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ライフハッカー編集部  -   09:00 PM

仕事の優先順位は、緊急度ではなく重要度で考えたほうがいい

仕事の優先順位は、緊急度ではなく重要度で考えたほうがいい

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仕事のスケジュールを立てるとき、大半の人は、その日、あるいはその週に終わらせなければならない仕事を基準にします。目の前の仕事の緊急性にとらわれ、長期的な目標が軽視されてしまうことも少なくありません。けれども皮肉なことに、長期的な目標を意識しないでいると、急を要するトラブルを解決する能力も損なわれてしまうのです。


この種の過ちは、昔から繰り返されてきました。わずかな賃金のために将来性のない仕事に就き、所得の高い仕事を追求する力が奪われてしまった経験がある人もいるでしょう。しかし、「Harvard Business Review」(HBR)が指摘しているように、目の前のトラブルの解決を優先し、長期的に利益を生むようなプロジェクトの立案を疎かにすることは問題です。


組織やその指導者は、これまで以上に、2つのことを同時に行う必要に迫られています。1つは、トラブルの処理や、プロセスの改善によって、目の前に差し迫った問題を片付けること。もう1つは、将来の成功を生むような革新的チャンスを探し出し、そこに投資することです。この2つの要求に対して、組織が持つ限られたリソースをどう割り振るかという問題は、極めて重要ですが、多くの場合、まったく議論されていません。私たちには生まれつき、目の前のものに即座に反応しやすい傾向があります(例えば、Eメールが次から次へと送られてくれば、受信のたびに返信してしまうように)。問題は、この本能によって、長期的視点に立った革新的な思考ができなくなってしまう点です。


HBRではこれまで、こうした苦境に陥っている多くの組織を取材してきました。その中には、「われわれはノンストップで『モグラ叩き』をしているようなものだ」と語る企業がありました。また、別の企業では、「緊急の仕事は重要な仕事を駆逐する」という悲しい言葉が、日常的に聞かれていました。


しかし、多くのトップ企業では、重要なリソースを日々の業務には割り当てず、将来における価値を生む革新のために蓄積することで、この傾向が克服されていました。これらの企業がどのようにしてそれを実現したかを知るために、HBRは、この難問に対処する上で鍵となる2つの質問に着目しました。「御社は技術革新にどれだけ投資していますか?」という質問と、「投資の規模はどれくらいであるべきだと思いますか?」という質問です。


HBRのアドバイスは企業経営に関したものですが、日常の生活にも当てはまります。生活費がやっと支払えるだけの給料しか得られない仕事に週60時間も従事していれば、差し迫った問題は解決できたとしても、新しいスキルを身につけて今よりも賃金の高い仕事に就くチャンスは潰れてしまいます。緊急度が低いからといって、仕事の重要度まで低いわけではないのです。


How to Prioritize Your Innovation Budget | HBR

Eric Ravenscraft(原文/訳:丸山佳伸、吉武稔夫/ガリレオ)
Photo by woodleywonderworks.

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