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ライフハッカー編集部  - ,,  07:00 PM

離婚した元妻/元夫が「子どもに会わせてくれない」ときに踏むべきステップ

離婚した元妻/元夫が「子どもに会わせてくれない」ときに踏むべきステップ

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新しい日々を育む夫婦もいれば、人生を仕切り直すために別れる夫婦もいるものです。ただ、別れる際に子どもがいる場合は、その後のことも含めて一筋縄ではいかないことが多いようです。今回は元配偶者が子どもに会わせることを拒むケースを取り上げます。以下、法律に関する身近な話題を弁護士などの専門家が解説するニュースメディア「弁護士ドットコムニュース」のこちらの記事より転載します。


子どもと会いたい。だけど会えない――。離婚をきっかけに子どもと離ればなれになり、そんな気持ちを抱いて、苦しんでいる親が少なくないようです。

たとえば、未成年の子どもが親権をもつ母親と一緒に暮らしている場合、父親が子どもと会うには母親(元妻)の協力が必要なことが多いのですが、母親が子どもに会わせることを拒むケースがかなりあるのだとか。弁護士ドットコムの法律相談にも、「面会をさせてもらえない」「こどもが心配」といった親の声が数多く寄せられています。このような場合、子どもに会うためには、どんな手立てがあるのでしょうか。離婚トラブルにくわしい大和幸四郎弁護士に聞きました。


子どもに会うために踏むべきステップは?


離婚によって未成年の子どもと離ればなれになったほうの親は、「面会交流」という制度を利用して、子どもと会う権利が認められています。ですが、子どもと暮らしている元配偶者が面会交流に応じない場合はどうすればいいのでしょう。


「約束した面会交流が守られないなら、まずは相手に面会交流をきちんと履行するよう、請求する通知等を書面で送るのがいいでしょう。それでも履行しない場合は、家庭裁判所に面会交流の調停申立をします。調停でまとまらない場合は、審判になるでしょう」


このように大和弁護士は説明します。調停や審判を申し立てれば、そこで「一定の結論が出る」ということ。しかし、それでも、相手が面会交流を拒むことがあるのだそう。


「そのようなときは『履行勧告』という方法があります。すなわち、家庭裁判所に対して、履行勧告を求める申立をすることができます。申立先は調停や審判をした家庭裁判所になります。家庭裁判所は、相手方に電話して、調査をおこない、相手方に対して、『子供を会わせるよう』勧告してくれます。ただ、履行勧告には強制力はありません」


あくまでも「勧告」であるため、相手が承諾しなければ仕方ないということなのでしょう。


「拒否するならお金を払え」と裁判所に命じてもらう手も


「相手方が履行勧告に従わない場合は、『間接強制』という方法が考えられます。

これは、家庭裁判所に『面接交渉に応じない場合は、1回の拒否につき金〇万円支払え』と命じてもらうことで、間接的に面会交流を強制しようというものです。『履行勧告』に応じない場合は、家庭裁判所に、間接強制の申立をすることを考えてみてもよいでしょう」


こちらの方法もあくまで「間接的」な強制で、裁判所の執行官が子どもを強引に連れてきてくれるわけではありません。もしかしたら、これでも面会交流が実現しない可能性も残ります。


「そのような場合は、相手方に対して慰謝料を請求することも考えられます。この点、過去の下級審判例には、離婚調停で月1回の父親(元夫)の面会交流権を決めたのに、これを無視した母親(元妻)に対して、慰謝料500万円の支払いを命じたものもあります」


面会交流を実現するためには、このように、さまざまな方法があります。しかし、最終的には元配偶者の協力がないと、子どもとの面会は実現しないということです。大和弁護士は「面会交流の主役は、実は子ども自身です。子どものためにも円満な面会交流が行われることを望みます」と言います。



離婚して子どもと離ればなれ・・・会いたくても会えない場合はどうすればいい?|弁護士ドットコムニュース

(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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