、終了後もゲームをしたり何かのプロジェクトに取り組んだりと、1日中ここで過ごしているので、快適であるにこしたことはないのです。イス、自作のモニタースタンド、マウス、キーボードなど、すべてに人間工学を取り入れられるよう、細心の注意を払っています。
  • コスト:世界一の格安ハンターとまでは言えませんが、定価で物を買うことはありません。YAMAHAのスピーカー「HS50M」は中古を半額で、Audioengine D1(修復品)とモニターは、Amazonのクレジットカードポイントのみで買いました。それに、いらなくなった物は売ります。完全に壊れていても驚くほどの値が付くので、きっと驚くと思いますよ(がらくたを減らすという意味もあります)。

私の職場の全体像は、ここで見られます。PCはこちら。ちょっと古い写真ですが。


── お気に入りの時間節約術は何ですか?


去年は献立アプリを紹介しましたが、今でもお気に入りのライフハックのひとつにランクインしています。今年は、そのほかに2つのトリックを試しました。これが私の1日をすっかり変えてしまいました。

  • 幸福と生産性を保つためにすべき3つのタスク:毎日、「Must」「Should」「Want」をすること。「Must」は、毎日の仕事です。編集、打ち合わせ、その他納期が決まっているものなど。「Should」は、納期はないけれど、いつかはやる必要があるものです。新しいライターの採用、その他先延ばしし続けている家事などがこれに当たります。私の場合、「Want」は書くこと。この仕事が好きですが、昔よりも書くことが減ってしまいました。そのため、あまり楽しくない日もあります。ですから、編集作業がたまっていても、できるだけ書く時間を作るようにしています。たとえ、週1、2本であっても。そうすることで、ハッピーで、楽しくて、充足感が得られます。
  • 午後の儀式で仕事から解放される:私は自宅で働いているし、余暇時間も同じコンピュータを使って遊んでいることが多いです。つまり、1日の終わりに「家に帰る」という行為が存在しません。そこで、ある儀式をすることに決めたのです。仕事が終わったら、Twitter、Slack、Pidginを閉じます。ケータイの通知を切ることもあります。そして、Trader Joe'sのスパークリングライムエードをグラスに注ぎ、くつろいで座り、ビデオゲームをするか、個人的プロジェクトに取り組みます。ばかばかしいかもしれませんが、たった1杯のライムエードが、私にとって仕事の終わりを意味する儀式なのです。これにより、リラックスでき、仕事から少し離れることができます。これは本当にうまく行っていて、1日の終わりが楽しみですらあるのです。

もちろん、毎日使っているライフハッカー風トリックはこれだけではありませんが、この2つは一押しなので紹介しました。


── 愛用中のToDoリストマネージャーは何ですか?


生活のすべてを、WunderlistとGoogleカレンダーに従って生きています。つまり、フィアンセとも、WunderlsitとGoogleカレンダーを共有しています。

でも、日常のことには、Wunderlistはあまり使いません。編集長になってから、1日が組み立てにくくなりました。仕事のほとんどが、受け身なのです。誰かが書いた原稿を編集して、メールに答えて、メールの返信を待って。つまり、日々のToDoリストはたいてい、未読メールの中に存在しているのです。これは生産性の観点からはよくないのかもしれませんが、私には向いています(「Must」だけでなく「Should」と「Want」をすることを忘れないかぎり)。自分のやり方が従来の知恵に反していても、それを貫かなければならないときもあるのです。


── 携帯電話と PC 以外で「これは必須」のガジェットはありますか?


150319howwework3.jpg


ガジェットとは言えないかもしれないけど、Klean Kanteenの保温水筒が気に入っています。これはもはや魔法です。ビーチに持って行って、ボトルが触れないほど熱くなっても、中身は冷たいまま。私は、水の冷たさにはこだわりがあるので、どこに行くときもこのボトルが欠かせません。

自宅以外で働くのは嫌いです。だから、ニューヨークオフィスへの出張や家族に会いに行くときのために、カバンも慎重に選んでいます。それについては、こちらの記事でも紹介しています。


── 日常のことで「これはほかの人よりうまい」ということは何ですか?


「奇抜だけどドンピシャな比喩」が不気味なぐらいに得意です。理由はわかりませんが、どうやら生まれつきの才能みたいです。


── 仕事中、どんな音楽を聴いていますか?


150319howwework4.jpg


相変わらずヘビメタです。本当に集中が必要な時は、インストゥルメンタルのメタルに切り替えることもあります。でも、とにかく視野(聴野?)が狭く、その道から遠く離れることはありません。

最近では、最新のポップソングのエレクトロニック・リミックスにもはまっています。


── 現在、何を読んでいますか?

また読書熱が高まっています。気分がいい日には、自己啓発系のノンフィクションを読みあさります。Lifehackerのブックレビューシリーズのおかげで、リストには困りません。次は、『The Obstacle Is the Way』か『The Millionaire Next Door』のどっちかを読むつもりです。

特にストレスが強い日は、マンガやファンタジー小説に走ります。今はBrandon Sandersonの『Mistborn』を読み始めたところで、ページをめくるのが楽しみです。


── この仕事を始めたばかりのころと変わったことはありますか?


この数年で、たくさんのことを学びました。1日11時間勤務をやめました。確実に適切な時間に仕事を止めるようにしています。実験的な試みには「Yes」と言ってしまうことが多いのですが、おかげでサイトがよくなっていると思います。ときには、あまり人気が出ない実験もあるのですが...できるだけ積極的に、意欲を持って、仕事に取り組もうとしています。

最近のいちばん大きな変化は、お金に関することですね。お金を計画通りに使うのが上手になったのと、クレジットカード年金口座などをうまく利用できるようになってきました(この素晴らしい本のおかげです)。まだMr. Money Mustacheのような倹約家にはなれていませんが(いや、けっきょくハイテク好きなので一生なれないと思いますが)、預金口座のちょっとした変化が、将来大きな違いになるのは素晴らしいことですね。

もちろん、まだまだやるべきこともたくさんあります。相変わらずインターネットのコメンターへの対処は苦手だし、重要でないことへの完ぺき主義を捨てきれません。どんなにライフをハックしたって、完ぺきになることなんて絶対にできないのです。だから、生産性ハックばかりに気を取られないで。少しずつでいいので、毎日改善していけば、誇れる何かを得られるはずですから。


Whitson Gordon(原文/訳:堀込泰三)

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.