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春野ユリ春野ユリ  - ,  09:00 AM

列車内、オフィス、空港...快適さに欠ける状況で少しでもマシな睡眠を取る方法

列車内、オフィス、空港...快適さに欠ける状況で少しでもマシな睡眠を取る方法

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現代ではほとんどの人が十分な睡眠を取れていないのは、もはや誰もが知るところです。その原因は自分自身にあることもありますが、スケジュールをなかなか変えられない人も多いのが現実です。そのため、泣いても笑っても24時間しかない1日のどこかで、ちょっと睡眠を補う時間を取るのが一番現実的な選択かもしれません。

疲れているときは、慣れないホテルの部屋や自分のデスク等でもうまく睡眠を取れるとだいぶ休まります。誰もが体験する睡眠が取りにくい状況ごとに、解決策を見ていきましょう。


飛行機や列車の中で


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ファーストクラスに乗っていたり、かなりの差額を払って足元の広い席に座っているときは別として、そうでないときは、どうしたらリフレッシュした気分で目的地に到着できるのでしょうか。


・楽な服装にする

今トレンドになっている「ノームコア」と呼ばれる「究極の普段着」にすることです。別の言い方をすると、伸縮性のあるものを着るのが良いでしょう。到着ゲートにカッコいい自分を見せたい人が控えていないなら(そして羞恥心を捨てられるなら)、フライト中はセーター、ヨガやランニングをするときの服を着ましょう。スーツはキャリーバックに入れておきます。遠くのゲートまで走って乗継便に乗るには不向きな仕事用の靴も同様です。回転式ベルトコンベヤーで荷物が回ってくるのを待つ間に着替えればいいのです。服のシワ伸ばし用の小さいスプレー缶も忘れずに荷物に入れておいてください。


・快適な枕にする

夜行便に乗るときは窓側の席を取り、長時間のフライト中は窓に寄りかかって眠れるのが理想です。しかし、もし真ん中の席になってしまったら、お金を出して旅行用の枕を手に入れてください。U字型の首枕をすると、首が支えられて前や横に倒れないですみます。空気枕だと柔らかさを調節できます。これにアイマスクとヘッドフォンも使えば完璧に外界と遮断できます。


・食べ物に気を遣う

長旅の前にはスパイシーなチリブリトーや2杯以上のビールを飲むのは避けましょう。胸やけや呑酸は睡眠を妨げます。乗り物酔いを防止する市販薬の中には、眠気を誘う性質があるものもあるので、あえてそういったものを選ぶのも手です。


ホテルに宿泊するとき


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ホテルの部屋が一番良く眠れるという人もいますが、なじみのないレイアウトや周辺の騒音で落ち着けない人もいます。後者だとしたら、出張すると消耗してしまいます。ホテルの部屋でうまく眠る方法をいくつかご紹介しましょう。


・空気の循環を良くする

できたら窓を少し開けて室内の温度を下げてください。小型扇風機を持ち込むとホワイトノイズ(雑音をマスキングしてくれるノイズ)が発生しますし、空気の循環も良くなって、しっかり眠れるでしょう。さらに、隣室の咳払いや新婚さんなど、いかなる妙な環境音も遮断してください。


・自分の枕を持っていく

自分のシーツと枕を自宅から持参すれば、ホテルの部屋にあるチクチクしたり変な臭いがする寝具を使わないですみます。


・遠慮をしない

マットレスが柔らかすぎるとか、エレベーターや製氷機が自分の部屋の扉のすぐ外にあるとか、窓が通りに面している等、ホテルの部屋が安眠するには不適切な場合は、別の部屋に変えてもらうようにリクエストしましょう。清掃やベッドメーキングをして整えたばかりの部屋をリクエストすれば、最も快適に過ごせます。


・眠れなくても焦らない

「15分ぐらい寝返りを打っても眠れないなら、起き上がってベッドから出てください」と睡眠研究家のRebecca Robbins氏はConde Nast Travelerで語っています。「でも、照明は薄暗くしておき、部屋の中を歩き回ったり、軽くストレッチしたり読書をしてみてください」。


オフィスで昼寝するとき


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デスクであと1秒目を開けているのが、精神的に砂丘を登っているかのように辛いと感じるときは、仕事中にタスクの隙間をかいくぐってでも昼寝をする必要があります。


・職場に理解を求める

会社が職場で昼寝をすることに理解があることを確認してください。仕事中の睡眠はかなり進歩的な考え方です。昼寝をするのは良いことだとわかってはいても、9時から5時の定時の枠の中では難しいことです。昼休みのうちの20分から30分を昼寝に使えるようなら、是非実行してみてください。


・昼寝に相応しい場所を見つける

自社のCEOが大切にしている投資家がオフィスの見学に来ているときにラウンジで寝ているのは、体裁が悪すぎます。自分の昼寝のために30席の会議室を予約するのも同様にとんでもないことです。オープンスペースのオフィスで仕事をしているなら、もっと工夫が必要です。電話用の部屋や備蓄品を入れている部屋を探して、そこを使いましょう。扉に「入室禁止」と書いた紙を貼るのを忘れずに。


・目覚ましをかける

20分~60分間の昼寝は睡眠サイクルの一番深くて疲労度の最も高いところを押さえられます。国立睡眠研究所に勤務する環境学者のNatalie Dautovich氏は「Fast Company」でのStephnie Vozza氏との対談で、「短い昼寝をすると注意力が鋭くなり、スキルが発揮しやすくなりますし、目覚めもすっきりしています」と語っています。もっと長い昼寝をすると問題解決能力や創造力が高まります。


公共の場で眠らなくてはならないとき


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細部までどんなに完璧な旅程表を作っても、不便な場所で待ち時間を過ごしたり、出発便に乗り損ねたりして公共の場所で眠らざるをえないときもあります。そんなときはこうしてください。


・安全第一

空港や駅の一番静かで薄暗い場所は仮眠を取るには最適かもしれませんが、一人旅をしているときは良くありません。職員がいるカウンター近くの明るい場所にいて盗難から身を守りましょう。所持品は施錠してなるべく自分の近くに置いておいてください。壁と自分の体の間に置くのが望ましいです。他人の通行の邪魔にならないようにしてください。


・重ね着で温度調整する

旅行ブロガーのAmanda Kendle氏によれば、この悲惨な状況では、仮眠するフロアやラウンジに行く前に何枚か重ね着するのが快適に過ごすコツだそうです。衣服をくるくる巻いて枕を作り、室温の変化があっても大丈夫なように備えてください。ショールやスカーフを体にかけると、公共の場で眠るという不安な気持ちに1枚重ね着できた気分になれます。


・折り畳み式簡易ベッドをリクエストする

天候不順で欠航になった便の旅客用に折り畳み式簡易ベッドを用意してある空港もあります。感じよくリクエストすれば、それを提供してもらえるかもしれません。

以前そこに行ったことのある人に相談してみてください。どんな空港にも思いがけない裏ワザがあるものですし、あなたが今いる場所で睡眠を取ったことがある人がいるかもしれません。英語サイトではありますが、Donna McSherry氏の「Guide To Sleeping In Airports」には空港ごとの裏ワザがたっぷり紹介されています。


How to Sleep in Uncomfortable, Unavoidable Situations|Fast Company

Samantha Cole(原文/訳:春野ユリ)

Title photo by Stock-Asso (Shutterstock). Additional photos by BVStarr, Taiyo Fujii, Rich Moffitt, and Jafar (Flickr).

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