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「めんどくさい」がなくなる本 / 鶴田豊和フォレスト出版

 - ,,,  07:30 AM

「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップ

「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップ

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「めんどくさい」がなくなる本』(鶴田豊和著、フォレスト出版)の著者は、行動心理コンサルタントとして、これまでに5000人以上の人々の悩みを解決してきたという人物。本書のテーマである「めんどくさい」という感情については、このように考えているそうです。


「めんどくさい」という感情は、喜怒哀楽、妬みに続く、人間誰もが持ち合わせている「第6の感情」だと考えています。(「はじめに」より)


そして「めんどくさい」は、大きく3つに分けられるとか。


1.「行動するのが、めんどくさい」
2.「人間関係が、めんどくさい」
3.「なにもかもが、めんどくさい」


つまり本書では、これら3つの「めんどくさい」について、それぞれの対処法を説明しているわけです。きょうは第2章「『行動するのが、めんどくさい』がなくなる4つの原則」に注目したいと思います。


「行動するのが、めんどくさい」と感じるときの共通点


「行動するのが、めんどくさい」と感じるときには、常に共通点があり、著者はそれを「めんどくさい発生のメカニズム」と呼んでいるそうです。


「やらなきゃ」と思う

いろいろと考えてしまう

「めんどくさい」と感じる
(44ページより)


なにかをやらなきゃいけないと思うと、「めんどくさい」と感じやすくなるもの。そして頭で考えれば考えるほど、さらに「めんどくさい」と感じるようになるわけです。

「やらなきゃいけない(~しなければならない)」というのは義務ですが、一般的に人は義務を負いたがりません。そこで、義務から逃れるための材料を集めようとし、結果的に「めんどくさい」という感情が強くなるということです。(44ページより)


「行動するのが、めんどくさい」をなくす4つの法則


「行動するのが、めんどくさい」をなくすには、次の4つの原則があるそうです。


1. 「やらなきゃいけないこと」を減らす──第1の法則(47ページより)


「めんどくさい」と感じるのは、「やらなきゃ」と思うから。最初の原則として意識すべきは、普段の生活のなかで可能な限り、「やらなきゃいけないこと」を減らすこと。多くの人は、自分が本来やる必要のないことをやらなきゃいけないと思い込んでいるため、結果的に時間を無駄に使っている。そこを整理して、本当にやらなきゃいけないことだけに絞るわけです。


2. 「やらなきゃ」と思わないようになる──第2の法則(48ページより)


しかし、どれだけ減らしても、「やらなきゃいけないこと」がすべてなくなるわけではありません。そこで、「やらなきゃ」と思わないようにする。それが2つ目の原則。いままで「やらなきゃ」と思っていたことに対して、「やらなきゃ」と思わなくなれば、めんどくさいとは感じなくなるという考え方です。


3. 「やらなきゃ」と思っても、いろいろと考えない──第3の法則(50ページより)


では、「やらなきゃ」という思いをなくせない場合はどうすればいいのでしょうか? このことを考えるにあたって意識したい3つ目の原則は、「やらなきゃ」と思っても、そのあとでいろいろと考えないことだといいます。

「朝、会社に行かなきゃ」と思ったとき、「きょうも上司に嫌味をいわれるのかな」「今月のノルマはきつい」「同僚はどんどん出世しているのに、自分は......」などと考えると、「めんどくさい」という気持ちが強くなって当然。しかし、関連したいろいろなことを考えなければ、めんどくさくなることもなくなるということ。


4. 工夫して、とにかく行動する──第4の原則


「めんどくさい」をなくす4つ目の原則は、工夫をして、とにかく行動すること。なぜなら行動しはじめれば、「めんどくさい」という感情が薄れるから。

たとえばジョギングをはじめる前は、めんどくさく感じ、ずっと先延ばしにしてきたけれど、いざはじめてみると「めんどくさい」という感情が薄まって楽しくなった。そんなことはよくあります。つまり、行動することがなによりも大切だということ。

そして、この際のポイントは、「工夫して」という部分。努力や根性、感情のコントロール、やる気やモチベーションではなく、心理テクニックを用いて工夫をすることにより、無理なく行動できるようになるのだそうです。(46ページより)


「やらなきゃいけないこと」を減らす3つのステップ


「やらなきゃいけないこと」を減らすための3つのステップについても見てみましょう。


「めんどくさい」と思ったことを紙に書く──ステップ1


なにかが「めんどくさい」と思ったら、それを紙に書いてみる。自分の考えを紙に書くと、その考えが頭に浮かびにくくなるため、頭のなかがすっきりすることに。だから、ネガティブな考えが浮かんできたときほど、紙に書くといいのだそうです。(53ページより)


自分に質問をする──ステップ2


たとえば「運動するのがめんどくさい」と書いたあと、「自分は本当にこれをする必要があるのだろうか」と自問してみる。「~すべき」「~やらなきゃ」と考え、できていないと、それはストレスにつながるもの。だからこそ頭ではなく、ハートに聴くことが大切だと著者。(55ページより)


「自分はやらない」という選択をする──ステップ3


最初は「やらなきゃ」と思ったことでも、よくよく考えた結果として「自分がやらなくてもいい」と思えた場合は、やらないという選択をすることも大切。「自分がやらなくてもいい」と思ったことは、人にお願いしてやってもらうという選択肢もありますし、機械にやってもらうという方法もあるといいます。それほど堅苦しく考える必要はないわけです。(59ページより)

決して難しいことが書かれているわけではなく、むしろ、ひとつひとつはとてもシンプル。でも、その多くは、つい忘れてしまいがちなことでもあります。本質的な部分を再確認して「めんどくさい」という感情から逃れるためにも、手に取ってみて損はない一冊です。

(印南敦史)

  • ,,,, - By

    友清哲

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