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香川博人

 - ,  10:00 PM

持ち歩けるモバイル・リスニングルーム。ノイズキャンセリング・イヤホン「Bose QuietComfort 20」

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持ち歩けるモバイル・リスニングルーム。ノイズキャンセリング・イヤホン「Bose QuietComfort 20」

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音楽を愛する人にとっての永遠の憧れのひとつは、自宅に専用のリスニングルームを持つことではないでしょうか。外部の何にも邪魔されず思いっきり音楽の世界だけに浸れる、そんな環境にいつでも好きなときに身を置くことができたら──。とはいえ、自分専用のリスニングルームなんてやっぱりちょっと手が出ないものですよね。

しかし、自宅の改造までは無理でも、昨今「外部の何にも邪魔されず思いっきり音楽の世界だけに浸れる」ことを実現するのは案外、身近になっています。そのカギとなるのが、外部の騒音を遮音・消音してくれる機能"ノイズキャンセリング"です。

電車内や街中、カフェなどあらゆる場所で、外部の騒音を排して本格的なサウンドを楽しめるイヤホンがあれば、それはもう「持ち歩けるリスニングルーム」のようなものなのではないでしょうか。

そこで今回は、レコーディング・ディレクターとして数多くのアーティストの作品を制作している倉中保氏に、独自設計のノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンとして評価の高い「Bose QuietComfort 20」を自身のスマートフォンに接続して"効き音"をしてもらいました。さて、その実力はいかに...。



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倉中 保(くらなか・たもつ)
音楽制作会社代表、レコーディング・ディレクター。早稲田大学卒業後、ポニーキャニオン入社。堀ちえみ、尾崎亜美など多くの作品に携わり、その後、チェッカーズを担当。数多くの作品のレコーディング・ディレクターを務める。チェッカーズ解散後は藤井フミヤのソロ作品を担当。1997年に独立し音楽制作会社設立後もその関係は継続している。アーティスト以外にも、映画・ドラマ、コマーシャルなどの音楽ディレクターとして活躍している。


ノイズキャンセリングと楽曲再現力のナチュラルなバランス


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■ノイズキャンセリング

「Bose QuietComfort 20」は、Bose初のインイヤータイプのノイズキャンセリング・ヘッドホン(イヤホン)です。ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音とは逆位相(逆向き)の音波を再生して騒音を相殺させる技術のこと。「Bose QuietComfort 20」には、Boseの30年以上に及ぶノイズキャンセリング研究の技術を結集。イヤホン部の外側と内側にある2つの小型高性能マイクがモニタリングして侵入してくる騒音を検知し、独自のデジタル回路で演算処理された逆位相の音波を瞬時に再生することでノイズキャンセリング性能を高めています。


「Bose QuietComfort 20」では、遮音・消音性能を極めた「ノイズキャンセリングモード」と騒音を低減しながら周囲の音を聞き取りやすいようにする「Awareモード」を切り替えることができます。まずノイズキャンセリングで楽曲を聴いてみた感想を伺いました。


倉中氏:僕たちが作業しているレコーディング・スタジオにある歌を収録するブースは、防音設計で無音状態を目指した空間。ノイズキャンセリングの性能を言い換えれば、この空間にどれだけ近づけるかということですよね。

その意味では、水の中にいるような静寂な無音感がしたので凄いなぁと思いました。ノイズキャンセリングで聴いたときに時折感じることがある人工的な音のカット感というか、楽曲本来の音に影響を与えるような不自然さがなかったですね。きっと逆位相の音波の頃合いがいいんでしょうね。


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── 今回、ノイズキャンセリングの試聴で確認してみたいことがあったそうですが?

倉中氏:自分が担当した藤井フミヤさんのとある大ヒット曲で、Aメロの音の処理を1番と2番で若干変えている部分があります。一般的なスピーカーではその違いがわかりにくいので、今回の試聴で違いがわかるとおもしろいなと...。


── 実際に聴いてみていかがでしたか?


倉中:音の処理を変えたのは、2番の歌詞で雨をモチーフにした部分なんですが、歌詞に合わせて"少し温度が低く、切ない感じ"に処理した音がちゃんと再現されていました。

先ほど言ったようにギミック的ではなく、バランスよく遮音してナチュラルに再現してくれていると思います。


外部の音声と音楽が両方クリアに聞こえるAwareモード


■Awareモード

「Bose QuietComfort 20」には、ノイズキャンセリングに加えて、不快な騒音を低減しながらも電車内や空港などのアナウンスが聞こえる状態にして音楽が楽しめる「Awareモード」があります。大事なアナウンスがあっても聞き漏らすことなく、音楽と一緒に確認することができるので、わざわざイヤホンを外す必要がありません。


倉中:写真の撮影中、Awareモードになっていることを知らずに交通量の多い道路脇に立って音楽を聴いていたので、イヤホン部の設計で遮音性が高いのかなと思っていました。写真を撮るための位置やポーズなど、カメラマンの方の声は聞こえていましたが、車の走行音などは気になりませんでした。楽曲はしっかり聴こえたので、繊細に調整して再生しているんでしょうね。

試しに途中でノイズキャンセリングにスイッチを切り替えてみましたが、周囲の音がほとんど聞こえないので、外を歩いたりするときは、Awareモードがいいですね。


遮音性、装着感、表現力を考えたイヤホンの形状


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■StayHear+チップ

「Bose QuietComfort 20」には、新開発の「StayHear+チップ」を採用。独特の形状デザインにより耳の穴に優しく密着し、騒音を低減することから、耳の奥まで入れる必要がなくクリアな音を再現。長時間使用しても心地よい装着感が続きます。

── イヤホンのお話がありましたが、実はイヤホンの形状や設計にもこだわり、物理的な遮音性能が発揮されているんです。


倉中氏:なるほど。耳に入れる部分が短いのは、遮音性と音の再現性が優れている証拠なんでしょうね。イヤホンのつけ心地は良かったですよ。ずっとつけていましたけど違和感がないというか、フィットしているので動いてもずれたりせず、負担を感じたりもしませんでした。当たり前かもしれませんが、ちゃんと考えてデザインされているんですね。


コンパクトな携帯性


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── 最後に、「Bose QuietComfort 20」で試聴してみた印象と総評をお願いします。


倉中氏:ノイズキャンセリングについては、正直に言って予想以上でしたね。余計な音を素直に遮音して、楽曲を忠実に再現してくれる。とてもナチュラルなのがいいですね。

加えて言うと、軽くて大げさな感じがしないのが気に入りました。イヤホンは外出時に欠かせないアイテムですから、持ち運びに便利な携帯性が大事です。ただ、その一方でケーブルはしっかりしている。僕たちは「音の良さはケーブルの太さに比例する場合が多い」とよく言うんですけど、イヤホンタイプとして、これだけの太さがあれば、良い音が出ますよ

僕の場合は、コンサートなどの仕事で新幹線や飛行機をよく利用するので、そうした移動のときに使ってみたいですね。



「Bose QuietComfort 20」は、リモコンで音楽の再生やスマホによる通話が簡単に操作でき、ノイズキャンセリングモードとAwareモードの切り替えもリモコンのボタンを押すだけで、シーンに応じた使い方ができます。

イヤホン本体と充電用USBケーブル、クリップがコンパクトに収まる専用キャリングケースがついているので、持ち運びにも最適。通勤・通学の移動時だけではなく、出張や旅行の必携品として持ち歩いたり、ホテルの客室でのんびり音楽に浸ったり、さまざまな場面で最高の音楽を楽しめるはず。自分だけの"モバイル・リスニングルーム"として、いろいろな場所に連れて行ってみたくなります。


Bose QuietComfort 20|Bose

(香川博人)

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