• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,  06:00 PM

部下への指導によって事態が悪化する7つのパターンと回避方法

部下への指導によって事態が悪化する7つのパターンと回避方法

150316feedback_is_making_things_worse.jpg


Inc.:部下へのフィードバックというものは、あなたの属する組織が十分な成果を達成できるか否か、信頼関係とチームワークを強固なものにできるかどうか、あるいは相手の創造性や慎重さが引き出せるかどうかで大きく左右されます。あなたのフィードバックはいかがでしょうか?

私は、フィードバックはリーダーシップを発揮する上で、最も強化すべき重要なスキルの1つである一方、最も人を委縮させるものでもあると考えています。多くの人はフィードバックをすることを恐れたり、避けたり、遠回しに伝えたり、あるいは称賛の間に批判をはさむ言い回しで少しぼかした伝え方をしてしまいしがちです。

ところが、そうすることでフィードバックを受けた人間に内容がきちんと伝わらなかったり、相手の気持ちを傷つけたり、成長や改善の機会の損失につながったりと、誰の得にもならないような状況が生まれてしまいます。

しかし、人間は成長しなくてはなりません。私の経験上、人は根拠が明確で、ためになる生産的なフィードバックを求めています。ところが実際には、思慮が浅い個人的な感想に留まったものや、否定的で受け取る側の状況を考慮していないもの、結果的に相手の生産性向上に貢献できないフィードバックをしてしまう人は少なくありません。多くの人がここでつまずくのです。

しかし、こういったことは克服できるものです。意図と適切な態度を伴った質のよいフィードバックは、相手に与えることのできる最高の贈り物の1つであり、また組織においてより優れた創造性を導き出す最も優れた方法の1つでもあります。

以下に、あなたが行っているかもしれない、フィードバックを台無しする7つのパターンと改善策を紹介します。


1.フィードバックするのを恐れ、それが相手に伝わってしまう


フィードバックには「慎重さ」や「ためらい」といった要素が入り混じります。自分が悪者になるのを恐れるあまり、持ち上げた後でダメ出しをし、また褒めるといった、結局何が言いたいのか分からない言い回しで伝えてしまっているかもしれません。

これはやめましょう。振り返ってみてください。あなたの指摘は正しい内容ですか? 本当に役立つ内容ですか? 相手に伝える前に十分に検討をしましたか? フィードバックが正しく、役に立ち、きちんと考え抜かれた内容であれば、それは相手への贈り物であると言えます。惜しみなく与えましょう。


2.相手の気持ちや「信頼」を傷つけたくない


それなら傷つけなければいいのです。意図と態度に矛盾がなく、フィードバックが相手に役立つ内容であれば、相手を傷つけるのではなく、公平さを示して信頼関係を築くことができるでしょう。

なぜかですって? それはリスクを承知で、言いづらいかもしれないことを相手に伝えようとするからです。フィードバックを受けるということは立場が弱くなるということですが、そんな相手の味方となり、存在を認め、フィードバックを役立たせるように導きましょう。


3.フィードバックをする準備が不十分だ


不完全で急ごしらえのフィードバックが役立ち、健全な協力関係の枠組みとして素晴らしい結果をもたらす場合もあります。しかし、規模の大きいフィードバック、レビュー、あるいは難しい話し合いの場合には、準備が必須となります。

しかし、こういう場合には大局に影響を与えられるだけの非常に大きなチャンスがあります。そのフィードバック次第で、相手のキャリアの方向性が変わる可能性もあります。相手がこれまで聞いたことがないような、重大な内容となるかもしれません。そうであるなら、しっかりと準備する価値がありますよね。


4.個人的である、または時期を逸している


1年前にあなたをイラつかせた相手の行動や発言、失敗は、残念ながらもう伝えるには遅すぎます。フィードバックはタイムリーに、また相手の成長に役立つように行いましょう。そして、個人的な不満や傷ついた感情を、仕事の一環であるフィードバックに紛れ込ませないよう気をつけましょう。


5.「聖域」を準備していない


あわただしく、急いで、何かのついでに、あるいはそれを伝えるために用意すべき場所なしにフィードバックを行っていませんか? そのようなことでは、雑に見えますし相手を尊重する気持ちも伝わりません。

フィードバックをきちんと相手に伝えたいのであれば、適切な空間で行いましょう。あなたは相手のスキル強化に役立つと同時に、急所を突く可能性のある贈り物を与えているのです。そうであるならば、適切な手はずを整えましょう。

何かに邪魔されるような場所は避けましょう。きちんと意識を集中させ、自分の身振りに気をつけ、ポジティブな雰囲気を保ち、相手の言い分に耳を傾けることで、あなたを信頼して弱みを見せている相手の味方となるようにしましょう。


6.相手に道筋を示すことなしに、言いっぱなしで置き去りにする


「あれはダメだ」とだけ言って、それ以上のアドバイスはしない。これでは相手が失敗したことを知りながら、改善するための方法は与えられないため、ただ萎縮するだけになってしまいます。「具体的にこういうことで、これは失敗だったけれど、こうすれば改善できると思うよ。どう思うかな? 一緒に検討しよう」と、次に取るべき行動を与えて対策を一緒に考えましょう。


7.態度が悪いことで、ただ相手が気分を害するだけになってしまう


あなたの態度はフィードバックの結果に大きな影響を与えます。いかに内容が完璧なフィードバックを行おうとも、それ以上に大きな影響力があります。フィードバックに、軽蔑やいらだち、相手への無関心や、義務感から嫌々やっているという態度が透けて見えてしまうと、相手はそれを感じとります。

そしておそらく、相手は殻に閉じこもり、フィードバックを拒絶し、創造性を失い、いかにそのプロセスが不愉快であったかを周囲に伝えることで、あなたに仕返しをするでしょう。ですから、そうならないように自分の意図や態度を意識するようにしましょう。相手にどんな影響を与えたいのか、どう感じてほしいのか、どのように関わってほしいのかを考えましょう。


上記の1つでもいいので取り入れ、あなたの強力なリーダーシップを活かした上手なフィードバックを行いましょう。あるいは他の人から自分のフィードバックに対するフィードバックをもらってもよいでしょう。準備は良いですか。さあ、始めましょう。


7 Ways Your Feedback is Making Things Worse...And What to do Instead|Inc.

Anese Cavanaugh(原文/訳:コニャック
Photo by Shutterstock.

MORE FROM LIFEHACKER

powered by

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.