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堀込泰三堀込泰三  - ,  09:00 PM

内向的でもパーティーは楽しめる。あとで後悔しないために覚えておきたいコツと準備

内向的でもパーティーは楽しめる。あとで後悔しないために覚えておきたいコツと準備

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内向的な人は、1人もしくは静かなグループと一緒に、リラックスした時間を過ごすことを好みます。それでも、パーティーやソーシャルイベントがこの世から消えてなくなることはありません。内向的な人でも、足を踏み入れなければならないことがあるでしょう。そんな場面でも、体験すべてをキライにならずに、大切な自制心を保つ方法をお伝えしましょう。


行くべきパーティー、行かなくてもいいパーティー


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内向的な人でも、社交は避けられません。でも、あなたにとって行くべきものもあれば、行かなくてもいいものがあります。


参加を避けられるもの



  • 毎週決まったバーまたはカフェに行く:ドラマ『Frineds』や『How I Met Your Mother』のおかげで、近所の飲み屋でつるむことが一般的になっていますが、実際はそれほど重要ではありません。友達が騒がしい場所に飲みに行くと言っても、時にはそれを断っても問題ないでしょう。
  • あまり知らない人の結婚式/パーティー/その他:結婚式が好きすぎて、親友のおばさんのかつてのルームメイトの結婚式に行くことが嬉しい人もいるでしょう。でも、内向的なあなたが参加するのは、実際に知っている人のスペシャルイベントだけにしておいても問題ありません(内向的な友達があなたのサポートを必要としている場合は例外です)。
  • 「出会い」が目的の合コン:今現在シングルで、その状態から抜け出したいなら、出会いが必要です。それが人生というもの。でも、出会いならオンラインもオススメです。直接人に会うのも悪くはありませんが、気分が乗らないのであれば、無理に行く必要はありません。


参加が避けられないもの・避けない方がいいもの

  • 重要な職場イベント:仕事とソーシャルライフは違います。職場の飲み会すべてに出る必要はありませんが、キャリアを進めたければ、準定期的には顔を出すべきです。
  • 親友や家族のスペシャルイベント:家族とのクリスマス、親友の誕生日、きょうだいの結婚式などは、気分が乗る・乗らないにかかわらず参加すべきイベントです。内向的なあなたにだって、果たすべき社会的な義務はあるのです。
  • 自分のスペシャルイベント:あなたにも、誕生日や昇進祝いなど、祝ってもらえる時があります。あなたがそれを望まなくても、友達が「何かをやろう」と言い出すことがあるでしょう。厳密に言えば、それをする必要はありません。でも、ちょっと勇気を出して控えめなパーティーを計画すれば、刺激を自分で管理できるだけでなく、友達との人間関係も良くなります。彼らだって、あなたのことを気にかけていなければ、あなたを祝いたいなんて言うわけがないのですから。


もちろん、行くべきイベントだけに顔を出していればいいわけではありません。それでも、少しでも減らしたいと思うのであれば、上記リストが参考になるでしょう。絶対的なルールではない(筆者も、何度となく自分の誕生日を避けてきました)のですが、自分の時間とエネルギーの優先順位をつけるためには、優先すべきイベントとそうでないものがあるのです。


外出の目的を決めよう


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あらかじめ目標を定めることで、社交がラクになることもあります。仕事のための人脈作りであれば、自分で自分に、上限を決めましょう。友人の誕生日であれば、主役に多くの時間を割きましょう(ほかの人と話す時間を与えることも忘れずに)。出会いが目的であれば、知らなくても魅力的な人に話しかけましょう。

目標を持つことで、自分が今回の外出で何を達成したいかが明らかになります。さらに重要なことに、脳が集中力を保てるのもポイント。内向的な人が大規模なソーシャルイベントを苦手な理由のひとつに、外部からの刺激(激しい音楽や明るい照明)にさらされ続けることがあります。具体的なタスクで脳を埋めつくすことで、そのような刺激に集中力を奪われずに済むのです。


パーティー前後を静寂の時間で挟む


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内向的な人と外向的な人の決定的な違いのひとつとして、内向的な人はひとりでいるときに心の充電をするのに対し、外向的な人は人ごみと刺激を楽しむ傾向があります。外向的な友達がエネルギーを蓄えるためにパーティーに来るのとは対照的に、内向的なあなたは、あらかじめ燃料を補給しておかなければならないのです。

ソーシャルイベントに出かける前には、できるだけ1人の時間を取るようにしてください。本を読んだり、動画を見たり、街を歩いて、リラックスするのです。充電が完了したら、いざ会場へ。仕事から直行したり、誰かと一緒にいる状態からパーティーに行くと、エネルギー不足に苦しむことになるでしょう。

出かけた後にも、1人の時間を取ることを忘れずに。次の日に有休を取るか、早めに帰ってアニメを見るなどして、心を解きほぐしてください。あらかじめ、エネルギーを取り戻す時間を確保しておくのです。そのような時間を設定しておくことで、パーティー中に参加者に圧倒されず、楽しみを取っておくことができるという効果もあります。


ひと息つくための静かな隠れスポットを見つける


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あらかじめ充電してパーティー会場に向かっても、途中でバッテリー切れになることがあります。そんな事態に備えて、会場に到着したらまず、1人になれる場所を見つけておきましょう。パティオ、キッチン、トイレ、自分のクルマなど。

Psychology Todayによれば、さまざまな刺激で圧倒された内向的な脳にとって、そのような一人の時間が重要な救済になるそうです。1人になる時間は、わずか数分でもいいのです。


私には、パーティーで役立つ奥の手がいくつかあります。例えば、パーティーの途中で静かな時間がほしくて、尿意を感じたわけでもないのにトイレに行くことがあります。小さくて静かなトイレのドアを閉めると、そこはまるで別世界。救済とはこのことを言うのでしょう。私の知り合いのある女性は、他人のパーティーはもちろん、自分が主役のパーティーでも、トイレにこもって本を読んでいるそうですよ。


1人になれる空間が見つからなければ、自分で作ってしまうという手もあります。上の写真は、ある内向的な友達の誕生日パーティーで撮影したものです。そのときは、裏のパティオが、内向的な人専用の場所に指定されていました。あなた自身が主役のパーティーでも、これをやってみてはいかがでしょうか。きっと多くの人が、そのアイデアに賛同してくれると思いますよ。その存在意義は、受動喫煙がないだけで、タバコ部屋と同じですから。


友達を利用して知らない人と話す


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内向的だからといって、シャイとは限りません。新しい人と話すのが苦手なら、得意な友達と一緒に行って、流れに便乗させてもらいましょう。友達に会話の口火を切ってもらい、途中からあなたの意見を発言します。そうすることで、会話にうまく入って行くことができるでしょう。

すでに知っている人と一晩中語り合うのは勘弁というあなたでも、まずは友達と話し始め、だんだん知らない人を巻き込んでいくという方法もあります。すでに話していた内容について、意見を求めるといいでしょう。そうすれば、既存の会話の中に他の人を巻き込んでいくことができるので、内向的な脳にとってはだいぶ楽な状況になるはずです。

このような友達を数人、基準点として利用するのもいいでしょう。外向的な友達とパーティーに来たのであれば、彼らは人と話して回るのを好むはず。そこで、複数の友人を基点に、会話をするのです。そうすれば、どこかで会話が行き詰っても、「友達Aのところに行ってくるね」と優しく言って、その場を去ることができます。友達Aとの会話にも飽きてきたら、友達Bのもとに移動します。


世間話は人生の一部だと開き直る


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開き直りも肝心です。世間話をしない限り、新しい人のことを知ることはできません。私は表計算ソフトについて何時間でも(病的なほどに)語れますが、多くの人にとってそれは退屈な話題でしょう。世間話は、お互いの共通点を見つけるために、避けて通ることはできません。仕事は何をしているのか。どこに住んでいるのか。誰の友達なのか。このチーズディップはどう思うか。これらの質問が高速道路となり、ソーシャルという面白い出口にあなたを連れて行ってくれるのです。

世間話が上手になる唯一のコツなんてものはありません。いろいろな挑戦の仕方がありますが、絶対的な科学は存在しないのです。でも、それを普通のことと受け入れ、心の準備をしておけば、世間話を潤滑油として使うことができるでしょう。Redditのユーザー、AmaJampireさんは、世間話を恐れずに済むための2つのポイントを挙げています。


みんな、あなたのことを知りたい:私は内向的なため、他人は私のことなんて気にしていないし、知りたくもないだろうと考えてしまいます。でも、それは間違いです。あなたの脳は何度もそのように語りかけてきますが、ほとんどの場合真実ではないのです。


与えたものは返ってくる:あなたがパーティーに持ち込んだものは、必ずあなたに返ってきます。あなたは、がんばって知らない人に話しかける必要があるかもしれませんが、その努力は必ず報われるのです。あなたは、人々の反応に驚くことになるでしょう。反応がいまいちでも、あなたのせいではありません。あなたはよくがんばったのです!


人生で会う必要があるクールな人には会いつくしたということでもない限り、会場内の誰かが、クールなストーリーを持っているかもしれません。そんな人に出会うためにも、世間話は避けて通れないのです。きっと彼らも、あなたに会いたいはず。世間話は、あなたに食いつくモンスターではありません。むしろ、あなたという人物を見ず知らずの素晴らしい人に紹介してくれる、友達なのです。常にそれを楽しむ必要はありませんが、少なくとも最悪のことではないと態度を改めることで、大きな効果が現れるでしょう。


内向的な人は、生まれつき社交が苦手なわけではありません。ただ、身を隠したいという性質から、社交の経験値が少ないだけなのです。つまり、ボディランゲージ世間話のスキルを磨くことを、恐れる必要はありません。世間話は普通の生活の一部であると開き直ることで、必要に応じて自分の殻から出ることが容易になるでしょう。


避難計画を立てておく


内向的な人にとって最悪なのは、パーティー会場から逃げられない状況です。エネルギーが尽き果ててドアばかりが気になるというのに、友達の車で来てしまったために、待たなければならない......。話し相手としての友達は何人か必要ですが、移動に関してはそうでない方がよさそうです。同乗で来た場合でも、少なくとも別の帰宅手段は持っておきましょう。

避難計画を立てておけば、プレッシャーから解き放たれ、自分でエネルギーをコントロールできます。外向的な人たちがもっとパーティーを続けたければ、誰の邪魔もせずにその場を去ればいいのです。ある程度のコントロールを持つことで、知らない人と過ごす時間を、ある程度マシに感じられるようになりますよ。


Eric Ravenscraft(原文/訳:堀込泰三)
Photos by Kevin Dooley, Hans Põldoja, Quinn Dombrowski, Cliff, David Goehring, and Dennis Skley.

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