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ライフハッカー編集部  - ,  06:00 PM

感情ではなく根拠で。部下の髪型が気になっても「切ってこい!」はNG

感情ではなく根拠で。部下の髪型が気になっても「切ってこい!」はNG

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企業によって社風が異なります。社風には「職場環境」や「仕事の姿勢」はもちろんのこと、働く人の「服装」も含まれてくるでしょう。今日紹介する事例は、髪型を上司から注意されたという、ある若手社員からの相談がベースとなっています。「長髪が嫌いだから」という理由での上司からの断髪命令、はたして守るべきなのか? 以下、法律に関する身近な話題を弁護士などの専門家が解説するニュースメディア「弁護士ドットコムニュース」のこちらの記事より転載します。


「お前、その髪、短く切ってこい。そんなんで営業がとれるか!」。ある会社では、「男は短髪」という考えをもった上司のために、部下の男性たちはみな短髪なのだとか。今どき少し古い考え方のような気もしますが、上司が髪型に関してうるさいという話はちらほら聞きます。

ネットのQ&Aサイトにも、髪型についての相談が寄せられています。この相談者は、上司に髪が長いから切れと「命令」されて、翌日に髪を切りました。しかし、その会社には、髪型に関する就業規定はなく、髪の長さが仕事の支障になるような職場でもありません。上司に髪を切らなければならかった理由を聞くと、「長髪が嫌いだから」と答えたのだそう。

このように、ただ単に「長髪が嫌い」という上司の命令に、部下は従う必要があるのでしょうか。また、髪型に関する就業規定があるかどうかで、その結論は変わってくるのか。労働問題にくわしい白川秀之弁護士に聞いた。


髪型を選ぶ権利は、憲法で認められた「個人の自由」


「髪型をどのようにするのかは個人の自由であり、憲法13条によって認められている権利です。会社も、労働者の髪型に対して自由に干渉できるわけではありません。ましてや、単に上司の好き嫌いで労働者の髪型をどうこうすることはできず、場合によってはパワハラやセクハラになりかねません」


髪型を選ぶ権利も憲法が保障する「人権」であると、白川弁護士は言います。就職したからといって、会社に言われるままの髪型にしなければならないわけではないのだとか。しかし、これにも例外があるようで...。


「就業規則で髪型について規定されていて、その規定が企業の円滑な運営の上で必要性がある場合には、労働者は、髪型に関する指示・命令に従わなければなりません。たとえば、見た目の清潔感が要求される接客業や、衛生上の必要性が高い食品製造工場の仕事などの場合には、このような就業規則による指示・命令が許されるといえるでしょう」


高校球児のような「丸刈り」の強制は許されない


白川弁護士によると、「指示・命令が許されるケースもある一方、髪型に関する規制が許される場合でも限度がある」とのこと。


「接客業や食品製造であるから一律に許されるというわけではなく、髪型を『制限する必要性』、『制限の態様』を個別具体的に考える必要があります。たとえば、髪を短くする必要性が高くても、成人した大人に高校球児のような丸刈りを命じることは、制限の態様が重すぎて許されないと思います」


髪型にうるさい上司の小言には、ただやみくもに従わなければならないというわけでもないようです。もし部下に注意する立場の人なら、その髪型についての命令の根拠となる規定が「就業規則」にあるのか、そして本当に会社の業務のために「必要」なのか、考えてみたほうがいいでしょう。



「その髪、短く切ってこい!」 上司の「短髪命令」には従わなければならないのか?|弁護士ドットコムニュース

(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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    友清哲

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