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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  06:30 AM

チョコレートを食べると記憶力がアップする:研究結果

チョコレートを食べると記憶力がアップする:研究結果

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2014年11月1日公開記事を、編集・修正して再掲載します。


『Nature Neuroscience』に発表された新しい研究によると、チョコレートに含まれる「ココアフラバノール」と呼ぶ抗酸化物質に、加齢とともに衰える記憶力を改善する可能性があることが発見されました。


記憶力テストで好成績


この研究では、50歳から69歳までの健康な人々を対象に追跡調査を実施。コロンビア大学メディカルセンターの調査員が、対象者に3カ月間ココアフラバノールを含むドリンクを飲むように指導しました。その結果、フラバノール含有量の多いドリンクを飲んだ人々は、含有量の少ないドリンクを飲んだ人々よりも、記憶力テストで好成績を挙げたのです。

研究の主著者は『New York Times』に対し、「この研究において、ココアフラバノール含有量の多いドリンクを飲んだ人の平均的な成績は、実年齢より20歳から30歳ほど若い年齢層と同じレベルであった」と語っています。

今回の研究には、米国最大のチョコレートメーカーで、バージニア州に本拠地を持つ「Mars Inc.」が一部出資をしています。その他の資金については、アメリカ国立衛生研究所のほか、2つの研究財団が出資しています。


たしかに、うれしい結論なのだけど...


とはいえ、近所のお菓子屋さんへ駆け込むのはまだ早いようです。「ココアフラバノール含有量の多いドリンクを飲んだ人たちが摂取した『エピカテキン(ココアフラバノールに含まれる成分)』は1日あたり138mgであり、これはダークチョコレートに換算すると少なくとも300g、つまり1日に標準サイズのダークチョコレートバーを7本食べることになるのです」とNew York Timesは警告しています。

Mars Inc.の健康・栄養基礎研究ディレクターであるHagan Schroeter氏は同紙に対し、「結果的に、大量のチョコレートを食べなくてはなりません。そもそもキャンディーバーには、あまりチョコレートが含まれていませんからね」とコメントしています。


The Scientific Case for Eating More Chocolate|Inc.

Graham Rapier(訳:Conyac

Photo by Shutterstock.

  • ,,, - By 松尾仁LIKE

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