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長谷川賢人長谷川賢人  - ,,,,,  10:00 PM

「ウチ、クレジットカード使えないんですよ」の残念感を減らすための1つのアプローチ

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「ウチ、クレジットカード使えないんですよ」の残念感を減らすための1つのアプローチ

「ウチ、クレジットカード使えないんですよ」の残念感を減らすための1つのアプローチ


クレジットカードの便利さを知らないのは、世界を知らないのと同じ。

米Lifehackerをはじめ、海外メディアの記事を翻訳してお届けしているライフハッカー[日本版]編集部。メンバーには、世界の「働き方」を目にしてきた編集長・米田、ライターとして取材で世界各地へ飛んだ香川、アメリカ留学の経験がある大嶋など、海外に肌で触れてきた部員たちがいます。

ある日、みんなでランチをしながら年末休みの話題になりました。僕が「9連休ですし、フラフラっと世界を何カ国も旅したいんですよー」と口にした瞬間、世界を旅してきた部員たちの目が鋭くなりました。話をまとめると、複数の国を旅する場合、どうやらみんな「お金の管理」で苦労することになるようです。


・国が変わる度に行う両替が面倒(レートを気にしたり、行列で待ったり...)
・ある国で両替したら、紙幣を山のようにもらって財布に入りきらない
・有り金ギリギリまで買い物を楽しんだ帰り、手荷物検査で従量課金にあって冷や汗


海外経験者たちの苦労話は尽きませんが、そこで大嶋がひと言。「結局、両替も何も気にしないクレジットカードが一番ラクですよね」。これには米田も香川も賛同。そう、世界基準で考えれば、紙幣も硬貨もいらず、いつもと同じように使えるクレジットカードの利用が理想的という話に落ち着いたのです。


つまり「理想の財布」ってこういうこと


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スマートフォンにクレジットカードのみ。"Less is more"で考えれば、これこそ理想型といえるでしょう。支払いをクレジットカードで統一すれば、『マネーフォワード』などの家計簿アプリで収支管理もしやすく、提携サービスのポイントまで貯まります。NFC対応のスマホで『モバイルSuica』アプリを使えば電車やバスにも乗れ、自動販売機などでの小さな買い物もできますから、カードの枚数はさらに減らせます。

ところが、ここで僕らの理想に1つの大きな壁が立ちはだかります。カード愛好者であれば一度は苦々しく思ったであろう、アレです。


「ウチ、カード使えないんですよ」のガッカリ感


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カードを使おうとした時、店員さんからの「ご利用いただけません」の無慈悲な言葉の悲しみ。そして、うっかり手持ちが足りなくてちょっとコンビニATMへ...なんて、楽しい時間も台無しです。

そこで、現状はどのくらいのお店でカードが使えるのだろうとふと気になって、編集部からほど近い渋谷・道玄坂を中心に、飲食店や小売店でリサーチしてみました。結果、80店中、47店で使えませんでした。ラーメンやカレーなどの1品料理系や個人商店あたりは、やはりカード不可のところが多いようです。

あとは、お店の外からクレジットカード会社のシールが見当たらないところも多く、「聞いてみると使える」というパターンも。わかりやすくなるだけで、だいぶお店に入りやすくなるとは思うのですけれど...。


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これくらい大きいと、まぁ、わかりやすい。


ちなみに「食べログ」でも見てみました。現在登録されている全国792170件に及ぶ飲食店のうち、カードが利用できるのは143680件だそうです。食べログはユーザー情報が主なのであくまで参考ですが、これほどカードが使えないとなると、まだまだ「理想の財布」は理想のままで終わってしまいそうです。

僕らはまだしも、アメリカや韓国のようにカード決済が当たり前の国から日本へ来た人にとっては、この状況はなかなかショックかもしれません。折しも2020年に開催される東京オリンピックでは、外国人観光客がグッと増えると予想されています。そんな中、この状況を一歩ずつ、前向きに変えようとしているサービスがあります。指定した店舗に「カードを使えるようにして!」と代理でお願いしてくれる「カドリク」です。


みんなの声を集めて代理で届けてくれる


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カドリクは、専用の小型リーダーをスマートフォンやタブレットに挿せばカード決済ができる「Square」が提供しているサービス。ページ上のリクエストフォームから、店名、住所(地図上で検索も可能)、店舗へのメッセージを書いてリクエストを送信。リクエストが3件集まった時点で、Squareが店舗へユーザーの声を代理で届けてくれます。

つまり、「あなたのお店にはカード使えるようにしてほしいという声がこれだけ届いていますよ」と伝えてくれることで、店舗にカード決済システムの導入を検討してもらおう、というサービスなのです。

現在はキャンペーン中のため、2014年12月31日までならリクエストとカドリク会員登録を行うと「リクルートポイント」がもらえます。リクエスト1件につき20ポイント、実際にリクエストした店舗がSquareを導入すると200ポイントです。リクルートポイントは、国内/海外旅行予約サイト「じゃらんnet」、オンライン通販サイト「ポンパレモール」、ヘアサロン&ビューティーサロン検索予約サイト「ホットペッパービューティー」などで使えます(※キャンペーンの詳細はカドリクのページにてご確認ください)。

このカドリク、実は客側にとっても、店舗にとっても「伝わらない声」を共有できるものでもあります。まず、客側からすれば、よっぽどの顔なじみでもなければ「カードを使えるようにして」と伝えることはまずないでしょう。店舗側からすれば、カードが使えないことで来店しなかった客がいた場合、その客の姿を永遠に知ることはできず、売り上げも確保できません。カドリクを通じてカード決済ができるようになれば、お互いにとって次回の来店につながるかもしれないチャンスが得られます。


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Squareは小型のカードリーダーをスマホ/タブレットに挿し、アプリを立ち上げれば使える


カドリクはユーザーの声を届けるのと当時に、Squareの案内状も送付します。Squareは上記の写真のように、非常にシンプルな機器でカード決済を簡単に導入できるサービス。現在も北海道から沖縄まで、個人店から大規模店舗まで、幅広い業種・業態のビジネスで利用されています手数料はカード決済時の3.25%のみ、振込手数料も無料で、売上代金は最短で翌営業日には入金。専用アプリにはPOSレジシステムやデータ分析機能も備えており、会計ソフト「MFクラウド会計」「freee」との連携も可能なため、毎日の売り上げ集計や予測、日々の記帳までをスマートに行うことができます。

Squareはもともとアメリカで始まったサービスですが、2013年には日本でも利用できるようになり、カードが使えるお店を増やすために取り組んでいます。実際に、決済までの流れを紹介した下記の動画を見てみれば、その簡単さがわかるでしょう。



「理想の財布」を使うためのアプローチ、その第一歩


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カドリクでお店にリクエストを送信してみる


さて、それでは理想の財布を使うべく、近所のラーメン屋にリクエストを出してみるとしましょう。カドリクのサイトから必要事項を記入します。あとはリクエストを送信すればOK。送信が完了したら、TwitterやFacebookで「一緒にリクエストしましょう」と呼びかけることもできるので、シェアしてみたら「私もあそこでカード使えたらって思ってた!」というように、友人からの意外な声も聞けるかもしれません(そのご友人もぜひリクエストを)。

ちなみに、リクエストをした店舗でSquareが実際に導入された場合は、登録したメールアドレスにお知らせが来るようです。自分がリクエストを出した店舗でどのくらいコメントが集まっているかなどの進捗は、会員ページから確認もできます。


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(左)リクエスト送信直後の画面。今ならカドリク会員登録でリクルートポイントがもらえる。
(右)リクエストを送った履歴はマイページから一覧で見られ、進捗状況もわかる。


今回リクエストを出したような外食店だけでなく、アパレルや小売店でも、意外にカードが使えないところが多いもの。その多くは、審査や端末を導入する煩雑さなどの理由によるもののようですが、初期費用無料で、導入までのプロセスも簡単なSquareであれば、そのハードルは楽に超えられるでしょう。端末もコンパクトなので置き場所にも困りません。


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未来はタブレットやスマホに「指でサイン」がもっと当たり前になる(かも)


ちなみに、Squareが調査したところによると、カードが使えない店舗は「ひと月に1回以上クレジットカードを使う潜在顧客の21%の来店機会を失っている」というデータもあります。自分のお気に入りのお店が、ある日なくなっていた...という悲しさは多くの人にとって経験のあることではないかと思いますが、この失った潜在顧客たちが、もしかしたらそのお店を救ったのかもしれません。

おいしいご飯やステキな洋服を、いつもニコニコ現金払い。それは店舗にとっては嬉しい付き合い方なのかもしれませんが、客側にとってはクレジットカードを使うことのメリットも捨てきれない魅力です。カード決済の導入を見送っているところがあるならば、もしかすると「店舗側が単純にSquareを知らないだけ」ということが往々にある話だと思いますので、ぜひあの店この店、カドリクからリクエストを出してみてはいかがでしょう。

そこで僕は想像するのです。もし、日本中の店舗でクレジットカードが使えるようになっていたら...そのときこそきっと、僕らの考えた「理想の財布」が当たり前のようになっており、さまざまな国籍の人々がそこかしこで買い物を楽しんでいるのではないかなぁ、と。


カドリク powered by Square
Square (スクエア)|スマートフォン、iPadでクレジットカード決済

(長谷川賢人)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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