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印南敦史  - ,,,  07:30 AM

16歳として生きる、妄想ノートを書く...「欲求」で脳を活性化させるトレーニング9選

16歳として生きる、妄想ノートを書く...「欲求」で脳を活性化させるトレーニング9選

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きょうご紹介するのは、『アタマがどんどん元気になる! ! もっと脳の強化書2』(加藤俊徳著、あさ出版)。ベストセラーとなった『アタマがみるみるシャープになる!! 脳の強化書』の続編です。そして今回のテーマは、「欲求」。


「欲求」というと、「欲望」を連想させるのか、後ろめたいもの、触れてはいけないものとして、拒絶反応を示す人もいます。(中略)それなら、欲求のことは、できるだけ考えず、見ないようにすべきでしょうか。(中略)少なくとも、脳科学的な観点から言えば、そんなことはありません。むしろ欲求は、扱い方さえ間違えなければ、脳をイキイキと活性化させ、機能を高めてくれる、素晴らしいものなのです。(「はじめに」より)


つまり欲求を使いこなし、育てていけば、脳を活性化することができるということでしょうか? きょうは、そのための具体的なトレーニング法が紹介された「Chapter 5 欲求発見トレーニング」に焦点を当ててみたいと思います。


1.毎月1日だけ"なんでも許すデー"をつくる


私たちは日々、欲求を抑えながら生きています。しかし、抑圧度が高すぎるのも考えもの。あえて月に1度だけ、自分の欲求を全肯定する日をつくると、さまざまなことが改善できたりもするそうです。それは、ほんの些細なこと。


・ランチに1品追加したいけれど、懐事情やダイエットのことを考えるとできない...... → 気にしないで追加する
・定時に帰りたいけど、残業している人のことを考えるとできない...... → 「お先に失礼します」といって断固として帰る
・前から買いたかった靴が2足。どちらを買うか...... → 迷わない。両方買う
(125ページより)


脳は単純で不器用なので、欲求のひとつを止めようとすると、別の欲求も止まってしまうことに。たとえば「最近、やる気が出ないな」というときは、ひとつの欲求を我慢した結果、他の欲求も我慢することになり、脳全体が働かなくなっているのだとか。だからこそ、欲求を抑えすぎて脳の働きが低下する前に、"なんでも許すデー"で自分を解放するといいそうです。(124ページより)


2.スーパーのチラシを眺める


やる気が起きないときは、気分が回復するまで待つのが得策ですが、圧倒的な量の情報に触れるという方法もあるそうです。手っ取り早いのが、スーパーマーケットの折り込みチラシを眺めてみること。スーパーのチラシには、一番目立つ特売品以外にもいろいろなアイテムが掲載されているので、見ていて飽きず、興味を引くものがなにかしら見つかる。この行為が、欲求の発生に結びつくというわけです。

脳には多くの神経細胞があり、「脳細胞集団」を構成しています。それらは個々の場所(=脳番地)によって、働きが異なるそうです。

中でも、「視覚系脳番地」は、「感情系脳番地」と結びつきやすい側面を持っているため、チラシを見る行為が有効なのだとか。視覚によって大量の情報を取り込むと、「おもしろそう」「楽しそう」といった感情の変化が生まれ、その肯定的な感情がトリガー(引き金)になって、新たな欲求が生まれやすくなるということ。(126ページより)


3.女性は立ち食いそば、男性はパフェを食べる


「人にどう思われるか」を気にしすぎていては、本当の欲求は追求できません。そこで、他人の視線をはねのけるトレーニングとして、女性は「立ち食いそば」で食事をし、男性なら「パフェ」を食べればいいと著者。

「入りにくい」「注文しづらい」ということをあえて実行し、脳に得難い経験をさせるというわけです。他人は、自分が心配するほどこちらのことを見ていないもの。それなのに余計なことを考えすぎて、脳を刺激する機会を失うのはもったいない。「先入観」や「思い込み」が激しい人には、このトレーニングが有効だといいます。(128ページより)


4.16歳だと思って生活する


実年齢より若い意識を持つことは、2つの意味で有効。まずは、先入観を持たないようにするため。人は年齢を重ねると、自分の経験や知識を過信し、新しい情報や経験をシャットアウトしがち。「自分はまだ若い」「知らないことはたくさんある」と思うことで、先入観にしばられなくなるというわけです。

もうひとつは、欲求を抑え込まないようにするため。興味があるのに、人の目を意識して欲求を冴えるのはもったいないこと。でも、「もし16歳だったら」と意識を変えると、チャレンジできることは増えるという考え方です。(130ページより)


5.妄想ノートをつくる


「妄想ノート」をつくり、やりたいこと、行きたい場所、会ってみたい人など、頭に浮かんだ欲求を書きためていくことは、欲求を発見するための有効なトレーニング。視覚系、思考系、理解系の脳番地を鍛えるそうです。

ポイントは、「書く」こと。頭に浮かんだ漠然としたイメージを文字にすることで、脳がその内容をより強く認識できます。だからこそ、自分の欲求を客観的にとらえられるというわけです。(132ページより)


6.準備に時間をかける


習字をする際、墨をする作業はとても長く感じられます。そして、墨をする間に、「書きたい」という思いが大きくなってくるはず。これには理由があるのだとか。

準備をしている間は、頭の前方(前頭葉)にある「思考系脳番地」と、頭のてっぺんからやや後ろ(頭頂葉)にある「理解系脳番地」が、連携したまま、アクションを始めるタイミングを待っているのだそうです。

待機状態が続くと理解と思考が深くなり、より高いモチベーションでアクションに移ることが可能に。つまり、墨をする時間は、とても有効。同じように、どのような場合にも、じっくり準備することに大きな意味があるといいます。(134ページより)


7.ブロックで街をつくる


子どものころのように、ブロックを使って理想の「街」をつくってみる。会社でプロジェクトの責任者になったり、あるいは家を建てたりするのとは違い、ブロックでなら、どこに道を通そうが、どこにビルを建てようが、自分の自由。咎める人がいないため、その万能感が欲求を引き出してくれるそうです。

大切なのは、イメージが具現化されていく過程。イメージの街が、視覚と触覚を通じてかたちになっていく。それが、脳に新しい経験を与えるということです。(136ページより)


8.音を消してテレビを観る


聞き上手で、自分から話すより人の話を聴いていたいという人は、テレビを見るときに音声を消すといいそうです。いつものように音から情報を得ることができないと、画面に映っている人がなにを話しているのか「聴きたい」という欲求が高まる。逆に視覚系の欲求が高い人なら、目を閉じてテレビを「聴く」と、何が起きているのか目を開けて確かめたくなる。

普段満たしている欲求をセーブすると、その欲求が強まり、さらに追求したくなるもの。そして満たされるまでの期待感が高くなるだけに、ひとたび欲求が解消されれば、その満足感が新たな欲求を生む。こうしたサイクルが繰り返され、欲求が強化されていくということ。(138ページより)


9.カフェでひとりの時間をつくる


忙しい現代人は、自分のためになかなか時間を割けません。「自分がしたいこと(本当の欲求)はなんなのか?」という問いにすぐ答えられない人は、自分自身に向き合って、心の底をのぞき込む時間が不足しているといいます。

だからこそ、強制的にでも時間を確保しなくてはなりません。カフェでコーヒーを飲むわずかな時間でいいので、自分がいま、なにをしたいのかを考えると効果的だと著者は記しています。(140ページより)



『脳の強化書』がそうであったように、今回も柔軟なスタンスを軸に、わかりやすい解説がなされています。そのぶん、リラックスして読めるはず。次の週末にでも、ページを開いてみてはいかがでしょうか?

(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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