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matonomatono  - ,,,,  09:00 AM

ケンカの後で元通りの関係に戻るためのコミュニケーション術

ケンカの後で元通りの関係に戻るためのコミュニケーション術

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ひどいケンカをした後は、仲直りするのが難しいこともあります。互いに同意してケンカが終わっていても、遺恨が残ることもあります。恋愛の場合は、再びロマンチックなムードになるのに時間がかかります。今回は、ケンカの後で元通りの関係になるためのハウツーをご紹介しましょう。


幸せでない、健全でない人間関係であれば、そのケンカがそろそろ潮時だという合図の場合もあります。しかし、ケンカの度にすべての人間関係を終わらせていたら、しまいには独りぼっちになってしまいます。ですから、そのケンカは健全な関係にするためのものだと思えば、あとはうまく仲直りするだけです。ここからは、互いにケンカは終わったと思っている状態から、いい関係に戻るための方法をご紹介します。


引きずらない


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ケンカの後の"余波"のようなものが残っている時は、まだ感情は高ぶっています。しばらく受動攻撃的な態度を取りたくなっているかもしれません。まだ言いたいことが残っているかもしれません。普段の自分に戻りきれていないかもしれません。いずれにしても、それは"余波"に過ぎません。ちょっと意地悪が続いている程度のことです。

そんな時の意地悪は、冗談っぽく言うのもアリです。ユーモアのセンスがあるかどうかはわかりませんが、ケンカの後はお互い少し神経質になっているので、相手が冗談を悪いように受け取る場合もあります。「HelpGuide」ではこんな風に言っていました。

お互いが冗談だとわかっている時は、ユーモアは人間関係の修復にうってつけです。しかし、相手に対する配慮は大切です。恋人や友だちが、あまり冗談が好きではない場合は、面白半分で冗談を言ったり、ふざけたことをするのはやめましょう。冗談が、お互いのことではなく相手のことだった場合は、信頼や善意を損ない、関係が壊れるおそれがあります。

いつも通りの状態に戻るまでは、薄氷の上を歩いているような気分かもしれませんが、ケンカが長引くよりはマシです。


少し距離をおく


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相手との距離をおくだけでなく、自分にも少し考える時間や余裕をもたせます。ケンカをした後は、1人で振り返ったり、回復したり、癒やしたりする時間が必要です。ネガティブな感情が尾を引いている間は、相手にはあまり近づかない方がいいでしょう。それだけで大丈夫です。

しかし、相手には時間や距離が必要で、自分がそうではない場合は困惑するかもしれません。そういう場合にいくつか心に留めておいた方がいいことがあります。

  • ベタベタしない
    ケンカの後は、少し距離をおきたい人もいれば、くっついていたい人もいます。パートナーが近くにいることで満足することもありますが、長い目で見ると、互いに自分を見つめる時間を持つことで、関係がより強くなることもあります。相手が少し1人になりたいと思っている時は、ベタベタすると状況を悪化させることになりかねません。
  • 自分と向き合う
    自分の考えや感情に向き合う時間をとりましょう。
  • 無理をさせない
    相手が「1人になる時間が欲しい」と言った場合は、それを尊重しましょう。個人的に受け取ったり、後で自分を責めたりしないように。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙のElizabeth Bernsteinさんのインタビュー記事で、精神科医のHal Shorey博士は話すまで少し待つことも大事だと説明していました。少し距離をおくことで、クールダウンに必要な時間を相手に与えることができます。

相手がまだカッカしている時に、話し合いをしたくはないでしょう。多くの人が「あの時すぐに"ごめんね、自分が馬鹿だった"と言えばよかった」と思っています。すると相手は"そうね、馬鹿だよね"と言います。それでは再びケンカになるだけです。

もちろん、自分が距離や時間が欲しい場合は、少なくとも相手には「愛しているから、大丈夫だから」と伝えて安心させてあげましょう。冷静になるための時間が必要な時でも、少し相手を思いやることで関係が長続きします。


生産的なコミュニケーションをする


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よく言われていることですが、どんな人間関係でもコミュニケーションが本当に大事です。パートナーとの関係を元通りにするためには、この状況をどう感じているかという理解とコミュニケーションが重要です。自分がどのように感じているかいまいちわからなかったり、1人になる時間が欲しいと思っていたとしても、自分の状況を相手に伝えておいた方がいいでしょう。ケンカの後で、冷静に正直に話をするのは難しいかもしれませんが、「eHow」にはこのように書いてありました。

最初は無理だと思うかもしれませんが、とにかく自分の殻を破って心を開いて話しましょう。パートナーが自分に何を期待しているかわからない場合や、あなたが相手に期待していることを相手がわかっていない場合は、互いにかなり誤解をしやすい状況をつくっており、大惨事にいたる可能性もあります。

ケンカを振り返るためにもっと具体的な話をする場合は、傷口に塩を塗るようなことがないように、以下のことを心に留めておきましょう。

  • 言いたいことを理解してもらう必要はない
    相手を今のような気持ちにさせたのは自分の責任だということを認めましょう、とShorey博士は言っています。幸せな人間関係のために、自分の言いたいことを相手に理解してもらうのはあきらめましょう。
  • 自己防衛的にならない
    これは上記の「言いたいことを理解してもらう必要はない」とセットです。あなたの行動がパートナーに特定の感情を抱かせているのであれば、自己防衛的になるのはやめましょう。そのままではケンカが続く可能性があります。相手の感情を受け止め、大局的に物事を考えましょう。自分がなぜそんな行動を取ったのかという理由を明らかにしなければならないと、心から思っているのであれば、ケンカが本当に終わり、お互いに冷静になった後でいつでもできます。

Shorey博士は、他にも素晴らしいTIPSを教えてくれています。人間関係というのは、十分に癒やされるのに時間がかかるということを認めつつ、少し時間が経ったら、声をかけて現状を確認した方がいいです。かなり激しいケンカをした後は、特にこれが有効です。

また、お互いの取り決めや、ここから先は立ち入らないというようなルールを決めるのも、今後のために役立ちます。ケンカを振り返りながら、今度はどんな風にすればいいかを考えてみましょう。テキサス大学メンタルヘルスセンターには、ケンカの後で関係を元通りにするための基本原則があります。

  • 一度に対処する問題はひとつだけ
    お互いが十分にその問題について話し合うまでは、他の話題は入れません。何も解決していないのに、不平不満を何でもかんでも投げ入れる、"台所のシンク"状態になるのを避けるためです。
  • 痛いところを突かない
    誰にでも触れて欲しくないことはあります。相手の痛いところを突くと、不信感や怒りが生まれます。
  • 責めない、非難しない
    非難すると、相手はあなたのことを理解しようとせず、自分の身を守ることに意識を向けるようになります。それよりも、相手の行動が自分をどんな気持ちにさせたかを話しましょう。

ケンカの後の会話は、間違いなく生産的なものにしたいと思うでしょう。ケンカを引きずらないためにも、お互いに、もしくは個人的にでもいいので、ルールを設けた方がいいかもしれません。


思いやりをもつ


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無理して何かをやっても生産的なことはほとんどありませんが、「そうなるまで、そういうフリをする」という言葉があります。ケンカの後で自分がマンネリ化していると気付いたら、優しくて思いやりのある人を演じてみるだけで効果があります。eHowではこのように説明しています。

愛情表現をしたり、優しい言葉をかけたり、思いやりのある対応をしてみましょう。恋愛では、片方でも、両方でも、愛されているとか大切にされていると感じられない時は、ケンカになったり揉めたりすることがよくあります。愛情をちょっとした行動で表したり(朝、旦那さんが家から出かける時に背中をポンと叩いて見送るなど)、相手の仕事中に「どうしてるかなと思って」とメールを送ったり、そんなささやかな行動で関係は長く続きます。

まだケンカの怒りがおさまりきっていない時は、このような行動は効果がないかもしれません。しかし、お互いに気持ちが落ち着いていれば、関係を元通りにするきっかけとしてはいいでしょう。小さな思いやりひとつで、お互いと、お互いの関係のことを気にかけているのが、相手にも伝わります。何もなかったようなフリをする必要はありません。正しい方向にちょっと小突いて進ませるといった感じです。


専門家に相談する


目と目を合わすこともできない状態では、ケンカを終わらせることはできないかもしれません。そのような場合は、専門家に相談するのがいいでしょう。カウンセラーやセラピストは、自分で自分の感情を理解することを助け、うまくいく方法について話すことができます。

ケンカをした後で仲直りをするには時間がかかります。お互いにケンカはもう終わりと納得していても、すべて終わったことだと忘れるのは難しいものです。コミュニケーションや、お互いに対する理解と思いやりが、関係を元通りにしてくれるはずです。


Kristin Wong(原文/訳:的野裕子)

Photos by Shutterstock,Tina Mailhot-Roberge, Guian Bolisay, smile_kerry, Mao Carrera, Pedro Ribeiro Simões, and Ranken Jordan.

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