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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,  09:00 AM

オフィスで病原菌が広がるスピードは、あきれるほど速い:研究結果

オフィスで病原菌が広がるスピードは、あきれるほど速い:研究結果

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インフルエンザの季節はすぐそこです。それは病原菌の季節でもあり、人類は不毛な戦いを繰り広げることになります。

細菌がどこにあるのか正確に知ることができれば素晴らしいですが、アリゾナ大学の研究者は、それに次ぐ素晴らしい成果を上げました。細菌が1日の間にどのように広がっていくかを追跡調査したのです。


病原菌はあっという間に広がる


研究者は、80人が働くオフィスビルにおいてこの実験を行いました。「研究者は、ビル入り口の、押し開けるタイプのドアをバクテリオファージMS-2と呼ばれるウイルスで汚染しました」と、Wall Street Journalは報じています。「MS-2はヒトに感染しませんが、風邪や胃腸のインフルエンザを引き起こすウイルスと似た形、サイズ、生存力を有しているのです」

では、ウイルスは最初にどこへ向かったでしょう?

答えは、休憩室です。2時間後には、コーヒーポット、電子レンジのボタン、冷蔵庫の持ち手の部分でMS-2が検出されました。次に、トイレに到着し、最後にはオフィスと個室に広がりました。

研究者がウィルスを持ち込んでからたった4時間後には、およそ50%の社員の手からウイルスが検出されました。また、ビル内で皆が触るような場所のおよそ半分にウイルスが存在しました。

気持ち悪いですか? 本当にそうですね。心配ですか? でも、それほど恐ろしいことではありません。ウイルスやバクテリアとの接触が必ず病気を引き起こすわけではありません。例えば、保育所で行われた研究では、症状がない子供の30~40%が呼吸器疾患のウイルスを持っていたことがわかっています。


病原菌が体内に入り込んでも、発症するとは限らない


微生物学者によれば、ウイルスと接触した後に病気を発症するかどうかは、3つの主要な要素によって決まるといいます。接触したウイルスの数、過去に接触したかどうか、そして全般的に健康かどうかです(一度入ってきたことのあるウイルスが再び入ってくることは、おそらくありません)。

ですので、インフルエンザの季節に健康であり続けるためにできることは、睡眠を十分に取ることです。

そしてもちろん、手を触れる場所には注意を払いましょう。科学者の間でも、手の消毒液の効果には賛否両論があります。それは、悪玉菌と戦う善玉菌まで殺してしまう可能性があるからです。したがって消毒液は控えて、単に毎日手を触れるものや、場所の数を抑えるのが最良かもしれません。特に、他人の手に触れる場合も注意してください。


This Is How Ridiculously Fast Office Germs Spread|Inc.

Laura Montini(訳:Conyac
Photo by Shutterstock.

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