• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

itouitou  - ,,,  10:00 PM

8年で75カ国を訪れた私が教える、世界のどこでも低予算で楽しく旅行する方法

8年で75カ国を訪れた私が教える、世界のどこでも低予算で楽しく旅行する方法

20150109-savemoneytraveling.jpg


休暇旅行でたくさんお金を使ったからといって、あまり使わなかった人より良い時間を過ごした証にはなりません。私は過去10年あまり、低予算の旅行を繰り返してきました。そして、低予算でも素晴らしい旅行をする方法を見つけてきました。

お金を節約するには、まず、旅行はお金がかかるという固定概念を捨てる必要があります。この、旅行産業が人びとにお金を使わせるためにつくった固定概念は、充実した時間を過ごすには、豪華なホテルに泊まり、ワールドクラスのレストランで食事をして、パッケージツアーに参加しなければならないと、私たちに訴えます。もちろん、そんなことはありません。お金を使わずに旅行を楽しむ裏ワザがたくさんあります。

以下、物価の安いタイから物価の高いノルウェーまで、世界中のどこでもお金を節約できる方法を紹介します。私は過去8年間で75カ国を旅行してきました。また、『How to Travel the World on $50 a Day(1日50USドルで世界を旅する方法)』という本も書きました。低予算で快適に世界を旅するなんて、現実的でないと思うかもしれません。しかし、私の実体験から言えば、それは可能です。以下、世界のどこでも使える、お金を使わない旅行のコツを紹介します。出費を抑えれば、それだけたくさん旅ができますからね。


ホテルの代わりになる低予算の宿泊場所


20150109-savemoneytraveling02.jpg


豪華なスイートルームに泊まらなくてもいいなら、お金のかからない宿泊方法がたくさんあります。格安のホステルに泊まったり、労働と引き換えに宿と食事をゲットすることもできます。以下に、いくつかの選択肢を紹介します。


ホスピタリティ・エクスチェンジを使う

宿泊費を抑える一番良い方法は、宿泊費を払わないことです。ホスピタリティ・エクスチェンジはまさにそのためにあります。「カウチ・サーフィン」というのを聞いたことがあるかもしれませんが、他にもいろいろあります。ホスピタリティ・エクスチェンジとは、無料の宿泊場所を見つけられるよう、旅行者と地元住民をつなぐサービスです。宿泊場所は、あるときはベッド、あるときはカウチ、あるときはただの床かもしれません。これらのサービスを利用するには、サイトにサインアップし、プロフィールを作り、ほかのユーザーとメッセージのやりとりを開始します。基本的に、誰かに泊めてもらった人は、自分も誰かを泊めることが期待されます。もちろん、人を泊めることは強制ではありませんが、多くの人が、旅行者をホストするのは良い体験だったと話しています。主なホスピタリティ・エクスチェンジ・サービスは以下の4つです。

Couchsurfing
Servas
Hospitality Club
Global Freeloaders


農作業と交換に、宿と食事をゲットする

ウーフ(WWOOF)は、農場での仕事を探している人と、働き手を探している農場をつなぐサービスです。農作業と引き換えに、宿泊場所と食事が無料で提供されます! ひとつの場所に無料で滞在するにはぴったりの方法です。農作業の経験者でなくても大丈夫です。WWOOFの世界共通の会員資格はありませんので、各国のWWOOF組織から個別に会員資格を買う必要があります。1カ国あたりの年会費は30USドル前後です。誰にでも向いているやり方ではないし、使える地域も限られますが、お金を節約しながら面白い体験ができるのでお勧めです。


留守番をして長期滞在する

文字通り留守番をします。休暇旅行で住人が出払った家の留守番を請け負い、ペットの面倒をみたりします。通常、こうした留守番は長期になるので(1カ月かそれ以上)、1カ所に長く滞在したい人にはうってつけです。主な留守番サイトは以下。

House Carers
Mind My House
The Caretaker Gazette


ホステルに泊まる

お金を節約したい旅行者にとって、世界中で使える最も安価な宿泊場所のひとつはホステルです。ホステルは安く泊まりたい旅人のためにシェアルーム(プライベートルームがあることも)を提供しています。こうしたドミトリー・タイプの部屋には、通常、4〜20のベッドが置かれており、ベッド数が多いほど宿泊費は安くなります。

ホステルの宿泊費はホテルの3分の1程度。ニューヨークでは安いホテルでも100ドルしますが、ドミトリーなら30ドルです。タイでは、ホテルが30ドル程度、ドミトリーなら5ドルで泊まれます。オーストラリアでは、ホテルが110ドル、ドミトリーが25ドルぐらいです。


サービス付きアパートを利用する

グループで旅行したり、ホステルに泊まりたくない人は、サービス付きアパートが利用できます。ホテルの一室を賃貸するみたいに、オーナーがいる家具付きアパートに泊まることです。中には、自宅の余っている一室やカウチを貸し出している人もいます。カウチサーフィンに似ていますが、お金を払うところが違います。以下のサイトで、世界中のサービス付きアパートを探せます。

9flats
Airbnb
HomeAway
Roomorama
Wimdu
Housetrip


飲食代を節約する


20150109-savemoneytraveling03.jpg


食費は、旅行の中でもっとも大きな出費項目のひとつです。とくに、人気のある観光エリアに宿泊すると食事代が高くつきがち。節約するには、食材を買って自炊するか、観光者向けでない地元のレストランを探索してください。


自炊する

自炊すれば、レストランで食べるよりずっと安くつきます。私の場合、レストランを使うと毎日の食費が20USドル以上かかるところ、自炊だと週に50〜60USドルで済みます。実に食費の70%が節約できるわけです。旅行期間が2週間ほどだとしても、自炊してみることをお勧めします。食費はすぐにかさみます。こっちで軽食をつまみ、あっちでディナーを食べとやっているうちに、たくさんのお金が出て行きます。たいていのホステルやゲストハウス、シェアアパートは、自炊できるキッチンを備えています。(ポットやフライパンなど調理器具も揃っている) キッチンがないホテルでも、サンドイッチなら自分でつくれます。とはいえ、やはりキッチンがあるところに泊まるのがオススメ。温かい食事を自炊して、お金を節約できます。


ランチ・スペシャルを食べる

世界の多くの場所(とくにヨーロッパ)では、ディナーと同じメニューが、ランチで特別価格で食べられます。本日のプレートと呼ばれるこのメニューは、世界でもベストなお買い得品のひとつです。例えば、バルセロナを訪れたとき、ビーチ沿いのシーフードレストランで食事をしたのですが、ディナーに50米ドル払いました。ところが、翌日のランチ・スペシャルでは、同じメニューがわずか20米ドルで食べられたのです。シンガポールもランチ・スペシャルが食べられる場所のひとつです。シンガポールの物価はアジアの中では高いほうですが、ディナーが25米ドルのところをランチなら10〜15米ドルで食べられます。イギリスのパブでは、セットメニューが10米ドル程度で提供されています。


再利用可能な水ボトルを持ち歩く

旅行中は水分をこまめに補給すべきですが、毎日水を買うと高くつきます。節約のために、金属製の水筒を持ち歩くか、ペットボトルを再利用しましょう。私はたいてい、同じペットボトルを4日間くらい使います。洗える場所があるときはもっと長く使うこともあります。1日に水を3本も買うかわりに、1週間に2本程度に抑えます。1回ごとでは小さな節約に過ぎませんが、長い旅行ではバカにならない金額になります。また、ペットボトルの再利用は環境にとっても良いことです。

多くの国の水道水は飲めませんが、Steripenを使って浄水すれば、お金も節約できて、ペットボトルの使用も減らせます。


観光エリアで食事をしない

この戒めはシンプルです。しかし、観光スポットの近くは食事もしやすいので、すぐに忘れてしまいます。観光エリアでは20〜50%ほど価格が上がります。多くの観光客が休暇旅行中は気にせずお金を使うし、ローカル価格を知らないからです。

遠くまで歩いたり、脇道を散策して、英語があまり聴こえてこない場所を探してください。少し苦労はしますが、おいしい食べ物に出会えるし、観光者価格ではなくローカル価格で食事ができます。バルセロナを旅行したとき、友人と私は、観光エリアであるランブラス通りから離れて、ローカルなタパスレストランを見つけました。お腹いっぱい食べて1人12米ドルで済みました。ランブラス通りで食べていたら、出費は軽く2倍にはなったでしょう。

行き当たりばったりが嫌なら、ホテルやホステルで尋ねるか、Yelp、Foursqaure、Openriceなどのサイトを活用しましょう。地元の人気店がわかりますよ!


交通とエンターテイメント


20150109-savemoneytraveling04.jpg


観光するのにレンタカーを借りる必要はありません。そんなことをすれば、ローカルなカルチャーを見逃すことにもなります。可能な限り、地元の人のように行動し、公共交通機関を使うか、自動車の相乗りサービスを利用しましょう。また、ミュージアムなど複数の施設に入場できる観光カードも便利です。


ローカルな交通機関を利用する

チャーターバスや、タクシー、観光バスのことは忘れてください。代わりに、ローカルバスや電車を使います。観光バスは、ホテルに迎えに来てくれるし、行きたい場所に直接連れていってくれて便利ですが、ローカルな交通機関を使うほうが楽しくて安く上がります。ノルウェーやスウェーデンのような物価の高い国でも、市街電車なら4米ドル以下で利用できます。地図を把握するのに時間がかかりますが、行き先に辿り着くまでの道のりも旅行の楽しみのひとつです。

その国の言葉が喋れなくても、バス停の看板や時刻表には、通常、料金表も載っています。料金表がなくても、バスの運転手に尋ねればOK.「ハウマッチ」と言うか、バスチケットを手に持って困った顔をすれば察してもらえるでしょう。


観光カードを入手する

私は、旅行者がなぜ観光カードをもっと活用しないのか理解できません。現地の観光オフィスが、たくさんのアトラクションやツアー、レストランで利用できる観光カードを発行しています。観光カードがあれば、市内のミュージアムに無料で入場できたり、アトラクションやツアーを格安で利用できます。公共交通機関が無料で使える場合もあります。そのほか、レストランやショッピングモールでの割引があることも。観光カードはたいてい、1、3、5、7日間のパスとなっています。パスを使い始めた日が、有効期間の初日となります。

観光カードは節約にはぴったりです。市内を無料で移動したり、ミュージアムやアトラクション、ツアーなどを無料で利用できます。例えば、ノルウェーのオスロでは、市の観光局が発行するVisitOsloカードが60米ドルで入手できます。ミュージアムの入場料は一箇所当たり12〜15USドルします。前回訪れた時、市内のミュージアムを9カ所回りましたが、このカードのおかげで30米ドル節約できました。同じく、パリを訪れた際は、Paris Museum Passを利用して、85USドル相当を節約しました。

ひとつ注意点があるとすれば、観光カードを最大限に活用するには、忙しく駆けずり回らねばならないことです。


美術館の無料日を調べる

ほとんどの美術館は時間帯によって割引があったり、無料になったりします。ルーブル美術館やグッゲンハイム美術館など有名どころでも、たまに入場無料になる日があります。私は、観光カードにお目当てのミュージアムの入場券がついていないときは、ウェブサイトで入場無料の日がないかを調べます。どこへ行くにせよ、その場所のウェブサイトをチェックして、無料や割引の時間帯がないかチェックしてください。


ホステルで情報を集める

宿泊客でなくとも、ホステルで情報を集めることはできます。ホステルでは、一日単位で格安観光ツアーを提供していたり、市内を安く観光するさまざまな情報を教えてくれます。気軽に入って、お金を使わず観光するにはどうすればいいか聴いてみましょう。ほとんどのホステルはとてもフレンドリーです。


現地の相乗りサービスを利用する

鉄道も飛行機も、バスも、決して安い移動手段ではありません。もっと楽しく、お金も節約できるやり方は、現地の相乗りサービスを使うことです。あなたが支払うのは、ガソリン代の分担分だけ。安くつくだけでなく、地元の人とも知りあえて、いろいろな場所を巡れるうえ、好きな場所で降ろしてもらえます。オススメのウェブサイトは以下の通り。

Liftshare (英国)
Mitfahrgelegenheit(ドイツ)
Gumtree(英国/オーストラリア/ニュージーランド)
Kangaride(カナダ)
BlaBlaCar (ヨーロッパ全域)


そのほかのシェアリング・エコノミー関連のウェブサイト

2014年、シェアリング・エコノミーが急成長しました。これにより、現地でツアーガイドや、宿泊場所、料理、運転などを提供したい地元の人と、旅行者がつながれるようになりました。従来型の旅行会社にお金を払う代わりに、こうしたサービスを活用して旅行費を節約してください。

Colunching
Vayable
Eatwith
Guided by a Local


ここで紹介したコツは、世界のどこでも使えるはずです。旅行メディアは、旅行はお金がかかるものだと喧伝しますが、私の経験上、そんなことはありません。私は『How to Travel the World on $50 a Day』という本を書き、現在、全国をブックツアーで回っています。もちろん、本に書いた裏ワザを使いながら。旅行といえばホテルやリゾートだという固定概念を捨て、この記事で紹介した裏ワザを使いこなして、お金のかからない旅行を楽しんでください。


Matthew Kepnes(原文/訳:伊藤貴之)
Image adapted from Zsolt Biczo (Shutterstock). Additional images by Monica Kelly, nist6dh, and David Brossard (Flickr).

MORE FROM LIFEHACKER

powered by

Kotaku

© mediagene Inc.