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堀込泰三  - ,,,,,,  08:00 PM

合い言葉は「鎖を切らすな!」簡単で楽しい生産性ハックで良い習慣を確立しよう

合い言葉は「鎖を切らすな!」簡単で楽しい生産性ハックで良い習慣を確立しよう

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私の長期的なToDoリストには、毎年のように未達成の目標が増え続け、見るも無残な姿になっていました。この慢性的な症状にずっと圧倒されていた私でしたが、ついに解決策に出会いました。信じてくれないかもしれませんが、それまで先延ばしにし続けていたことのすべてを、1日わずか1時間で終わらせることができるようになったのです。

今では、毎日運動をしています。アパートはいつでもきれい。たった2カ月で、昨年1年間でやった数よりも多くのプロジェクトをこなしました。これらのことが、ほんのちょっとの努力でできるようになったのです。


その理由は「ジェリー・サインフェルドの生産性シークレット」を試してみたから


「Don't Break the Chain」としても知られるこのコンセプト、実はとってもシンプル。毎日、やりたいと思っていることを少しでもやり、できた日は、カレンダー上でその日にバツ印を書くだけ。鎖のようにつながった×が、進捗を表します。やらなかった日には×を付けることができず、鎖は途切れてしまいます。あまりにもシンプルすぎると思うかもしれませんが、実際にやってみると、思った以上に絶大な効果があったのです。

とはいえ、このコンセプトは完璧ではありません。まず、病気の日や休みの日を考慮していません。つまり、あなたの目標はひとつだけで、途中で休みを取らないことを前提にしているのです。私の場合、運動をして、部屋の掃除をして、責任をもって家事に取り組み、さまざまな開発プロジェクトに取り掛かり、脚本を書いてと、やりたいことはたくさんありましたが、それらすべてを毎日やるわけではありません。

そもそも、自分のスケジュールを見たときに、社会生活を楽しく送り、平静を保ちつつ、これらのことに取り組めるのはせいぜい1日に1時間だと感じていました。それでは何をするにも十分ではないと思った私は、挑戦することを諦めていたのです。そんなとき、なぜか「Don't Break the Chain」が、ウェブ検索結果やメールのメッセージに現れ始めました。


まったく進歩がないに比べたら、ずっと素晴らしい!


過去にも耳にしたことはありましたが、調べてみようと思わなかったですが、今回はきまぐれに検討してみると、やりたいことそれぞれにほんの15分かけることで、いくらかは進歩できることに気がつきました。それに、複数のスキルを同時に磨くことは良いことだと言われています。調べても調べても、この方法には悪いことが何ひとつ見つからないのです。

そこで、まずは3つの目標で試してみることにしました。12月のカレンダーを3つ、壁に貼ったのです。それぞれに、「執筆」「運動」「掃除」と書きました。それから1週間のうちに、執筆30ページ、腕立て伏せ700回、スクワット980回、ジョギング数マイルをこなし、部屋もカタログ写真のようにきれいな状態を保ちました。何もかもが簡単にできたし、進捗が目に見えるので、すぐに病みつきになってしまいました。

以上が、私の大まかなストーリーです。次に、この方法がうまくいった理由はなぜか、詳細に考えてみます。


各ステップの詳細


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プロセスは驚くほど簡単。わずか15分から30分もあれば、準備は完了します。各ステップの詳細は後述するとして、まずは全体の概要を見てください。


1. 目標を決める:3つ以下で始め、3週間たってなんとかなりそうだと思ったら、4つ目の目標を付け足す。

2. 目標ごとに1日の最低量を決める:「1マイル走る」「10個のモノを片づける」などの数値目標の方が、時間目標を決めるよりもうまく行きます。

3. 境界線とルールを決める:このプロセスは毎日の継続を目的としているので、病気や休暇、その他のっぴきならない事情で取り組めなかったときにどうするかを決めておく必要があります。

4. 目標ごとにカレンダーを印刷し、それぞれに目標を書き込む:私は1カ月ごとのカレンダーの方が大きなXを書けるので好きなのですが、伝統的な「Don't Break the Chain」では、年間カレンダーを使います。いずれにしても、いつでも見られるように、壁にカレンダーを貼ってください。

5. 太い赤ペンを買う:赤でなくても構いませんが、太い方が大きい×を書けるので、満足感を得られます。


ステップ1:目標を決める


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目標を選ぶときは、大きい目標から始めた方がよさそうです。私の場合、最初はある特定の脚本を書きたかったのですが、いずれはそれを書き終えて、別のものに取り掛かることがわかっていました。だから、シンプルに「執筆」を目標に選ぶことにしました。さらに、運動の内容も毎日同じである必要はないので、「運動」という大きな目標を決めました。

このように、目標はあまり具体的にしない方がいいでしょう。なるべくたくさんのプロジェクトがふくまれるカテゴリーを選ぶことで、常に何かしらのタスクがある状態を保つことが重要です。私の場合、やっているうちに、掃除の目標がすぐになくなってしまうことがわかってきました。そのため、今ではもっと大きく、「家事」という目標に拡張して、うまく行っています。すべては自分次第なので、必要に応じてプロセスを変更してください。


ステップ2:最低量を決める


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目標が決まったら、次は×を書くために1日に終わらせるべき最低量を決めます。私には空き時間が1時間しかなかったので、各タスクに割り当てられたのは15分だけでした。1日15分の取り組みでは、明確な達成を得られないかもしれません。でも、非常にシンプルで小さな目標でも大丈夫。あっという間に、塵も積もれば山となるのですから。私の場合、このように決めました。



  • 掃除:1日に1つ家事をする。たとえば、散らかっているものを10個しまう。掃除機をかける。ごみを出して新しいごみ袋をセットする。カウンターを掃除するなどの中から1つ選んでやる。

  • 運動:毎日ルーチンの1つをやる。ジョギング、ランニング、腕立て伏せ、スクワット、ウェイトトレーニングなど。できるだけ多くの回数をこなし、休憩をとらない(時間にして15から20分。時間はこれぐらいで十分です)。

  • 執筆:1日1ページ書く、またはすでに書いた文章を3ページ見直す。

  • 開発:開発リストのうち、1つを終わらせる。CSSエレメントのスタイルを設定する、新しいファンクションを書く、バグを修正するなど。


ここでのポイントは、決まった時間内に容易に終わらせることができるタスクを選ぶこと。運動のようなタスクの場合、常に割り当てられた時間を使い尽くしてしまうかもしれません。なぜなら、筋力がつくにつれて、いっそう継続して取り組まなければならないためです。

一方、掃除のようなタスクの場合、ごみ出しはほんの数分で済みますが、トイレ掃除はもう少し時間がかかります。このように日によって多少の長短があっても気にしないこと。最終的に帳尻が合えばいいのです。


ステップ3:境界線を決める


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これから先ずっと、すべての目標を1日も欠かさずにやることは現実的ではありません。病気になることもあれば、休憩が必要なこともあるでしょう。だからといって、何もしなかった日のカレンダーに×を書き込むのは、なんだか違うように感じてしまいます。ただ、どうすることもできない理由や苦労して手に入れた休暇で鎖が切れてしまうのも違う気がします。そこで私は、このプロセスをちょっとした仕事だと考えることで、シンプルな解決策にたどり着きました。有給休暇です

病気やその他の理由でその日の義務が達成できなかったら×の代わりに「S」を、休暇や気分がのらないなどの理由で達成できなかったら「V」を書き込みます。では、有休は何日取ったらいいのでしょう? 私は、病欠も含めて年に3週間という、仕事と同じルールを適用しています。あなたも、仕事と同じルールを適用するか、有給休暇15日、病欠5日という、標準的な割り当てを参考にしてください。

休暇日数は、年度末にリセットされます。また、1年の途中から始めた場合、日割りで割り当てます。週末を休みにするかどうかはあなた次第。私の場合、週末の方が時間があって仕事をしやすいため、毎日働くことにしています。1日の分量は非常に少ないですし、習慣を確立するには毎日欠かさずやる方が有効だからです。人によってベストな方法は異なるので、オリジナルルールを決めてください。

このプロセスを初めてから、旅行に1回、インフルエンザのようなものに1回、腕のケガ1回を経験しています。でも、これらの問題が、毎日の目標を邪魔することはありませんでした。旅先では家の掃除はできませんでしたが、代わりに宿泊先の掃除を手伝ったり、手紙を整理したり、洗車をしました。腕をケガしたときは、治るまでは腕を使わない運動をしました。

体長が芳しくないときも、ブツブツ言わずにタスクをこなしました。ここまですることは他人にはお勧めしませんが、私はとにかくこのプロセスにはまってしまい、疲労や呼吸困難なんかに日々の目標達成を邪魔されたくなかったのです。


ステップ4:カレンダーを印刷する


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計画ができたら、日々の進捗を可視化するためのカレンダーが必要です。買ってもいいですが、無料でプリントアウトするのもいいでしょう。私はカレンダーアプリ『iCal』の見た目が好きなので印刷しましたが、無料で印刷できるカレンダーは、ネット上でたくさん見つかるでしょう。月ごとのカレンダーは場所をとるので、年間カレンダーでも構いません。

もともともの「Don't Break the Chain」では年間カレンダーを使いますが、私は月間カレンダーで大きく進捗を見る方が好きです。自分に合った方法を見つけてください。


ステップ5:太いペンを買う


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太いペンを買うことにあまり説明はいらないかもしれませんが、少しだけ補足をさせてください。まず、裏うつりしないように、油性ペンは避けた方が無難です(分厚い紙に印刷する場合を除く)。私のオススメは、「Crayola Broad Point Markers」の8本パック。

もうひとつのオススメは、業務用マジックテープ(ベルクロ)。タブレットの固定などで重宝するベルクロですが、ここでは、カレンダーの隣にペンを貼っておくのに便利です。


さあ、やってみよう!


これで準備は完了です。今すぐに始めましょう。今すぐにできなければ、明日から。何をするにしても、スタートを遠い日に設定するのはやめてください。計画は、日々のタスクが億劫にならないように、簡単なものにするべきです。つまり、明日から始められないような内容であれば、もっとシンプルな計画を立て直してください。

このプロセスは、あまり多くの努力を必要としないで習慣を確立できるばかりか、毎日の進捗を可視化できるため非常に大きな達成感が得られます。しかも、短時間で生産的に仕事に取り組めるのです。簡単で楽しいこの方法、興味があるのであれば、試してみない手はありませんよ。


Adam Dachis(原文/訳:堀込泰三)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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