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堀込泰三堀込泰三  - ,  08:00 PM

全米で活躍する一流のプロフェッショナルに聞いた「若いころの自分へのアドバイス」

全米で活躍する一流のプロフェッショナルに聞いた「若いころの自分へのアドバイス」

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若いころの自分にアドバイスができるとしたら、何を話しますか? 時間を巻き戻すことはできませんが、あなたのアドバイスが、誰かの役に立つかもしれません。それに、過去を振り返ることで、最高の知見が得られることもあるのです。

私はそんな動機で、全米で活躍する一流のプロフェッショナルに、人生で学んだ教訓を聞いています。もっとお金を貯めておけばよかったとか、もっとリスクのある仕事を選べばよかったとか。もちろん、若いころの自分に伝えたいメッセージなども。その中でも、珠玉のアドバイスを9つ、お届けしたいと思います。


「成長のチャンス」への判断は慎重に


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金融業界に新卒で就職して6カ月後のこと。ダラスでかなり稼いでいたのですが、間もなくニューヨーク支店への転勤の話が来ました。文章を見る限り、成長のチャンスにもなりそうだし、かなりの昇給も含まれていました。それがあまりにも嬉しくて、新しい仕事が本当に私に向いているのかも考えないまま、首を縦に振ってしまったのです。


でも、ニューヨークに着くまでに昇給分の8000ドルはほとんどなくなってしまい、生活費を考えると、むしろ自由に使えるお金は減ってしまいました。文化的な面でも、私の成功を気にかけてくれる諸先輩方がたくさんいた土地を捨て、若きサメたちがわれ先にと争う、実力主義の世界に入ってしまったのです。


「成長の機会」を得られそうなときは、自分のスキルや価値観、個人的な機会費用をよく考慮したうえで判断することが大事です。チャンスがドアを叩いたら、ドアを開ける前にのぞき穴からのぞいてみることが必要なのです。


――Brain Lawrence(32歳)、キャリアカウンセラー、セントルイス


できるだけ早いうちから貯金を


多くの若者と同じで、このメッセージを知っていながら、まだ若いので時間はたくさんあると思っていました。「もっと稼げるようになったら(もしくはこの支払いが終わったら)、毎月貯金をしよう」なんて考えていたのです。


今思えば、給料の10~15%ぐらいはコンスタントに貯めておけばよかったです。私は倹約家ですが、だからといって、銀行に自動的にお金が貯まっていくわけではないのです。早いうちに始めていれば、今ごろ何千ドルもの貯金ができていたはずなのに!


――Chaz Pitts-Kyser(35)、『Careeranista: The Woman's Guide to Success After College』著者、バージニア州アレクサンドリア


キャリアに合わないことを悟る


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あれは20代で、大学を出て2つ目の仕事をしていたときのこと。3カ月働いてみたけれど、自分にはその職場が向いていないことに気がつきました。でも、ベイエリアを出てボストンに行く好条件のオファーがあったときには、嬉しい気持ちはあったものの、ここに残ることに決めました。なぜなら、ここを離れてしまえば、履歴書の見た目が悪くなると思ったから。


――Jennifer Hill(38)、「Sixty Vocab」創設者、ニュージャージー州ホーボーケン


いつも心に成功を描いた服装で


ウェディング向けエンターテイメントの世界で最初のビジネスを始めたのは、まだ大学の寮に住んでいたときでした。オフィスがなかったので、クライアントとのミーティングはマクドナルド。服装はいたって普通の学生ファッションで、とても社会人とは思えないような格好でした。当時自分は街でいちばんのDJだと思っていたのに、なぜ仕事が決まらないのか不思議でたまりませんでした。


そのときあるメンターが、学生ファッションをやめて、もっとプロフェッショナルな状態でクライアントに会うことを勧めてくれました。するとどうでしょう。驚くほどの急成長が訪れ、ビジネスを売却する前には1年に4000件もの予約が入るほどでした。それから9つの会社を立ち上げ、どれも成功を収めています。あのメンターには一生頭が上がりません。


若い自分へのアドバイス? そうだな。今の仕事が向いてないと思ったら、新しい仕事を見つけて乗り換えること。人生は短いもの。ランダムな経験が人生を刺激的にし、新しいチャンスをもたらしてくれるはず。


――Clay Clark(33歳)、「Thrive15.com」CEO、オクラホマ州タルサ


転職は慎重に


私にとって最大の過ちは、仕事が自分を「裕福に」してくれると思いながら、20代を仕事に打ち込んで過ごしたこと。ひどい仕事もたくさんやりました。特に、リゾート地でのタイムシェアの販売や企業不動産の仕事などは、魂をすり減らすものでした。そんな仕事でも、「本を出し、人々に助言し、自己啓発を語る」という私の究極の目標達成に向けて、何らかの役割を果たしてくれました。


行き詰ったり、今の仕事に不満があっても、転職だけが答えではありません。もう少しだけやってみて、自分が本当にしたいことを考えてみるといいでしょう。そして、夢を見つけたなら、その最終結果に向けて動き始めてみては。お金は、今の仕事で調達すればいいのです。


――Brenden Dilley(32)、自己啓発書の著者兼ライフコーチ、フェニックス在住


直感に身をゆだねてみる


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初めてビジネスを立ち上げたのは大学3年生のときでした。自分たちのアイデアに突き動かされ、情熱を持っていましたが、まだ学位はなくて。だから、MBAを持っているような先輩たちにアドバイザーとして参加してもらっていました。


知っておけばよかったと思うのは、どんなに教育を受けた人でも、実際に経営している自分たち以上の視点を持つことはないということ。若い私には自信がなくて、学位を持っているから自分よりスマートに違いないと思っていた人の意見に惑わされることがしょっちゅうでした。でも、直感の方がMBAよりも価値があることが証明されてからは、直感を信じることを学びました


――Sara Sutton Fell(40)、「FlexJobs」CEO、コロラド州ボルダ―


悪い昇進を自分に強要しない


私にとって最大の失敗は、雇用主に私のキャリアの方向性を決めさせていたこと。当時は努めていた会社が大好きでしたが、(私がなれる)中間的な職位が2つしかありませんでした。でも、もっと条件の合う会社に転職するのではなく、そのうちの1つを目指して努力することに決めました。


数カ月後、自分は判断ミスをしたことに気づきました。そして、昇進直後に転職することを余儀なくされてしまったのです。初めから自分に正直になっていれば、自分と会社の時間、そしてお金を無駄にすることはなかったのに。


――LaTisha Styles(31)、投資アナリスト、アトランタ


自分を過小評価しない


州立大学で経済を学び、成績はそれほどよくありませんでした。そのため、大手の金融会社は、私の履歴書に目を止めてくれません。就職活動を始めたとき、成績が良くて高給の仕事に就ける志望者は自分よりもスマートな人たちであり、自分はどこかに引っかかればば万々歳だと考えていました。


でも、それは大きな間違いでした。あのとき職種を限定していたせいで、安月給を受け入れ、自分より稼ぎのいい人の2倍も働くことになってしまったのですから。


――Yi Wang(30)、金融コンサルタント、ニューヨーク州ウエストチェスター


成功は必ずしも大企業にあるわけではない


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卒業したばかりのころは、お金と地位を求めていました。それらが、成功の証しだと信じていたからです。それに、奨学金の返済もありましたから。その後10年以上、収入が増え、職位も上がり、仕事にも満足していました。でも、ストレスは容赦なく、次のレベルでの成功という不安も襲い掛かってきます


そのころ家族を持ち、考え方が変わりました。それまでは、大企業での高給とチャンスを求めて、片道1時間かけて通勤していました。あのまま続けていれば、上級管理職への昇進も約束されていたと思います。でも、家族と会う時間がどんどん減り、今年に入って、ついに限界が訪れました。


最近、家から10分で通える会社で職を見つけました。給料は下がりましたし、会社の規模も小さくなりました。それに、もう「昇進競争」はありません。なぜなら今、トップの座にいるからです。ストレスは減り、この根本的な人生の変化をもたらした自分の決断に、今では満足しています。唯一の後悔は、「もっと早いうちにこうしておけばよかった」ことぐらいですね。

――Michelle Brammer(33)、広告会社のマーケティング・PRマネジャー、デラウエア州ミドルタウン


9 Nuggets of Career Advice I'd Give My Younger Self|LearnVest

Kayleen Schaefer(原文/訳:堀込泰三)
Image adapted from Roosterstock (Shutterstock). Photos by Adam Selwood (Flickr), Simon Law (Flickr), Daniel Oines (Flickr), and Julie Corsi (Flickr).

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