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ライフハッカー編集部  - ,,  09:00 PM

米Amazonのジェフ・ベゾス氏:電子書籍が書籍業界を健全にする

米Amazonのジェフ・ベゾス氏:電子書籍が書籍業界を健全にする

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米AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏は、先日ニューヨークで開催されたイベントで「書籍業界は、かつてないほど潤っており、これは電子書籍によるところが大きい」と語りました。

出版業界や作家に関して、ベゾス氏は「本が30ドルもするのは高すぎで、もっと値段を下げることで読者を増やすことができ、最終的には皆の利益になる」と主張しました。また、独占禁止に関する議論を避けようという意図があったのか、発言の中で彼はより大きい市場における本の価格を考えるようにしきりに促しました。

「本の敵は本だけではない」とベゾス氏は言い、読者は簡単にブログまたは映画、はたまたキャンディクラッシュゲームなどの方に流れる可能性もあると指摘しました。また、彼は良い境遇にいる現職者らが変化を認めるのは難しいことを指摘し、過去の栄光を美化することに懸念を示しました。


投資家向け広報活動にかける時間は「年間6時間」


Amazonが、採算性や株価に無関心であることは有名な話であり、投資家向け広報活動に費やしているのは年間6時間だけだ、と述べてその姿勢は変わっていないことを示しました。

Amazonが前四半期に「大金」を失ったというHenry Blodget氏の発言に対して、ベゾス氏は、四半期ごとの収益に重点を置くのは戦略的な間違いであると主張しました。


短期的には、株式市場というものは投票計算機のようなものであり、長期的に見れば重さを計る計量機のようなものなのです。


ベゾス氏は、Amazonの大株主と会うために時間を取ることはないと言い放ちました。彼は大株主のことを、投資家というより、トレーダーであると見なしています。代わりに、取引額の小さい株式のポートフォリオを持っており、会社の長期的な戦略を大事にする人たちと話すことを好んでいるそうです。

彼が言うには、この戦略にはAmazonを企業の集合体と捉えることが必要であり、その集合体のうち、いくつかの長期的展望に立ったベンチャー企業は収益を生み出す一方でそれ以外の企業は冒険的な賭けのようなものであるということです。

会社がAmazonの今後肥大化していく野望、例えば、本、テレビ、クラウドサービスそして食料品店などに絞ってそれらに重点を置くべきであるという彼の主張をどのように調整して理解させるのかと問われて、ベゾス氏は、会社がいつ事業の構築に固守し、いつ撤退するべきかを決定するのが上級管理職の仕事だと言いました。


マッサージを提供する企業文化の愚かさとドローンの未来


ベゾス氏は、シリコンバレー出身の起業家ではありません。大学生に職業選択についてアドバイスを求められた場合、今流行りの従業員に至れり尽くせりのサービスを提供する会社を選べとは言わないでしょう。ベゾス氏は、Googleなどの競合他社が行っていることで知られている素晴らしい従業員特典のある企業文化を明らかに軽蔑しています。

ベゾス氏によると、Amazonも多くの特典を用意していますが、これらの特典は、他の会社のそれとは異なっています。彼は、特にAmazonがシアトルの都市部に持っている会社のキャンパスなどがそれにあたると指摘しました。このシアトルのキャンパスでは、多くの従業員が歩いて仕事場に来て、活気のある地元の移動式屋台文化を楽しむことができるそうです。

また、彼は飼っている犬を仕事場に連れてくることや仕事場の窓を開けておくことを許可している施設があることも例として挙げています。

また、インタビューの終わりに近づいたところで、Amazonが多額の投資をしているドローンの役割に関して話をしてくれました。彼は、特に機械が主導する視覚システムに関連したドローン技術には非常にワクワクしているが、規制の環境については心配していると述べました。


残念なことですが、米国は(ドローンの開発に)遅れをとる可能性があります。


そんなAmazonは、会社全体で最も弁護士やエンジニアの割合が高い社内のドローン制作チームで現在第10機目のドローン試作機を作っているとのこと。同社の動向に、今後も目が離せません。


Amazon's Bezos thinks ebooks made the book industry healthier|GIGAOM

Jeff John Roberts(原文/訳:Conyac
Ken Wolter / Shutterstock.com

  • ,,,,, - By

    香川博人

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