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ライフハッカー編集部  -   10:00 PM

職場の人間関係、過去に衝突した相手とやり直すために必要なこと

職場の人間関係、過去に衝突した相手とやり直すために必要なこと

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社会人になってそれなりの年月が経つ人なら、きっとこれまでに一度ならず、仕事上の人間関係をダメにした経験をお持ちでしょう。だからといって自分に管理職の資質がないとか、会社勤めに向いてないとか決めつけることはありません。どうしてもソリの合わない人はいるものだし、お互い協力しなくてはならない局面になったら、どうしても行き違いや期待はずれが生じるもの。単に、それだけのことです。

何か衝突が起きると、多くの人はそこから逃れようとします。オフィスで相手を避けるようになったり、接触を最小限にしたり。この戦略が有効なのは、問題の相手と、日常あまり関わりがない場合です。普段の勤務先が違う相手なら、二度と接触せずに済むかもしれません。でも、毎日顔を合わせる上司や同僚が相手なら、無視するという戦略に勝ち目はありません。この記事では、仕事上の人間関係が軌道を外れてしまった場合に、どうにか修復する方法をご紹介します。


改善にはメリットがある


まず大切なのは、関係改善の努力にはそれなりの価値があると納得すること。同僚がオフィスに入ってくるたびに睨みつけるのをやめれば、フロアーを支配していた嫌な緊張感がほぐれるのは、言うまでもありません。それに、そうした緊張感をなくせば、あなた自身の生産性も向上します。デビッド・アレン(David Allen)氏の提唱する生産性向上のための仕事術「GTD」(Getting Thing Done)の中核をなす考え方は、「オープン・ループを閉じる」というものです。つまり、気にかかって仕方のない未解決の問題をなくせ、ということです。スケジュール上の要請を満たさないと気が休まらないのと同じで、一触即発の関係のただ中では、仕事に集中するのは難しくなります。


悪いのは相手だけじゃない


次に、自分にも非があると認めましょう同僚を悪く言うのは簡単です(「あいつ、またレポートの提出が遅れた!」とか「いつも先に帰るんだから!」とか)。でも、あなたもほぼ間違いなく、こうした人間関係の力学に、何らかの形で関わっているのです。ビジネスリーダー向けに人間関係を説いた『Elephant in the Room』の著者のDiana McLain Smith氏は、以前筆者がインタビューをした際に、こう言っていました。「ほかの人の悪い面に目を向けると、それを助長する方向で動くようになりがちです」。「同僚が意見を言わなさすぎる」と考えると、あなたが会議中にその穴を埋めようとしてしゃべりすぎるあまり、ますます相手が口を挟めなくなってしまうかもしれません。「部下が大雑把すぎる」と思ってこまごまと指示を出すようになると、相手は一種の「学習性無力感」の状態に陥り、自分ではまったく努力しなくなってしまいます。事態を打開するには、「その場での自分の役割」を正しく把握しなくてはなりません。


口実を作って関係を作り直す


そこまで済んだら、リセットボタンを押すタイミングです。同僚との関係改善も、自分ひとりで一方的に「決めた」だけでは、すぐに失望する破目になるでしょう。こちらの出した前向きな提案に相手が乗ってくれなかったり、(またしても)イラつく態度を見せたりした途端に、あなたは「自分の努力がムダにされた」と結論を出してしまうでしょう。そうならないために、相手を自分の努力のパートナーとして巻き込むのです。この話題を持ちかけるには、新プロジェクトの開始とか新年の目標とかの「口実」を作って話しかけると良いですよ。こんな風に言ってみましょう。「ねえジェリー、これまでのプロジェクトでは、お互いの考え方やワークスタイルがちょっと合わない時があったよね。今回の共同作業ではできるだけ生産性を上げたいから、ちょっと一緒にブレインストーミングをして、うまく一緒に仕事をするにはどうしたら良いかアイデアを出せないかと思うんだけど、構わないかな?」


人間関係は変わりゆくもの


最後に、人間関係の力学を変える必要があります。どんなに立派な目的意識(この場合なら、同僚と折り合いをつけて新たな関係を切り開くこと)があっても、元のパターンにはまり込んでしまえば、すぐにダメになってしまいます。そういうわけで、前述のSmith氏も、これまでの人間関係の力学を一新する重要性を説いています。Smith氏は、衝突のあとで互いの発言を書き出すよう勧めています。そうすれば、自分がどこで強硬に押したか、相手がどこで一歩引いたかといったパターンを見つける手がかりになります。繰り返すうちに、互いにの相手との関係を大局的につかめるようになり、違ったやり方を試すべき局面がわかってくるでしょう。あなたが強硬な態度を和らげれば、相手の反発も小さくなるかもしれません。

私たちは、人間関係を永遠に固定されたものと考えがちです。「あの人は何でも自分の思い通りにしようとするから、私とは合わない」となったら、その関係はもう変えられないものと思っています。でもそれは、自分自身や相手のことを過小評価しているのです。もちろん、同僚をまったくの別人格に生まれ変わらせることなどできません。誰にでも生まれつきの性格があって、それが表に出てしまうものです。でも、人間関係の力学を明確に捉えて、うまくいっていない部分に変革を起こせば、みるみる好ましい結果につながっていく場合もあるのです。


How to Repair a Damaged Professional Relationship|Harvard Business Review

Dorie Clark(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)
Image adapted from Apatsara and Design Seed (Shutterstock).

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