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大嶋拓人  -   11:00 AM

同じ成果を出すなら、負荷をかけない方法でやる:ライフハッカー[日本版]編集者・大嶋拓人の仕事術

同じ成果を出すなら、負荷をかけない方法でやる:ライフハッカー[日本版]編集者・大嶋拓人の仕事術

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敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「How I Work」シリーズ。今回は番外編として、私たちライフハッカー[日本版]編集部の働き方「How We Work」を紹介します。

前回の長谷川賢人副編集長に続き、今回は編集者・大嶋拓人の仕事術を紹介します。



新年あけましておめでとうございます! 私は、2014年の3月にライフハッカー[日本版]編集部に入りました。それ以前は製造業で「品質エンジニア」という仕事をしていたので全く別業界からの転身でしたが、今ではすっかり慣れて今の仕事が気に入っています。ライフハッカーで働き始めてから、生産性や仕事術について意識することがずっと多くなりました。本当に優れた仕事術は、仕事の満足度すら変えてしまうもの。今回は私が気に入って、自分で実践している仕事のコツをご紹介したいと思います。


氏名:大嶋拓人
居住地:東京
現在の職業:ライフハッカー[日本版]編集者
現在のコンピュータ:Macbook Air
現在のモバイル端末:iPhone 6
仕事スタイル:無理せずスマートに


── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは?

クリップボードにコピーしたテキストを保存して呼び出せる「ClipMenu」です。普段Macbookで使うときは、ControlキーとAキーを押してペーストできるようにしています。メールの定型文、ログインID、パスワード(重要でないもの)もここに登録していて、本当にこれなしでは仕事できないくらいの必需アプリです。

もう1つ挙げるなら、「Writebox」というアプリで、テキストを書くときや整理するときはいつもこのアプリを利用しています。機能がとてもシンプルで気が散らないだけでなく、Dropboxなどのクラウドドライブとの同期もしてくれます。テキストを触ったり、リストを作ったり、何かを書いたりと、使えるシーンはかなり多いはず。一度書き始めれば、ローカルに自動バックアップしてくれるところも重要なポイントです。


── 仕事場はどんな感じですか?


ライフハッカー編集部ではバランスボールがプチブームで、私も実際に試してみたのですが、どうも馴染めませんでした。使い道に困ったあげく、気づいたら足を置いていました。これが非常に良かったのです。実はこれ、以前にご紹介したこちらの記事にも載っている方法で、筆者はスタンディングデスクなどさまざまな姿勢をとにかく試して、最終的にたどり着いたのがこの「足を伸ばして座る」という方法なのだとか。


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実際、この姿勢なら長時間座っていても疲れません。私の場合、数時間イスに座っていると足を動かしたくなってくるのですが、そんなときに最高のストレッチにもなります。いつもこの姿勢で座るのがムリでも、定期的にこの姿勢にするだけで疲れが取れると思います。


── お気に入りの時間節約術は何ですか?

昼下がり、急激な睡魔に襲われることがあります。社会人になったばかりの頃はここで気合いを入れて眠気を覚まし、何とか仕事をしようとがんばっていたのですが、結局集中できないまま、むなしく時間が過ぎ去っていくことがほとんどでした。

今は、眠くなった瞬間に作業を中断して、10分〜15分の仮眠をとるようにしています。これが本当に効果てきめんなのです。英語では、昼寝のことをナップ(nap)と言いますが、このような短い仮眠は一般的にパワーナップ(power nap)と呼ばれています。パワーアップするためにナップするので「パワーナップ」というわけです。本当にうまい言葉ですよね。「昼寝してきた」と言うと怠けているような感じがしますが、「パワーナップしてきた」と言えば「生産性を上げるためにちょっと充電してきた」という感じになるのです!

眠いときほど、時間がムダになるときはありません。パワーナップを普段の習慣にすれば結果的に大幅な時間節約になると思います。なので、「眠気覚まし」なんて言葉は忘れて、パワーナップする場所と方法を探してみてはいかがでしょう。


── 愛用中のToDoリストマネジャーは何ですか?

ブラウザの別タブでグーグルカレンダーを開いて、プレーンテキストでリストを書き込んでいます。日付とリンクして、いつどんな仕事をしたのかがすぐわかるのが利点ですが、稀に保存に失敗することがあって発狂しそうになるので別の方法を模索中。ToDoリストマネージャーは本当にたくさんあって迷ってしまいます。でも今のところ、「Todoist」が有力候補です。


── 携帯電話と PC 以外で「これは必須」のガジェットはありますか?

正直なところ、Macbook AirとiPhoneがあれば本当にどこでも暮らしていけるなと感じています。あまり身の回りにモノを増やすのが好きではなく、必要最低限のモノに囲まれたシンプルな暮らしが理想です。本当に大きなメリットがない限りガジェットは買わないようにしています。強いて挙げるなら、23インチくらいの大きくて目に優しい外部ディスプレイです。外部ディスプレイは仕事の生産性に影響しますし、数年前と比べると本当に安くなったので買って損はないと思います。あと、電動歯ブラシは愛用しています。


── 仕事中、どんな音楽を聴いていますか?

音で気が散りやすいので、音楽を聴かないことが多いです。でも、慣れた作業や繰り返しの多い作業は音楽があったほうがストレスが少ない気がするので聴いています。仕事に集中しながら音楽も聴きたい時は、ジャズのようなインストゥルメンタル系の曲を選んでいます。脳科学的にも音楽には効用があるようです。

朝に必ず聴く曲とか、クリエイティブになりたいときに聴く曲、といったように音楽と仕事を習慣化している人もいるそうなので、自分でも実践したいなと思っています。

ちなみに、オフに聴く曲はゆったりで落ち着く系の曲が多く、ノラ・ジョーンズが大好きです。


── 現在、どんな本を読んでいますか?

読書自体はとても好きなのですが、最近は時間が取れず、全く読めていません。


── あなたは外向的ですか、内向的ですか?

中間だと思います。ずっと以前から、外向的でもあるし、内向的でもあるなと自分で思っていて、ストレングスファインダーで「外向性」と「内向性」の両方が出て確信しました。両向型(ambivert)とも呼ばれるそうですが、まさに自分はこれだなと思います。


── 睡眠習慣はどのようなものですか?

7時間寝れば万全ですが、6時間でも大丈夫です。睡眠不足の日は、パワーナップして調整しています。

今まで睡眠に関することで悩んでいたわけではないのですが、最近マットレスのエアウィーヴを購入してから、睡眠の質が大幅に上がったのを実感しました。決して安い買い物ではないのですが、「本当に賢いお金の使い方は、毎日長時間使うものにお金をかけること」という記事が背中を押してくれました。私の祖母も昔「毎日使うものにはお金をかけなさい」と言っていたのを思い出します。誰でも人生の3分の1は寝ているので「睡眠が変われば人生は変わる」はウソじゃないと思います。


── あなたが受けたものと同じ質問をしてみたい相手はいますか?

イーロン・マスク氏です。ずっと前から尊敬している人物で、仕事術の枠を超えてじっくり話を聞いてみたいです。


── これまでで気に入っているライフハッカーの記事を教えてください

自分が相手から求められる人になるまで与え続けよ」という格言を紹介したこの記事は、本当に短くてシンプルなのですが、強く印象に残っています。

この言葉が教えてくれるのは「拒絶されることに意味なんてない」ということ。拒絶されても気にせず、自分がこれだと思えることを続けるのが賢い考え方だとわかります。

「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教えという記事は、ライフハッカーで働く前に私自身が翻訳した記事です。とても良い記事なのでぜひ読んでみてください。


── これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください


There are no stupid questions, only stupid answers.(この世に「愚かな質問」なんてない。あるのは「愚かな答え」だけだ)


誰でも、「こんなことを聞くのは恥ずかしい」とか「これを聞いたらバカにされる」といった状況に出くわすことがあります。そんなとき、思い切って聞いてしまうほうが意外とスムーズに進むもの。日本語では「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とも言いますが、私はこの英語の格言のほうがシンプルで気に入っています。

あと、Evernoteのフィル・リービン氏にお会いしたときに、「私がCEOとして気をつけていることは、社員が仕事をする上での負荷をできるだけ取り除くことだ」と言っていたのが印象的でした。私が仕事でよく考えることも同じで、「何かを実行するにあたってどれだけ負荷をかけずにやれるか」ということです。これは、仕事環境でもあり、考え方でもあり、睡眠習慣でもあると思います。同じ成果を出すなら、負荷をかけない方法でやる。そこから時間や余裕を生み出して、仕事の価値を高めていくということです。


── そのほかに読者に伝えたいことがあればどうぞ

たとえシンプルなアイデアでも、誰かにとっては人生を変えてしまうほどのアイデアになるかもしれない。そんな想いで、日々ライフハッカーの記事を作っています。これからも、読んでプラスになる情報を提供していくので、ぜひ読んでみてください。


(大嶋拓人)

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