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春野ユリ春野ユリ  - ,,  07:00 PM

やめるべきことをやめて新しい習慣を身に着ける方法

やめるべきことをやめて新しい習慣を身に着ける方法

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人間にとって粘り強い性格というのは大切な美徳ですが、それは人生における「闘い」のほんの一部でしかありません。新しい習慣を確立するよりも、今までの習慣をやめることの方がもっと大変です。人間はあらゆることを「諦められない」生き物なのです。やめたほうがいいことをやめられる方法を模索してみましょう。



目標を公表することで自らに燃料を与える


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自我というものは仕事を怠けさせることもありますが、能力以上のことをさせてしまうこともあります。友達に自分が身に着けたい習慣のことを話して自我を最大限に活用しましょう。

友達に常に自分の状況を報告させてもらえるようにお願いしてもいいですが、身に着けたい習慣のことをただ話すだけでも、自分の意欲を持続させてくれるものです。ソーシャル・ネットワークで自分の習慣を共有してもいいでしょう。

すると、友達が進捗状況をチェックするので、途中でやめることが恥ずかしくなりますから、やめにくくなります。言い換えるなら、習慣を身に着けるために仲間のプレッシャーを自分に与えるということです。

似たような習慣を身に着けようとしている人達の会合に参加したり、そういう人達に逢ったりするのも良いことです。支援してくれるネットワークで自分の苦しみや挑戦を話すと、続けていくのも目標点を越えるのも楽になります。


進歩を形にする


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自分の習慣や目標を辿っていくと、どこまで達成できたか確認するのが楽になります。これにより苦しいときを耐え抜いていかなければならないときに希望が持てます。雑用でさえ、進捗状況や結果が見える限り報われた気分になれます。

作家であり行動経済学者のDan Ariely氏はこの現象をレゴの原則と名付けました。iDoneThisのようなツールは目標の達成度が高くなっていく状況やマイルストーンを辿ってくれます

進捗状況を辿る簡単な方法の1つは、大きなカレンダーを壁にはって、習慣を身に着けるよう行動できた日にXの印をつけていくことです。何日かこれを続けてみると、このXの連続を壊したくないという強い決意を抱いていることに気付くでしょう。

別の方法としては、GoalscapeLifetickのような目標追跡サービスを使って進捗を記録することもできます。この種の目標追跡ツールにより何かを達成しようとしている人達とつながることもできて、前章で触れた社会的便益ももたらしてくれます。


口のそばにお金を置く


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何かをやめるのは魅力的な選択肢です。それは心の平穏と困難との休戦を意味します。そして、さらなる挑戦や困難を回避することとも言えるでしょう。しかし、お金を絡ませて損失回避という意識を上手く利用すれば、やめるという選択肢の魅力を減らすことができます。

一番簡単な方法は、信頼できる友人に一時的に現金を渡して、期限を過ぎたらそのままあげてしまうことです(あるいはチャリティでない団体への寄付にします)。期限までに目標を達成できたら、そのときは友達にお金を返してもらいます。

イェール大学の2人の教授は減量するために実際にお金を賭け、その後Stickkというサービスを始めて他の人達が目標に現金を賭けられるようにしました。

希望する習慣がフィットネスや健康に関するものであるなら、Pactというサービスがあります。これは、エクササイズをするとお金を払ってくれて、しないとお金を取られるというものです。同様にして、身に着けたい習慣がお金に関わることなら、目標額を設定した銀行口座にすれば、お金をためるとご褒美がもらえます


信じることはやめないまま、根気強さと頑固さの違いを知る


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進歩や成長には、やはり粘り強さが必要です。しかし、人生の優先順位や価値、ゴールなどはつど変る可能性もあるので、自分の戦略を諦めるべきときが必ず訪れます。ブロガーのSteve Pavlinaは自分のブログで何かをやめることについて書いています。

人は絶対に諦めてはいけないものだといつも信じていました。ひとたび目標を設定したら、どんなに辛い結末に向かってでも死守しなくてはいけないのだと。船長は船と共に海に沈むとか言いますし。自分が万が一にも一旦着手したプロジェクトを完了しそこなってしまったら、強い罪悪感を感じるだろうと思います。


次第にこれは馬鹿なことでしかないとわかってきました。


人間として成長していれば、毎年前年とは別の人間になっていきます。そして意識的に人格を発展させようとしていると、変化はしばしば劇的であり急激であることもあります。今日設定した目標が今から1年後にも達成したいと思う目標であるとは保証できないのです。


粘り強さと頑固さの間には細い境界線があります。この2つの違いを見分けるには、過去の自分の行動パターンを吟味すればいいのです。例えば、ある一定の期間が過ぎると(例えば、4カ月後にはいつもギブアップしている等です)、または進捗があるレベルまで達すると、定期的に目標や習慣を変えていると気付いたら、これは粘り強さが足りなくてやめているのです。逆に、適切に優先順位を付けられず、あまりにも長い期間同じ目標に固執しているなら、頑固すぎるということになります。

普通、何事もやり通すのはとても難しく、やめることには心を惹かれるものです。でも、金銭や社会的な賭けの度合を高くしてやめたいと思いにくくすることです。目標や進歩の軌跡を辿り、細かい目標に達するごとに自分にご褒美を出して、何かを継続することを楽しく演出しましょう。

そして、「粘り強さと頑固さの違い」ははっきりと認識することです。時代遅れになっていたり、中身の無い目標を追い求めるための習慣を身に着けても、ほとんど達成感はありませんからね。

Herbert Lui(原文/訳:春野ユリ)

Photos by anigoweb, Pedro Ribeiro Simões, Kevan, Andrew Magill, and Maria Ly.

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