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印南敦史  - ,,,  07:30 AM

ストレスから逃れ、心身の疲労を減らすために、自律神経のタイプをチェック

ストレスから逃れ、心身の疲労を減らすために、自律神経のタイプをチェック

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聞くだけで自律神経が整うCDブック』(小林弘幸著/監修、アスコム)は、著者のことばを借りるなら、自律神経にとって最高の「聞くクスリ」。付属のCDに収録された音楽をBGMとしてかけ、毎日の体調管理に役立てるという「予防のための使い方」、そして落ち込んだときや悩んでいるとき、音楽によって、乱れた状態を治そうという「治療としての使い方」と、2通りの使い方ができるのだそうです。

しかし、なぜ自律神経は大切なのでしょうか? 第1部「なぜ、聞くだけで自律神経のバランスが整うのか?」から要点を引き出してみましょう。


そもそも、自律神経ってどういうもの?


自律神経とは、心臓や腸、胃、血管などの臓器をコントロールする大切な器官。「交感神経」と「副交感神経」が綱引きのように働き(交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキの役割だそうです)、臓器をコントロールしているのだそうです。

緊張する状況では副交感神経に対して交感神経が優位になり、心拍数や血圧が上がることに。興奮状態が長く続くとからだに負担がかかりますが、夜間などに副交感神経が優位になると、心拍数や血圧は下がり、リラックスした状態になるわけです。

つまり交感神経と副交感神経は、両方とも高いレベルでバランスよくキープされているのがベスト。日中は交感神経が少し高いくらい、夜間は副交感神経が少し高いくらいになるのが理想だといいます。(7ページより)


自律神経のバランスが崩れると...


交感神経が優位になった場合は、交感神経のアクセルばかりを踏み、副交感神経のブレーキ機能を落としてしまうことに。仕事や人間関係のストレスなどからイライラしている状態で、現代人にもっとも多いケース。こういう状態が続くと血流が悪くなり、免疫力も低下して病気などのトラブルに見舞われやすくなるのだとか。仕事でも結果につながらず、心身ともに疲弊していくことが少なくないそうです。

ただし副交感神経が高くても、交感神経が低い状態ではだめ。アクセルの効きが悪く、いつもノロノロ運転になってしまうようなものなので、注意力散漫で不注意なミスも起こしがち。7人にひとりの割合で存在し、うつ病に陥りがちな傾向も。

交感神経と副交感神経のバランスがよくても、両方ともレベルが低ければそれも問題。ストレスの多い生活や寝不足が続くと、両方の働きがダウンしてしまう可能性があるといいます。そしてこのタイプの人は疲れやすく、やる気や覇気が感じられず、いつもぐったりしている傾向が。

だから自律神経のバランスが大切で、そのためには音楽を聴くことが最適。そこで本書に付属したCDが役に立つというわけです。(9ページより)


自律神経のタイプをチェック


ここで自律神経の状態をチェックしてみましょう。次のQ1からQ10の質問で、現在の自分にもっともよく当てはまるものをチェック。各項目ごとに△と▽の記号がありますが、全部チェックし終わったら△と▽それぞれの合計点を出してください。(△)と(▽)はそれぞれプラス1点、(△▽)はどちらも1点をプラス、(▲▼)はどちらも1点ずつマイナス。


Q1 睡眠について
□ ふとんに横になったら、だいたいいつもすぐに眠れる(△▽)
□ 夜、普通に眠ったのに、昼間に眠くなることがある(△)
□ 夜、なかなか寝つけない(▽)
□ 寝つきが悪く、眠りも浅く、眠っても途中で目が覚めてしまう(▲▼)

Q2 ルーティンワーク(仕事・勉強・家事など)について
□ やりがいを感じているし、自分には成果や結果を出せる力があると感じている(△▽)
□ 億劫でなかなかやる気が起きない。やろうとしても眠くなったりする(△)
□ できなかったときのことを考えると不安になるので、なるべく集中して取り組む(▽)
□ やれないことに不安を感じるけど、いかんせん体がついていかない(▲▼)

Q3 食欲について
□ 食事の時間になると空腹を感じ、いつもおいしく食べられる(△▽)
□ 食べてもすぐにおなかが空いて、おなかが鳴ることもある(△)
□ 仕事や作業などに集中していると、おなかが空かない(▽)
□ 食欲がない、もしくは、空腹でもないのに食べるのをやめられない(▲▼)

Q4 食べた後について
□ 胃もたれや胸やけなどはほとんどしない(△▽)
□ ちゃんと食べたのに、すぐにおなかが空く(△)
□ しょっちゅう胃もたれや胸やけがする(▽)
□ 食事の前や後に胃が痛くなることが多い(▲▼)

Q5 解決しなければならない問題があるときの対応について
□ すぐに対応策を考え、まとめて、行動に移すことができる(△▽)
□ いつの間にか他のことを考えてしまうなど、なかなか考えがまとまらない(△)
□ 根をつめて考え込んだり、考えすぎて不安になったりする(▽)
□ 考えようとしても全然集中できず、やる気すら起きない(▲▼)

Q6 日々の疲れについて
□ それなりに疲れはするが、ひと晩眠ればいつもリセットできる(△▽)
□ 疲れるとすぐに眠くなるし、昼間もややだるい(△)
□ 疲れは抜けにくいが、いざ仕事となればがんばることができる(▽)
□ なにをするにも面倒に感じるほど、いつも疲れを感じている(▲▼)

Q7 メンタル・コンディションについて
□ 仕事中は気が張っているが、家に帰れば切り替えてゆっくりできる(△▽)
□ 別にストレスは感じていないが、ボーッとしていることが多い(△)
□ 1日中、ずっと気が張っていて、心がほぐれることがない(▽)
□ 強い不安感や恐怖感があったり、考えるのがイヤで眠りたくなったりする(▲▼)

Q8 手や足の冷えについて
□ 年間を通じて、冷えを感じることはない(△▽)
□ 冷えは感じないが、逆にポカポカして眠くなることが多い(△)
□ たとえお風呂上がりでも、少し経つと手足が冷えてしまう(▽)
□ あまりに手足が冷えて眠れない。顔色も悪い(▲▼)

Q9 体重について
□ もう何年もの間、体重に大きな変動はない(△▽)
□ ついつい食べすぎてしまい、太りやすい(△)
□ ストレスが多いと、太りやすい(▽)
□ 1年前に比べて、体重が5キロ以上増減している(▲▼)

Q10 いまの自分について
□ いつも活気に満ちていて、心身ともに充実していると感じる(△▽)
□ 大きなトラブルもなく、どちらかといえば充実しているほうだと思う(△)
□ 1日1日刺激を受けることで、充実していると感じる(▽)
□ 漠然とした不安を感じている。いつも憂鬱感が抜けない(▲▼)


1.△と▽がともに8個以上の人は、交感神経と副交感神経が両方とも高い「いきいき能力発揮タイプ」。

2.△が7個以下で▽が8個以上の人は、交感神経が高く副交感神経が低い「がんばりすぎタイプ」。

3.△が8個以上、▽が7個以下の人は、交感神経が低く副交感神経が高い「のんびりタイプ」。

4.△と▽がともに7個以下の人は、交感神経も副交感神経も低い「ぐったり無気力タイプ」。ちなみに△は副交感神経、▽は交感神経が働いている状態を表し、△▽は両方が高い理想的状態、▲▼は両方が低い状態だそうです。

なお2.、3.、4.に該当した人は、自律神経のバランスを立てなおすことが急務だそう。そこで「CDの音源を利用してリカバリーしながら、自律神経を整えていきましょう」と著者は結んでいます。たまった疲れをとるためにも、耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

(印南敦史)

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