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ライフハッカー編集部  - ,  06:00 PM

1台の田植機とコンバインで、東京ドーム24個分のコメ作りをする農家の生産効率法

1台の田植機とコンバインで、東京ドーム24個分のコメ作りをする農家の生産効率法

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高齢化問題やTPPによる市場開放など、日本の農業を取り巻く現状からは苦しい声が聞こえてきます。一方で、自らの経営努力や販路開拓により、その苦境を乗り越えようとしている農家もおり、注目を集めています。そんな国内で注目を集める農家の1つに、茨城県龍ケ崎市でコメを栽培する有限会社横田農場があります。2013年の農林水産祭で、農家として最高の栄誉である天皇杯を受賞するなどの活躍を見せています。

「東京ドーム24個分、112ヘクタールの農地に、7品種のコメを栽培。しかし、かけるコストは普通の農家の半分以下。1台の田植機とコンバインを使い、少ない人数でまかなう」という横田農場。社長である横田修一氏を、国内外のイノベーション事例を紹介するウェブメディア「Mugendai(無限大)」がインタビューしていました。


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有限会社横田農場 代表取締役 横田修一氏


インタビューでは、いかにしてコストを下げるのか、横田社長が農業をはじめるまでのいきさつ、「農業は地域の人の信頼の上に成り立つ」といった農業の裏話などがトピックに。中でも、前述の「いかに、1台の田植機とコンバインを使って東京ドーム24個分のコメをつくるのか」という話を紹介します。


「現在うちで栽培しているコメは7品種です。異なる品種を栽培するメリットの1つは田植えなど農作業の時期をずらせること。その結果、うちでは田植えに2ヵ月、稲刈りにも2ヵ月かかります。このように時期をずらすことにより、1台の田植機とコンバインをフル活用して、少ない人数で112ヘクタールのコメ作りをすることができるのです」

農家は、収益を考え価格の高いコシヒカリを作る傾向が強く、実際にこの地でもコシヒカリを作る農家が多い。もし横田農場のコメがすべてコシヒカリだとすると、2週間以内で田植えを終わらせる必要があり、とても1台の田植機とコンバインでは賄いきれない。そうなると人手も現在の4倍は必要だという。多品種栽培は少ない機械と人数で東京ドーム24個分の農地のコメ作りをする必須条件なのだ。

多品種栽培の理由は農作業の効率化だけにとどまらない。近年ではコメの品種開発が多様化し、主食用のコメに限らず、加工用のコメ、さらにはカレーに合うコメ、寿司に合うコメ、牛丼に合うコメとより細かい用途に合わせたコメが作られ始めている。

「外食、中食の割合が4割という現実もありますし、消費者のニーズに合わせたコメを提供していくことが大事だと思います。そういう意味では業務用、加工用を含めすべてバランスよく作ることが理想だと考えています」


他社と同じ方策を取らず、時代のニーズに合わせた形で商品を作り上げる。設備や人材を投資するのではなく「工夫」で現状を変える横田社長の姿は、多くの農家にとって参考となる事例でしょう。その結果、法人を設立した当初の1996年には家族と親戚の計5名の社員は、今では横田社長と父親の役員2名、正社員8名、パート5名の合計15名体制になった。1996年当時は2500万円だった売上高が、2012年時点ですでに1億1000万円を超えているのだとか。

インタビュー全文は下記のリンクから読むことができます。


「多品種・大規模経営」で農業の高齢化に挑む――コンバイン1台で東京ドーム24個分のコメ作り(前編) | Mugendai(無限大)

(ライフハッカー[日本版]編集部)

  • ,,,, - By

    友清哲

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