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春野ユリ  - ,  09:00 PM

誰に聞いても教えてくれない、減量を成功させるうえで起こる4つのこと

誰に聞いても教えてくれない、減量を成功させるうえで起こる4つのこと

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減量に成功した人は誰でも似たようなことを一通り乗り越えています。しかし、そうした努力の多くは人に知られていないので、減量に成功するのは比較的珍しいことになっているのが正直なところです。その結果、減量のし方の話になると、自分は間違ったやり方をしているのではないかと思うかもしれません。でもそうではないのです。


1. マラソンの練習よりむしろ言語学習に似ている


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体重オーバーだと、多分そのことで何らかの罪悪感を感じるはずです。自分は怠惰だったとか、食べ過ぎていたとか、自制心に欠ける、といったことです。それだけでなく、口にするのはジュースだけというジュース断食、お茶を飲んで痩せるティートックス、1日に何時間もジムで自転車をこぐ、などといった極端な行動やお手軽な解決策を取ることでその罪悪感を無くしてしまおうとする人が多いのも事実。これでは体を健康にするという目標が、むしろ自分を罰する形になってしまいます。

これとは対照的に、減量に成功してリバウンドしないでいられる人たちは、減量の成功は決してこんなふうではないと知っています。ダイエットもエクササイズも極端になると失敗の元です。減量に成功するのは外国でその国の言語を学ぶのに似ていることを、こういう人たちは知っているのです。

外国にいて初めてその国の言葉を学ぼうとしているとき、一番の誘惑は自分の母国語を話してしまうことです。でも、その国で自分の言うことを通じさせたいなら、それはもちろんできません。外国語の単語を不器用につっかえながらも自分の言いたいことを伝えようとするでしょう。

最初は難しいですが、何度もやっているうちに上手になります。正しいアクセントで発音するのに慣れて、何でも自然にできるようになります。あまりにも本能的にその言語を使えるようになるので、初心者にその言語を教えるのに苦労するようになります。自分の脳が翻訳するときどういう仕組みになっているか、もうわからないからです。

減量もこれと同じです。カロリーと多量栄養素という言語を学ばなくてはなりません。毎日の栄養摂取目標に合わせた食生活にします。外国語の辞書を何度も見るのと同じで、退屈で飽き飽きする作業ですが、これを続けると、自然にできるようになります。

これが減量成功への道です。あらゆるスキルを学ぶのと同じようにフィットネスを学ぶのです。直ぐにマラソンの練習で運動場に文字通り走り出すのはダメです。映画のロッキーのような既にスタイル抜群になっている人のしていることを真似するのもダメです。特殊な生存能力のある人のこなすルーティンは普通の人には多分うまくいかないでしょう。


2.何度もひどいリバウンドに直面する


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この絵は以前見たことがあるかもしれません。減量を含む生活上の挑戦課題の全てに関して真実を描いています。実際、全てを完璧にやっても、減量は全然一直線にはいかず、それは心理的な作用のせいなのです。

しかしそこには議論の余地があります。なぜなら全てを完璧にはできる人はいないからです。途中でミスを犯すだけでなく、精神的に酷く挫折するようなショックにも遭遇するでしょう。自分で自分を傷つけたり、感情的に散々な出来事を経験するかもしれません。どんなことを経験してきたにしても、グラフ上から自分が着々としてきた進歩が消えてしまったのを見ると、さらに悪い心理状態になります。

しかし、肝心なのはここです。フィットネスの観点からは、こうした挫折はめったに自分で思うほど悪いものではありません。過剰反応は体重増加につながりかねませんが、増えているのが全部脂肪であることはほとんどないのです。

こうなったときは、「これは普通のこと。このままこれまで通りのことを続けるだけ」と自分に言いきかせてください。酷い挫折はどれも肉体改造の一部なのです。以前私のクライアントだったJeremiah Bright氏は最大100ポンドの減量に成功しましたが、同氏の経験を尋ねてみました。


健康的で持続可能な方法で減量するとき、休止とリバウンドはつきものです。私はイタリアの大家族の一員なので、週末は家族のイベント満載で、もちろん食べ物もたくさん出ます。私はたびたびフィットネスで大きな進歩を遂げますが、休日の終わりには何か月分ももとに戻ってしまいます。

自分でコントロールできることとできないことがあります。コントロールできることの中でも、他よりもっとコントロールできることがあります。自分の体に負荷を与えることは自分でコントロールできることかもしれません。私は、デッドリフトをするときに正しい姿勢でなかったりそこまで気分が乗らないときに、無理をしすぎて背中を痛めてしまい何週間かジムに行けなくなりました。何か月も減量のグラフが伸びないときもありましたし、半年前の体重に戻っていたこともありました。

しかし、こういうことも全部プロセスの一部なのだと直ぐに理解して、頑張り続けた結果、今や63.5kgまで体重を落としました。


あらゆる後退は学びの機会であるだけでなく、自己実現の予言でもあるのです。自分の進歩が無駄になったと思うかどうかに関わらず、あなたは実は正しいことをしているのです。だから楽観的になって自分のしたことは無駄にはなっていないと思ってください。


3.他人の言葉に惑わされる


減量にがんばっているときに誰もが耳にする言葉があります。ダイエットのやり方に関して頼みもしないのにあれこれ言ったり、あなたがどう変わったかに関して嫌なことを言ったりするのです。これは減量の通過儀礼として、どうしても避けられないことです。


「君は人生を楽しんじゃいけないのかい?ありのままの自分に満足すべきだよ」

「どうしてそんなに鶏肉をたくさん食べるの? 私も同じぐらいたくさん鶏肉を食べないといけないの?」

「君はそれ以上痩せる必要なんかないと思う」


あなたのためを「思ってくれる」こういう困った人たちをどう扱いますか? 最初にすることは、彼らを2つのバケツに分けることです。

最初のバケツに入るのは好奇心いっぱいの人たちです。確かに、彼らのコメントはその場限りだったり失礼だったりしますが、本気で言っているわけではないのかもしれません。覚えておきたいのは、減量は極めて個人的な体験なので人からどういうやり方をしているか聞かれるとすぐに神経質になってしまうということです。例えば、誰かがあなたにどんなエクササイズのメニューをこなしているか尋ねて、お互いのエクササイズ好きを通してあなたと仲良くなろうとしているだけかもしれません。

それから、あなたが減量するのを何とか邪魔しようとしている人たちが存在します。あらゆる種類の自己変革の問題はそれが現状を脅かすという点であって、ほとんどの人は意識的にあるいは無意識にこれと戦おうとします。減量に関しても同じことが言えます。

上記を理解すると、サボタージュを持ちかけてくる人の言うことを見直して、その気持ちをわかってあげられます。例えば、あなたの配偶者がこんなふうに言うとしましょう。


どうしてあなたはこんなことをしているのかわからないわ。あなたは幸せには見えないし、私が恋に落ちた人とは別の人になろうとしてるみたいよ。


この言葉の真意はこうです。


あなたが体重を減らしたらもう私を愛してくれなくなるんじゃないかと心配なの。だって私はまだ体重オーバーなんだもの。私はあなたを愛しているから、あなたが減量に成功した後も私を捨てないでね。


4.旅路は果てしなく続く


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「ダイエットする」という言葉はちょっと誤解を招きます。それははっきりとした始めと終わりがあるような印象を与えますが、実際には終わりはありません。

この洞察は極めて暗い個人的な経験に由来します。私の最初のフィットネス自己改造は純粋に意識の力に頼っていました。私のスパルタ式摂生メニューはチキンとブロッコリーを食事として、きっちり決められた時間に食べ、毎朝1時間ジムの自転車をこぐというものでした。私はこれを4か月実行して20kg痩せました。そしてボディビルの大会に出場したのです。遂にダイエットは終わったと思いました。でもいろいろなことがわかったのはここからでした。

たいていの出場者がそうするように、私は(恐らくやり過ぎの)ディナーでお祝いをしました。翌日起きてみると9kgも増えていました。これは水分だとわかっていたのですが、あまりにも罪悪感が強すぎてとんでもない悪循環を作ってしまいました。食べることで自分を慰め、さらに気分が悪くなり、もっと食べる。この繰り返しです。2か月もたたないうちに、せっかく減らした45ポンドがすっかり戻ってしまい、またもとの体重に戻ったのです。

これは教訓となる話です。なぜならダイエットに「終わり」があると思っている人には珍しくないことだからです。実際、体重を減らした人の多くは3年以内にダイエットをする前の体重に戻っています。

フィットネスという「言語」を学ぶことより意志の力に頼っていると、必ず「終わり」に辿りつきますが、それはハッピーでもなければ持続可能でもありません。何をするにしても持続可能でなければいけないですし、「自分は永久にこんなふうにして暮らせるか?」というリトマス試験をパスしなくてはいけないのです。

フィットネスに終わりはありません。常にフィットネスを新しい生活の一部として組み込むようにする必要があります。フィットネスが食べたり眠ったりするのと同じぐらい重要な生活にするのです。でも、この道のりを歩んでいて1秒も後悔することはないでしょう。なぜなら、より良い生活をしているからです。


Dick Talens(原文/訳:春野ユリ)
Images by Gor Grigoryan, pking4th, anthonycz, Oakview Studios, Peter Mooney, William Franklin, and Alyssa Miller.

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    香川博人

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