• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部  -   09:00 PM

一流ライターが知っている、文章を相手に読ませる4つのコツ

一流ライターが知っている、文章を相手に読ませる4つのコツ

150225writer.jpg


文章を書けば書くほど、上手な文章の書き方について、まだ学ぶべきことがたくさんあると気づきます。

自分が何を知らないのか、理解することの先に、学習の過程にはそれを実践するという難関があります。私はとても幸運なことに、これまで優秀な編集者たちと仕事をしてきており、書いた記事を1つ1つ直していただいています。また、自分の仕事に活かせるようなヒントを他のライターから見つけようと努力もしています。

この過程で、私はトップクラスのライターなら誰でも知っていそうな、一般的な法則を見つけました。実は、この法則を仕事に応用するのが最も難しい部分なのですが、一度知ってしまえば実践し始めることができます。


記事で一番重要な部分は見出し


文章にはたくさんの要素がありますが、見出し(もしくは多くの場合、担当編集者が付けた見出し)は、残りの文章よりも重要な役割を担っています。見出しは、誰かがあなたの記事を読むキッカケとなる最大の(場合によっては唯一の)チャンスなのです。

Jory Mackay氏は、に書いた最近の記事の中で、見出しの重要性を次のように説明しています。


見出しの目的は、本文よりもずっと重要です。行動を起こせ、という呼びかけです。あなたは、自分の文章に時間を割くよう読者に直接訴えかけているのです。

見出しは、記事によって完結する約束である、と考えることもできます。


James Altucher氏は、「無数に存在する他のコンテンツと競合しているということを忘れてはいけません」と述べ、読者を引き込むために衝撃的な見出しを付けることを勧めています。


先日私はヘマをしました。記事に、「How I torture women(私が女性を苦しめる方法)」というタイトルを付けたかったのですが、結局「I'm guilty of torture(私は人を苦しめた)」で済ませてしまいました。尻込みしてしまったのです。しかし、面白いタイトルを付けたこともあります。例えば、「Is it bad I wanted my first kid to be aborted(最初の子どもを中絶したいと思ったのはいけないことでしょうか)」というタイトルです。


序文によって続きを読みたいと思わせる


ブログ「Copyblogger」のBrian Clark氏によると、「記事中の各文章の目的は、読者に次の文章を読ませること」だそうですが、これは見出しにも当てはまります。見出しの目的は最初の一文を読ませることです。さらに、1つ目の文は2つ目の文を読ませるもの......と続きます。

ですから、見出しで読者を引き込んだあとは、すらすら読めるので、つい読み続けてしまうような文章になるまで、序文を推敲する必要があります。読者は気づかぬうちに本文まで読み進み、あなたがそう仕向けたことにすら気づきません。

序文を書くにあたって最良の方法とはどのようなものでしょう? 文章にはバリエーションを持たせる必要がありますから、はっきりとした回答は存在しません。ですが、トップクラスのライターは皆、何が効果的で、何が効果的でないかについての何らかの一般則を持っているようです。まず、編集者のKas Thomas氏は、初めの文章を質問形式にするのは陳腐なので避けるべきと提案しています。


質問形式で記事を始めるのは必ずしも悪い方法ではありませんが、よくある手法なので注意が必要です。私なら「やめておけ」と言うでしょう。


Thomas氏はさらに、ほかの陳腐化している序文の手法として、名言で文章を始めることや、「あなたがほかの多くの人々のように......」や「おそらく多くの人々が賛成するでしょうが......」という書き出しの使用を挙げています。

James Altucher氏は、序文に関してすばらしいアドバイスをしています(ただし、直感に反しているように感じるかもしれません)。


まず書きたいことを何でも書いてみましょう。それから、第一段落と最終段落を取り除きましょう。


私は単刀直入に主題を述べ、余計なものを省くことには大いに賛同しますが、それでも自分の第一段落全体を削除することを想像すると恐ろしい気がします。もっと文章を短くし、要点を簡潔に述べるよう心がければ、同様の効果が得られるのではないかと私は考えていましたが、Altucherのほうが私よりはるかに考えが進んでいました。


第一段落と最終段落を取り除く、というアイデアに関して面白いことがあります。たとえこのアイデアを知っていて記事を書いたとしても、第一段落と最終段落を取り除けば記事はさらに改良されるでしょう。


結論は大胆に


こちらもJames Altucher氏による記事の終わらせ方についての素晴らしいアドバイスです。私はCrewの設立者であるMikael Choから「まだ執筆中ですが、最後の文章がピタリと来たときは、感動と連帯感の余韻が残るような気がします 」と、直接聞いたことがあります。

Altucher氏は、こう述べています。


あなたの文章は、最後の一文が決まるかどうかにかかっています。


書く記事全てにおいて、完璧な締めの言葉を書くのは非常に難しいことで、かなりの訓練を必要とします。しかし、まずその重要性を知らなければ、実践することもないでしょうから、私たちは今、少なくとも最初の一歩は踏み出したといえるでしょう。

私が結論に取りかかるときは、Altucher氏のアドバイスを思い出すようにしています。


最後の一文は最初の文章に再帰し、そこからインパクトを持って終わらなければなりません。


個人的な話は読者を引き込む


最初の一文に血を通わせましょう。私たちは皆人間であり、コンピューターはクイズ番組で勝てても、小説を書くことはできません。人々に自分と関わりを持って欲しければ、自分が人間的でなければなりません。


過去2、3年の自分の著作を見返してみたところ、私がもろく、誤りが多く、人間的であればあるほど、読者は私を身近に感じているようだと気づいて驚きました。私がBufferで仕事をしていた頃、共同設立者であるLeo Widrich氏は、自身の経験に基づいて同じことに気づいたとこの考えを話してくれました。Leoによると、間違いを認めることからブログの記事を始めることは、読者とつながりを持つための素晴らしい方法だそうです。そこから、その投稿を利用して、自分がいかにして間違いを正したか説明し、その途中で読者に何かを教えてみるのはどうでしょう。

私はこの方法を、Bufferブログ上の、 内向的な人と外向的な人に関する記事で利用しました。以下は序文からの抜粋です。


私は長い間、何が原因で内向的な人と外向的な人が分かれるのかについて、ある考えを持っていました。私は常に、次のような作用があるのだと考えていました。

・外向性はその人がいかに社交性に富んでいるかによる

・内向性は内気と同義である。

私の基本的な認識はそのようなものでした。しかし、ほんのちょっと読書しただけで、すぐにはっきりとわかりました。私の考え方は的外れだったのです!


Crew blog の編集者である Jory Mackay氏も、「私が書き方を忘れた理由」という自分の記事でこの手法を用いました。 Jory は自分の犯したミスに関する話でこの記事の基盤を築き、続けて読者に向けて同じミスを克服するためのアドバイスを書いています。

Kas Thomas氏は、「個人的な話からのアプローチは、プロの文章において一般的である」と述べており、次のような提言をしています。


「プロのライターは、可能なときはいつでも、個人的な余談や個人的な話でノンフィクションの記事を始めることを好みます」


Thomas氏は、自分に当てはまらないことについて書く場合は、第三者の話を使用することを勧めています。つまり、自分自身であろうと他の誰かであろうと、人間的な話をすることによって、読者と個人的なつながりを見出すのです。

このアドバイスの最大の利点の1つは、スランプを乗り越える時にも役立つという点です。記事を書くのに四苦八苦しているのなら、あなたのその奮闘をその記事に盛り込んでみましょう。あとで編集して削除することになるかもしれませんが、真っ白なページというハードルはまず間違いなく乗り越えられるでしょう。


完璧な人は誰もいません。私たちは皆努力しているのです。人々に自分がいかに努力し、奮闘しているかを見せましょう。誰もあなたにスーパーヒーローになることを求めてはいません。


もし、このような、一流ライターが知っているコツに共有するテーマがあるとしたら、それはストーリーを綴っているということです。ノンフィクションのブログやチュートリアルを書いているとき、自分はストーリーを書いているわけではないと考えがちですが、優秀な作家はもれなくストーリーの作家なのです。

何を書くにしても、物語を見つけましょう。作品を通じて、見出しから結論までの旅に読者を連れ出し、そして最後には何かを感じてもらえるようにしましょう。


What the best writers know|Crew blog

Belle Beth Cooper(訳:コニャック
Photo by Shutterstock.

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.