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matono  - ,,,  08:00 PM

時間とお金が限られていてもイノベーションを効率的に起こせる方法

時間とお金が限られていてもイノベーションを効率的に起こせる方法

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イノベーションはひらめきやすばらしい洞察から生まれるとよく言われています。もしくは、クリエイティブ系の人たちが、頭に浮かんだ言葉やアイデアをホワイトボードに走り書きして、ブレインストーミングのようなセッションをやった中から、次の新しい大きな何かが生まれると思われていたりします。皮肉なことに、人間は型破りな思考のために型を作ったようなものです。


残念ながら、このようなイノベーションが、現実の世界で科学によっていないというのが事実です。問題は、多くのチームや組織がイノベーションの起こし方や、自分たちの能力を最大化する方法を分かっていないということです。

Google社であれば、いいアイデアが生まれても生まれなくても、純粋にイノベーションを起こすためだけのチームを社内に作ることもできます。たとえばGoogle Xは、現時点では実際にGoogleのビジネスを担っているものとはまったく関係ない、壮大な構想を実現しようとしている精鋭部隊です。

しかし、そんな精鋭部隊に属していない残りの人たちは何をすればいいのでしょうか? ほとんどの人は、極限まで少ない時間とエネルギーを使って、ただドアを開け続けているようなものです。イノベーションなんて二の次に追いやられています。


イノベーションに長い時間をかけることの問題点


そんな人や会社に朗報です。どんな会社でも、もっと効率よくイノベーションを起こすことができます。最高責任者がこの独特な考え方に関心を示し、取り入れればいいのです。簡単なことではありませんが、このプラットフォームは、イノベーションを起こすのにそこまで時間がかかりません。

ケロッグ経営大学院の教授Leigh Thompsonさんが、ドイツのケルン大学による革新的な最新の研究を、『ハーバード・ビジネス・レビュー』のポッドキャストのインタビューで紹介していました。人間はもっと短時間で効率的にイノベーションを起こすことができるというのです。

典型的なイノベーションのセッションでは、最高のアイデアを得るために、あまりにも長い時間をかけています。研究によると、割り当てられた最初の50%の時間に、アイデアの75%が生まれていることが分かりました。馬鹿馬鹿しいような気もしますが、人間の脳はアイデアが浮かんだ時に実際に良い反応を示すのです。長い時間をかけることで、他にも以下のような問題が起こります。

  1. 人間は特定の考え方にとらわれているので、アイデアというのは、同じ中身が少し見た目を変えてリサイクルされているようなものです。まったく新しい方法で見ないせいで、何度も似たようなアイデアにつまずきます。
  2. 防衛本能によって同じルートをたどり始めます。イノベーションでは、寄せ集めたものを削ぎ落とすために、時間をかけて共同作業するのが欠かせません。しかし、人間は自分の先入観や偏見に囚われる傾向が強いです。


ブレインストーミングやアイデアを出し合うのを禁止する前に、なぜこのようなイノベーションを生み出す典型的なプロセスが機能しないのかを考えてみましょう。

人間同士の力学が大きな問題です。固定観念や慣れ親しんだパターンに戻ってしまうなど、イノベーションにとっては邪魔になるものは、人間が最善を尽くすことをサポートしていない、従来のイノベーションの起こし方から生まれています。

典型的な1時間のブレインストーミングの場合、おそらく、先頭に立って意見するのが好きな人たちから意見を聞くことになるでしょう。そういう人たちは、自分の意見を人前で言うことに抵抗がなく、自分の言いたいことを延々と話すのが得意だからです。

このようなやり方は特定の人にだけ都合が良く、偏りが出てしまいます。そういう人たちの意見も必要ですが、声を出さない人たちの意見も必要なのです。Susan Cain氏は著書『 QUIET: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking』の中で、「話すのが得意な人と、良いアイデアを持っている人には、相関関係はまってくありません」と書いています。多くの人の意見を吸い上げられていないということです。


特定の人たちの意見に偏らない


ブレインストーミングを仕切る人が、大局的な考え方ができ、多くのアイデアを一度に分析できるタイプの人かもしれません。しかし、もっと的確な、プロセス中心で論理的な考え方をする人が貢献できる方法はないのでしょうか? 声に出せない人たちの意見も拾うことができれば、革新的なアイデアを確実に実行できるようになります。

ある種の人たちの意見に偏りがちだったこれまでのイノベーションモデルに、あらゆるアイデアを完全に吸い上げ、新しいアイデアを考え発展させる方法を組み合わせたやり方が必要です。

その問題を解決するにはこのようなやり方があります。

  1. イノベーションを起こすためのブレストに集める人数は部署の半分にし、事前の宿題や仕事を与え、アイデアが出やすいように最初に個々に割り当てる。
  2. アイデアについて話し合うために、あらゆるタイプの考え方や行動をサポートする方法を作る。全員がブレインストーミングに参加する必要はなく、口頭での話し合いのブレストを減らし、"ブレインライティング"のようなアイデアを書き出し合うものを設ける。


それから、とにかくそのアイデアをどんどん強化していきます。新しいアイデアを採用することで、イノベーションを起こすことに対する本気度を示します。イノベーションを起こすのに、Googleみたいになる必要はありません。時間を大量にかける必要もありません。むしろ、その逆です。誰もがすばらしい多様な考えを持った人間であり、すでにたくさんの時間をかけてきているのです。


Amazingly Simple Tactics for Producing Better Ideas, Faster|Inc.

Mark Miller(訳:的野裕子)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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