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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  -   09:00 PM

理想の相手を見つけてメンターになってくれるように頼む作法

理想の相手を見つけてメンターになってくれるように頼む作法

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ライフハッカー編集部様

メンター(優れた指導者)を持つことがどれだけ有益か分かっています。でも、メンターになってもらいたい人を見つけたとき、どんな風にお願いしたらいいでしょうか。メールでお願いすればいいのでしょうか。それとも、もっと良い方法がありますか?

Desperately Seeking Senpai(猛烈に先輩を求む)より


Desperately様

良いメンターになれるだけの時間や機会を、誰もが持っているわけではありません。ましてや、長い時間と大量のエネルギーを注いでくれるようにお願いするなら、メール1本では不十分です。素晴らしいメンターを得るには、注意深い人選をして、正しい方法でお願いしなくてはいけません。


適切な人に頼む


あなたのメンターとして適切な人を選ぶことが、まず一番重要なことでしょう。大抵の人は、ビジネスリーダー、起業家、著名人といった成功のビジョンを実証してくれる人をメンターにしたいと考えます。有名なビジネスマン、開発者、活動家を自分の個人的なメンターにしたいと思うのはよくあることです。しかし、こういう人達は既に多忙すぎて時間が無かったりします。ダメモトでお願いしても勝算はほとんどありません。良いメンターとは有名人である必要がないことを忘れてはいけません。その人の経験や聡明さからあなたが学ぶものがあれば、それが誰であろうとも、あなたの素晴らしいメンターになる人です。

メンターになってくれる人を探すときは、自分が手に入れたい肩書やポジションや経験を持っている人を探しましょう。あまり遠い先の未来の目標まで見過ぎないように。ちょっと先のキャリア上の目標を考えて、それに合う人を探すのです。もしかしたら、もう個人的に知っている人か会うのが容易な人かもしれません。

自分の会社にメンタープログラムがあるなら、そこから始めましょう。そのプログラムに参加している人たちは自分がメンターをしてあげる相手を探しているので、あなたを自分の翼の下に入れてあげてもいいと思ってくれる人が見つけやすいはずです。そうでなければ、自分が所属している部署のマネージャーや社内の他部署のマネージャーで密に一緒に仕事をする人を考慮に入れましょう。友人や仕事のネットワーク上の誰かにお願いして、その人の会社の中であなたが手に入れたいポジションに既についている人でメンターになってもいいと思ってくれそうな人とつなげてもらうのも一案です。

誰を選ぶにしても、個人的にコンタクトできる人か容易に会って話ができる人を選びましょう。まだ会ったことは無いけれど、その人の仕事には馴染みがあるという人にメンターをお願いするのもいいですが、既に個人的に知っている人にお願いする方が、引き受けてもらえる可能性が高いです。インターネット上でメールを時々やり取りすることもできますが、そういう人は個人的に定期的な注意を払ってくれることはほとんどありません。あなた個人の成功に投資してくれて、質問をしたいときに話を聞いたりしてくれる人の方がずっと良いです。


正しいやり方で依頼しましょう


メンターになってもらうことを依頼するときは、相手のエネルギーを少なからず使ってもらうことになることを忘れないようにしましょう。相手が時間を使ってくれてもこちらはお金を払うわけではないですし、あちらもあなたに借りがあるわけではありません。メンタープログラムに参加していたり、過去にメンターを引き受けたことがある人なら、メンターを務めるのがどういうことか分かっているでしょうが、それでも、メンターを依頼する相手に対しては然るべき配慮と思いやりをもってお願いするべきで、自分にはメンターを引き受けてもらう資格があると思い込んだりしてはいけません。


覚えておくべき点


メールでメンターになって欲しいと依頼しないように。メールでしか相手を捕まえられないようならやむを得ませんが、会ってお茶でも飲みながら話すか、電話で話すと、引き受けてもらえる可能性が高くなり、相手に何らかの懸念がある場合はそれを解消することもできるでしょう。

メンターにはどのぐらいの時間と注意を自分に注いで欲しいか言えるようにしましょう。師弟関係を結ぶと、多くてどのぐらいの時間と注意を自分に注いでもらう必要がありそうかを説明しましょう。メンターをお願いする相手は自分自身のプロジェクトですでに多忙なのを忘れずに。

指導から何を学びたいのか、なぜその人にメンターになって欲しいのか、なぜメンターを持ちたいのかを説明できるように準備しておきましょう。相手の自尊心をくすぐる必要はありませんが、相手がどういう人か分かっていて、その人の専門性に価値を置いていることを説明しなくてはいけません。相手のキャリアは自分が歩みたいキャリアの鏡であり、多くを学べそうなことを分かってもらいましょう。できたら、相手の共感が得られそうな話や自分が知っている相手の実績とそこから学んだことを話してみましょう。

共通の経験や興味を話しましょう。メンターになってもらう依頼は、仕事の採用面接ほどではないですが、友達になってもらうお願い以上のものです。相手の態度が「ふーん、これをしたら自分にどんな得があるのかな」という感じなら、引き下がった方がいいかも知れません。でも、メンターになってくれたらお互いに学ぶことがある気がすると伝えましょう。共通の興味や趣味があれば、そこを強調しましょう。

自分が求めているのは家庭教師ではなくて、助言や指導であることを説明しましょう。メンターはあなたの仕事を代わりにする人ではありません。あなたが求めているのはメンターの経験から学ぶことであると初めから分かってもらう必要があります。宿題で立ち往生するたびに手伝ってくれる親であってはならないのですから。

メンターを依頼した相手が不愉快そうになった場合は諦めましょう。メンターは、あなたを助けるのに100%の熱意で臨んでくれる必要があります。プレッシャーを感じていたり、やりたくなさそうな雰囲気なら、その人のことは諦めましょう。無理強いしても結果として良いことにはならず、下手をすると、押しつけがましい感じになってしまいます。

何を求めているのか、なぜその人を選ぶのか、どのぐらい力を入れたいかについて詳細に説明できるほど、メンターを依頼された人がイエスと言ってくれる可能性は高まるでしょう。


押すべきか引くべきかを正しく判断する


前述したように、メンターは、あなたという人に個別に照準を合わせた指導をしてくれる必要があります。メンターになってもらうことを依頼した後、更に重ねてお願いしてみて、相手がどう感じているかをみましょう。煮え切らない態度だったり、自信ありげな答えをくれない場合は、その人のことは諦めて別の人を探しましょう。面談をお願いするたびにウンザリするような人やメンターになることでプレッシャーを感じてしまう人からは、良いものは得られません。そのような雰囲気を自分のメンターから感じ始めたら、師弟関係を解消すべき時です。それまで教えてもらった全てのことに感謝を表して、今後も連絡は取り合いましょうと言いましょう。

相手がメンターを引き受けてくれるなら、師弟関係成立です。どの程度の頻度でコンタクトして、いつ連絡するかを話しましょう。相手がリードしてくれるかも知れませんが、こちらからそれを期待してはいけません。特にメンターから時々助言が欲しいだけのときは、どのようなときに自分はメンターと話がしたくて、どのように連絡するかを自分から綿密に計画することで、メンター側は楽になります。師弟間で何を取り決めようとも、必ず後でフォローすること。その場合は会ったり、時には一筆書くほうがいいです。疑問があれば自分から行動を起こしましょう。なるべく多くを吸収するためにメンターがいることを忘れずに。メンターがあなたを理解するだけで終わらないようにしましょう。


メンターとの絆を強くして、将来恩返しする


良いメンターを手に入れたら、関係を確かなものにしておくために必要なことは何でもしましょう。単に何かを学ばせてくれる人を持っているだけでなく、あなたが困っているとき助けてくれたり、あなたの方から手助けしてあげられるような貴重な人を得るのですから。メンターが助言してくれるときは、必ず耳を貸しましょう。何をメンターと話したらいいか分からないときは、メンターに何を質問すべきかを尋ねましょう

運が良ければ、あなたもメンターもお互いから学ぶことができて、キャリアの海を航海してきた経験のあるメンターの知恵にあなたは助けられることになるでしょう。

幸運を祈ります。

ライフハッカーより


Alan Henry(原文/訳:春野ユリ)
Title image made using Pakhnyushcha (Shutterstock) and Michael D Brown (Shutterstock). Additional photos by US Army RDECOM, US Army Corps of Engineers, Sharpshutter (Shutterstock), and Ashraful Kadir.

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