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matonomatono  - ,,  09:00 AM

「拒絶」に慣れている俳優たちに学ぶ、失敗を成功につなげる3つのステップ

「拒絶」に慣れている俳優たちに学ぶ、失敗を成功につなげる3つのステップ

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俳優と普通の社会人の違いは、ある仕事で働いている期間よりも、次の仕事を探している期間の方が大抵長いということでしょう。平均的な社会人よりも「落ちる」ことに慣れています。拒否されたり、却下されたり、落ちることに慣れている俳優から、学ぶべきことがあるのではないでしょうか。


1. 個人的に受け取らない


どんな仕事をやっているかに関係なく、拒否されたことを個人的にとらえていては、ろくなことになりません。自分を雇ってくれなかった人たちを恨んだり、落ち込んだりします。自分はダメだと責めたところで、何も良いことはありません。

仕事で不採用になった場合は、人として拒否された訳ではない、ということを覚えておきましょう。ブログ「Backstage」でSecret Agent Manが、拒否されたと思い込むと起こることについて書いています。


キャスティングディレクターから電話がかかってこなかったら、あなたをキャスティングしないということでしょう。その役には若過ぎたのかもしれません。あるいは年を取り過ぎていたのかも。理由はどうあれ、その役はあなたではなかったというだけです。キャスティングディレクターは、あなたのことを貴重なセットを飾るのを許されない、下劣な人間だなんて思ってはいません。ただ俳優を選んだだけです。逆もまた真なりです。エージェントは俳優に色々な理由を伝えるでしょう。それも、あなたという人間のほんの一部にしか過ぎません。


面接はオーディションのようなものです。その役(役職)に相応しくないだけということもあります。恋愛の場合は、拒絶されるのは傷つくと思いますが、それも問題が起こりうる恋愛関係を避けることができたということです。実際に起っている出来事の良い面を見ましょう。そうすれば、オーディションに落ちても、次のオーディションを受けに行くだけです。自分に合う役を探し続ければ、そのうちピッタリなものに出会います。


2. 受け取り方を変える


拒否されることに慣れてきても、やっぱり少しは傷つきます。誰かに否定されるのは最悪ですが、自分の受け取り方を変えれば、もっと気が楽になります。俳優のジョージ・クルーニーさんは、生きていけそうにないくらい、かつてはオーディションに落ちまくっていました。それで自分の受け取り方を変えたのです。

作家のRyan Holidayさんは、著書『The Obstacle Is the Way』の中で、ジョージ・クルーニーさんも実践したシンプルながら効果的な考え方の修正について書いていました。


クルーニーさんは、プロデューサーや監督に気に入られたいと思っていましたが、全然気に入られることもなく、落ち込んでいました。それに、自分の良さも分からないのに落とされるシステムを責めていました。どこかで聞いたことがあるような考え方ではないでしょうか。就職の面接、お客さんに売り込む時、カフェで気になった人に話しかけてみたいと思った時など、このような考え方をすることがあります。

しかし、クルーニーさんが新しい考え方に変えた途端、すべてが変わりました。役に相応しい俳優を見つけなければならないキャスティングは、プロデューサーにとっても障害だということに気付いたのです。次にこの部屋に入ってくる人が、ピッタリな人であることを望んでいるのです。オーディションは、俳優のためではなく、彼らの問題を解決するための機会なのです


この新しい考え方をすれば、オーディションに落ちることも、誰かに拒否されることもまったく別物に思えるのではないでしょうか。自信を持って面接に臨んだり、魅力的な知らない人に話かけたりできるようになるだけでなく、それがうまくいかなかったとしても、ただ相手の問題を解決できなかっただけだと思えるようになります。すべては問題を解決するための機会に過ぎず、それを解決できるかどうかということなのです。それ以上でもそれ以下でもありません。


3. 次のチャンスに備える


新しい受け取り方に変えてみても、拒否されればやっぱり少しは傷つきます。それでいいんです。ちょっと気分が落ち込みそうな時は、そうしましょう。気持ちを無理矢理抑えこむのではなく、外に出してしまった方が、長く引きずらずに済みます。準備ができたら、簡単な事後分析に移りましょう。俳優であり作家でもあるJules Bauschさんがサイト「The Muse」で、物事の良い面と悪い面の見方について説明していました。


家に帰り、正しくできたことをすべて一覧にした後で、正しくできなかったこともすべて一覧にしました。自分がもっと伸ばせるところ、次のオーディションまでにやらなければならないことを特定し、極めて自分に正直に(しかし厳しすぎないように)書き出しました。

人間誰でも失敗をします。失敗はその人の一部であり、学びを進めるために不可欠なものです。失敗のリストを作り続けることで、失敗から学ぶことができ、その過程を経てより良い俳優になることができます。次のオーディションをいかに攻略するかという、豊富な知識を積み上げるためにも、落とされた時のことを書き留めましょう


うまくいったことと、うまくいかなかったことを調べてから、落ちたことを忘れましょう。あまり期待し過ぎないようにすることも大事です。就職面接に受かったら、あの役を手に入れたら、デートにこぎつけたらという期待は、状況によっては叶わないこともあります。その仕事や役に相応しい能力がなかったり、知らない人に当てずっぽうを言ったりしている場合は、うまくいかない方がいいです。自分に相応しい役を知り、主役ができなくても自分を責めるのはやめましょう。

スポットライトを浴びる準備をしている間は、オーディションに落とされたこれまでの経験をバネにして、やる気を出しましょう。そして、自信を持って次のオーディションに臨みましょう。準備をして前進あるのみです。



私の俳優としての経験から言うと、オーディションに落ちたり、拒否されたりすることは成功の一部だと学ばなければならないと思います。拒否されたという現実の受け止め方を間違えると、仕事での成功は暗礁に乗り上げます。これは、ある程度どんな仕事にも人生にも当てはまります。自分の考え方に固執せず、辛抱強くがんばり、これまで一度もオーディションに落ちたことなんてないという顔をして、自信を持って次のオーディションに臨みましょう。


Patrick Allan(原文/訳:的野裕子)

Photo by Vancouver Film School.

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