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香川博人

 - ,  10:00 PM

変わるのは「寝起きの良さ」。質の高い睡眠をとるために必要な3つの条件とは?

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変わるのは「寝起きの良さ」。質の高い睡眠をとるために必要な3つの条件とは?

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日の出から日の入りまでの時間が最も短いこの時期、秋の夜長をテーマに「睡眠」の話題があちこちで語られていますが、その中でよく登場するのが「睡眠は質が大切」というフレーズ。確かに大切であることはわかりますが、寝ている間のことなので"質"とは具体的に何を指しているのか、きちんと理解できていないのも事実です。

そこで今回は、仕事の効率を向上させるために、朝型への移行を目指す編集部3名が、"睡眠の質とは何か"、その本質を確かめるために、自らの睡眠環境を変えることで探ってみました


"寝起き"の変化が顕著に


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ビフォー&アフターの違いを比較するために使用した寝具は、マットレスや敷き布団の上に重ねるだけで快眠環境を整える「エアウィーヴ」。睡眠環境についての科学的な研究に基づいた設計が行われており、浅田真央さんや錦織圭さんなど、世界で活躍するアスリートの方々も利用していることで知られるマットレスパッドです。

今回、編集部3名が実際に試したレギュレーションは以下の通り。


  • これまでの睡眠環境と理想の睡眠環境をチェック。
  • 利用している寝具の上にエアウィーヴのマットレスパッドを重ねて、自宅で4日間使用。
  • エアウィーヴの使用前・後で就寝から寝起きまでに感じた心身の違いを確認


結論から先に言ってしまうと、編集部3名が試してわかったことは、睡眠の質が上がると大きく変わるのは「寝起きの爽快感」だということ。さらに、睡眠の質には3つの大きな要素が関係することもわかりました。では、それぞれのインプレッションを見ていきましょう。


カラダを点ではなく面で効果的に支える「体圧分散の質」


【睡眠環境プロファイル/編集部 長谷川の場合】
利用寝具:敷き布団
睡眠時間:就寝/0~2時頃 起床/8~10時頃 平均睡眠時間/6~8時間
睡眠時の課題:寝起きが悪く、疲労感が残っている。
理想の睡眠:寝起きのスッキリ感が欲しい。


部屋が狭く、物が多いことからベッドを置くことができない編集部の長谷川は、毎夜、フローリングの床の上に布団を敷いて寝ています。敷き布団には、ほどよい柔らかさと包み込むようなホールド感があり気に入っているものの、前日までの疲れが翌朝にも残っていて、寝起きが悪いことが課題でした。


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▲敷き布団の上にエアウィーヴを敷いて使用。


◆試してみると...

1.カラダをしっかり支えてくれる安心感

長谷川:使用したエアウィーヴのマットレスパッドの厚さは5㎝。敷き布団とそれほど変わらないので、使う前はどれだけ違いがあるのかと思いました。でも実際に寝てみると、これまで感じていたフローリングの堅さやマットレスパットの薄さを感じることがなく、カラダのどの部分にも違和感や負担もありませんでした。この安心感と心地よさのおかげなのか、スムーズに眠りに入ることができました。普段は寝る時間以外は別の場所でくつろいでいたのですが、あまりにも心地よいので、布団の上で読書などをすることも多くなりました。

また、マットレスパッドは素材が柔らかく簡単に畳めるので、僕のような敷き布団派の人にもおすすめですね。

2.心地よい寝起きで疲労回復を実感

長谷川:目覚めたときの第一印象は、自分が求めていた寝起きのスッキリ感でした。これまでは、睡眠時間は充分であっても疲れが取れた実感がなく、ただ寝ただけという状況でしたが、エアウィーヴの上で寝てみると気になっている腰への負担や全身のだるさも軽くなりました。改めて考えてみると、寝ているときの姿勢が大事で、それが目覚めの良さ=カラダがきちんと休まっていることなんだと実感できました。


◆調べてみると...


就寝中のカラダは、頭・肩・腰・足の4カ所で全体重を支えているそうです。長時間のデスクワークで腰が凝る・痛くなることと同じように、この4カ所に偏った負荷がかかれば負担が大きくなるのもわかりますよね。そこでポイントとなるのが、敷き寝具にかかる体重をこの4カ所に集中させない「体圧分散」。

エアウィーヴのマットレスパッドが、体圧を均等に分散させてカラダへの負担が少ない快適な寝姿勢をキープしていたことで、寝起きのスッキリ感と疲労の回復効果が得られたんですね。

※参照:エアウィーヴ4つの特長|エアウィーヴ公式サイトより


カラダに負荷をかけずに動かせる「寝返りの質」


【睡眠環境プロファイル/編集部 吉川の場合】
利用寝具:ベッド
睡眠時間:就寝/1時頃 起床/7時30分頃 平均睡眠時間/6時間30分
睡眠時の課題:寝起きに頭がボーッとする。肩・腰が痛い。低血圧の体質のせいか素早く起き上がると吐き気がする。
理想の睡眠:目覚めが良く、頭がすぐに冴えて欲しい。


自宅を出る2時間前に起きる編集部の吉川。体質的な寝起きの悪さが影響してか、ゆっくりと動くことしかができず、朝の支度もままならないのが課題でした。


◆試してみると...

1.カラダが軽くなり、楽になりました

吉川:これまでは就寝中に目が覚めて二度寝をしたり、カラダの不調を寝起きに感じて、休みの日であっても起きるのが辛い毎日。睡眠時間が足りないのか? 仕事のストレスが溜まりすぎているのか? これはもう体質なので一生続くものなの? と解決策を見いだせない状態でした。でも、エアウィーヴをマットレスの上に重ねて使っていた期間にはそういったことがほとんど起こらなかったのが不思議でしかたありません。

例えば、初日は週末だったので13時間も寝ていましたが、こんなふうに"寝溜め"するといつもなら確実に腰と肩がギシギシと痛くなります。でも今回は、ひどい肩こりの具合はさほど変わらなかったものの、腰などこれまで抱えていたカラダの痛みを感じることがなく、逆に軽くなった印象でした。

2.頭の寝起きもスッキリ

吉川:エアウィーヴの体験2日目は、残業明けからの早朝出勤で短時間の睡眠でしたが、起きた直後からすぐに動き出して顔を洗っている自分に"あれっ!私なにちゃんとしているの"と驚きました。すぐに出勤の支度ができたのは、それだけ寝起きから頭が冴えていたんだと思います。2日連続の不思議な快適感。私にも寝起きの嫌悪感から解放される光が見えたような気がしました。


◆調べてみると...

睡眠中、成人は一晩で20~30回も寝返りを打っているそうです。"そんなに動き回ってなにしているの?"と思いますが、これは体重で圧迫されている部分の血液や体液を循環させるのが目的で、健康的な状態を保つ「寝返り」は、睡眠の質として重要なポイントになるとのことです。


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▲触ってみた感じは柔らかいが、低反発とは対照的に押し返す力が強い「高反発」。


エアウィーヴのマットレスパッドは、高反発で中が空気の層でできた新素材を採用。マットレスパッドがカラダの動きに合わせて適度にカラダを押し返すことで、カラダに余計な負荷をかけずにラクに寝返りをうつことができていたことが、頭とカラダがスッキリとした状態で目覚めることができた理由なんですね。

※参照:エアウィーヴ4つの特長|エアウィーヴ公式サイトより


睡眠中の「体内温度の質」


【睡眠環境プロファイル/編集部 大嶋の場合】
利用寝具:ベッドマットレス+低反発ベッドパッド
睡眠時間:就寝/0時30分頃 起床/8時30分頃 平均睡眠時間/8時間
睡眠時の課題:背中が熱くなり寝苦しい。寒いと眠りが浅く、日中に眠くなる。
理想の睡眠:体感温度がしっかりと保てる。二度寝しない。


シェアハウスの一室、マットレスの上に低反発のベットパッドを敷いて寝ている大嶋。マットレスだけだと硬くて寝付きがよくないのではないかと、低反発ベットパッドを使いはじめたそうですが、ウレタン素材のせいか就寝中に暑くて寝苦しさを感じたり、目が覚めてもすぐに起きることができず、二度寝してしまうのが課題でした。


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▲熱がこもりがちだという低反発ベッドパッドを、高反発のエアウィーヴに取り替えてみました。


◆試してみると...

1.ほどよい反発感があり暑くならないのでしっかり睡眠

大嶋:使い始めた初日の第一印象は、低反発ベッドパッドで感じていたカラダの沈み込みがなかったことで、ほどよく反発しているのが新感覚でした。寝ている間にベッドパッドに熱が溜まっている感じがないので途中で目が覚めることもなく、寝苦しさがなかったので、しっかり寝ることができたことを体感できました。正直、なんでいままで低反発を使っていたんだろうと、自分の選択の間違いを痛感してしまいました。

2.眠りにはこだわっていたが、まだやれることがあった

大嶋:睡眠に関して興味があり、これまでも窓の近くにベッドを置き、寝る前はスマホなどの画面を見ないようにするなど、自分なりによりよい睡眠の環境づくりにはこだわってきました。

でも、エアウィーヴで体験した寝起きの効果は予想以上でした。これまでカラダを目覚めさせるために、シャワーを浴びていましたが、体験4日間はシャワーがなくても問題無く目覚めることができました。しかも、朝7時に起きて、8時に出社。睡眠時間が短くても気持ちがよく、静かなオフィスで仕事が捗るなど、朝型への移行がちゃんとできました。


◆調べてみると...

人は寝ている間に手足の温度が高くなり、そこから熱を逃がすことで体内の温度を下げ、眠りやすい環境をつくるそうです。つまり、暑苦しくないといった体感温度に加えて、体内の温度も重要なポイントといえそうです。そこでさらに調べてみると、「深部体温」というキーワードが見つかりました。

「深部体温」とは、カラダ内部の温度のことで、皮膚の温度に比べて2度ほど高く、その温度差が小さくなることで眠りやすい状態になるそうです。

エアウィーヴのマットレスパッドは、蒸れにくく暖かいというだけでなく、特殊素材により眠りに入った直後から深部体温が持続的に下がり、深い睡眠が得られるような設計がなされているそうです。このことによって、暑苦しさや二度寝がなくなっただけでなく、しっかりと睡眠が取れたことで、シャワーいらずの目覚めができたんですね。

※参照:睡眠ラボ|エアウィーヴ公式サイトより


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▲オリジナルのマットレスパッドは、片面が涼しい夏用メッシュ生地、もう片面が暖かな冬用キルト生地。季節によって裏返して使える


試したことで見えてきた"快適な睡眠の本質"


「体圧分散」「寝返り」、そして「体内温度」。これらの質を上げることが"睡眠の質"につながっているようです。


非体験者の筆者が驚いたのは、編集部3名が「寝起きのスッキリ感」を嬉しそうに語ること。これまで、睡眠の質を上げる寝具に必要なのは"寝心地の良さ"だと思っていましたが、それに加えて"寝起きの良さ"という部分も寝具によって大きく改善できるということがわかりました。

また、快適な睡眠のためには古い寝具は捨てて一新しなければならないと思い込んでいましたが、エアウィーヴの場合はこれまで使っていた寝具の上に重ねて使用するだけで、これほどまでに睡眠環境を変えられるというのも新しい発見でした。

人生の1/3は寝て過ごすとよく言いますが、それだけに寝具選びは重要です。秋の夜長に、より良い眠りを得るために"睡眠の質"を少しだけ考えてみてはいかがですか。


エアウィーヴ

(香川博人)
Photo by Shutterstock.

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