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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,  06:00 PM

日常生活で活かせるレイアウトの基本原則3選

日常生活で活かせるレイアウトの基本原則3選

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絶妙にレイアウトされた空間は素敵ですよね。すべての人がうまいレイアウトを学んできたわけではありませんが、それでも大丈夫。芸術家でなくとも、誰でも身につけられる原則があり、日常生活に役立てられるのです。


芸術には基本原則が存在しており、それは他の分野にも応用しやすいという特徴を持っています。芸術は主観的なものですが、よく目にする日々の行動の中に見出せる原則もあるのです。例えば、赤い色は「あふれるエネルギー」を表すことが多く、警告や情熱を表現する際によく使われます。実生活において、赤は血の色であり、炎の色であり、身体的興奮を示す色です。

人生の早い段階で、私たちの脳は何千もの目に見えないこういった結びつきを生み出します。だからこそ、レイアウトの原則は、生活のあらゆる場面に応用が可能なわけです。芸術的なセンスがないと思っている人でも皆、このような結びつきを活用できます。


「三分割の法則」を使って写真の構図を考える


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写真は、多くの人が楽しむアートに急速に変わりつつあります。(ほぼ)すべての人がスマートフォンを手にするようになったため、10年前の写真家が見たらきっとうらやましがるようなカメラを、多くの人が持ち歩いています。とはいえ、カメラを買っても、上手な写真の撮り方を教えてくれるマニュアルはついてきませんよね。何か1つだけ知りたいというなら、三分割の法則を覚えておきましょう。

三分割の法則は、もっとも一般的な経験則、かつ、もっとも簡単な原則のひとつです。写真の構図を考える時は、縦と横をそれぞれ三分割したラインを引き、被写体や、ファインダーの中の興味を引かれるものなどをそのライン上のどこかに置いてください。この法則に従わないからといって変な構図になるわけではありませんが、どうやったらバランスの取れた構図になるのか迷った時など、おおよその基準にはなるでしょう。

参考までに:幸い、スマートフォン用カメラアプリの多く(Googleの高機能カメラアプリなど)は、被写体の配置決めに使えるガイドラインをオプションでオーバーレイ表示できます。また、写真を撮る時は常に、横長のランドスケープモードにしたほうが良いということも、知っていて損はないでしょう。

テストケース=これまでに撮ったすべての写真:Facebook、Twitter、Instagram、Tumblrはどれも、ランチやパーティー、果ては旅先のプラハでのひとコマなどをおさめたあらゆる写真を共有できると謳っています。この三分割の法則は、どこで写真を撮る場合にもできます。良い写真は、この法則以外にもはるかに多くのワザを必要としますが、最初に試してみるのに三分割の法則はもってこいだと言えるでしょう。


Eメールを読みやすくレイアウトする


グラフィックデザイナーなら誰でも、レイアウトに適したタイポグラフィー(書式や大きさ、字間など美しい文字表現のためのデザイン処理)の大切さを訴えるはずです。特定の単語を強調したり、レイアウトに工夫をこらしたりすることで、読み手の関心を特定の場所へと誘導できるのですから。1日中最適なフォント選びに悩んだり、レイアウトをあれこれ変えたりする人はあまりいませんが、文字は誰もが日常的に使うものです。

参考までに:何はさておき、文字は読みやすくなければなりません。実際に使われるフォントはもちろんのこと、その配置も大切です。(この記事でも使われているような)小見出しや箇条書きは、重要な要素へと読者の関心を引きつけてくれます。太字イタリックも、大事な情報を強調するのに便利ですが、控えめに使用してこそ効果的です。

テストケース=長文メールを送信する時:例えば、近々開催予定のイベントに関するメールを大勢の人に送信しなければならないとします。大切なのは、集合場所、持参する物、イベントの内容、集合場所への行き方などを正確に伝えることです。では、以下に悪い例を挙げましょう。


皆さん、こんにちは!
予定しているイベントが近づいてまいりましたので、詳細をお伝えするメールをお送りします。とても楽しみですね! これまで長年にわたりこのイベントを行なってきましたが、今回は今までにない最高のものになりそうです。

すべては、このイベントを初めて開催したはるか昔にさかのぼります。あれから5年が経ちますが、それ以降も毎年開催しています。では、ここから5段落にわたって、これまでのイベントについてお話ししましょう。

とにかく今年は、〇〇通り123番地でイベントを開催することになりました。最高の立地であり、皆さんに来ていただけるのが楽しみでなりません! 飾りつけを担当するのはメリッサです。メリッサは一度、小枝と願いごとを書いた紙で3段重ねのケーキを作ったことがありましたね。何て素晴らしい才能なのでしょうか! きっと皆さんにも気に入ってもらえるでしょう。

集合時間は7時です。遠くから飛行機で来てくださる方もいますよね。時計の針を忘れずに合わせてください!  時差ボケでイベントに参加するなんてイヤですよね。場合によっては、車で駈けつけても時差ボケがあるかもしれませんが!(笑)!

イベントは持ち寄り形式となっていますので、忘れずにご用意ください。〇〇通りへのアクセスについては、4つの高速道路別に道順を詳しく説明したメールをまたお送りする予定です。Google Mapって何ですか?

窓からノートパソコンを放り投げずに最後まで読んでくださった親切な皆さんにお礼を申し上げます。ではイベントでお会いしましょう!


このメール冒頭の数段落では、極めて大事な情報に触れていません。その後ようやく必要事項を切り出していますが、書き方が下手ですし、つまらない冗談もあちこちに見受けられます。おまけに、忘れてはならない日程などの情報が抜け落ちています。読み手の中には、大事な情報を見逃したり、しまいには招待状だと気がつかない人もいたりするかもしれません。では、良い例をご紹介しましょう。


イベントへご招待します!
場所:〇〇通り123番地(Google Mapリンク)
日時:東部標準間8月28日午後7時
内容:祝賀パーティーです! やった!
持参する物:持ち寄り形式ですので、何かお持ちください。
毎年開催しているイベントですが、今年もまた、皆さんのご参加を心からお待ちしています。こういったイベントへの参加経験がない人は、トム、ディックもしくはハリーにメールでご連絡ください。詳しい内容をお知らせします。ではお待ちしております!


こちらのメールは短く簡潔で、情報が適切かつ分かりやすく整理されています。これ以上ないほどシンプルな構成ですが、情報伝達には構成と簡潔さがいかに重要であるかが伝わってくるのではないでしょうか。とにかく、他人に向けて書いたメールは、送信前に必ず読み返してください。伝えたい情報をあちこち探さず容易に見つけられれば、うまく書けたと言えるでしょう。初めて読んだ人が、ぱっと目を通しただけですぐに内容がわかるようでなければ、もう一度構成し直したほうが良さそうです。


ホワイトスペースを活かしてリビングを飾りつける


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ホワイトスペース(余白)とは、何もない空間です。たったそれだけのことですが、大半の人は、物を置かないスペースをうまく整えることなど考えもしません。考えると言ったって、何もないわけですから。一方、芸術家は、何もない場所と何かがある場所は等しく重要だと考えます。

参考までに:「Creative Bloq」のこちらの記事(英文)では、アイデアを伝達するためのホワイトスペースの活用法を25通り紹介しています。しかし、ホワイトスペースは必ずしも単なる空白というわけではありません。「Sitepoint」の記事(英文)にあるように、ホワイトスペースには文字をもっと読みやすくする効果もあります。行間が狭すぎれば読みにくいだけですし、離れすぎていても紙や画面のスペースを無駄遣いしてしまいます。

テストケース=部屋に家具を配置するとき:グラフィックデザインと違い、インテリアデザインは、自覚のあるなしにかかわらず、誰もが手がける芸術のひとつです。家具を配置して持ち物を整理すると、部屋の雰囲気が変わります。活字メディアやデジタルメディアと同様に、部屋のレイアウトも、ある場所へ視線を集め、何らかの感情を生じさせるのです。

大きくて広々とした窓や鏡は、部屋に開放感を与え、狭さを感じさせません。額に入った絵を目の高さ以下のところに掛け、その上のスペースを広く空けると、天井が高く感じられるでしょう。コーヒーテーブルなどの中心となる家具は、お客さんを誘導する役目を果たします。部屋のレイアウトを考える際は、家具を置くべき位置だけを考えてはいけません。家具同士の組み合わせや、人の居場所にも気を配りましょう。

優れたレイアウトはいたるところで見かけます。それは何も、ディスプレイ上に表示される画像だけの話ではありません。誰もが色彩の理論について熟知しておく必要はありませんが、物の形やレイアウト、スペースの解釈方法の基本を理解するだけで、みなさんもきっと、より優れた表現者となれるでしょう。


Eric Ravenscraft(原文/訳:遠藤康子、吉武稔夫/ガリレオ)

Photo by charlotte holmes,Shutterstock.

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