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ライフハッカー編集部  -   05:00 PM

未来のインド市場をつくる「人口12億人の半数が24歳以下」という可能性

未来のインド市場をつくる「人口12億人の半数が24歳以下」という可能性

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先日も「12兆円のIT産業を持つインドに、いま日本企業が求められている」の記事で、IT立国であるインドが抱える問題を日本企業が解決し、今後パートナーシップを深めるチャンスがあることを取り上げました。この記事の元になった国内外のイノベーション事例を紹介するウェブメディア「Mugendai(無限大)」によるインタビューでは、有限責任監査法人トーマツのインドビジネス アドバイザリー マネジャーを務める帝羽(純子)ニルマラさんが、インド市場の持つ大きな可能性についても言及していました。

その可能性は、総人口1億2700万人ほどの日本とは比較にならないほど大きいものでした。それを端的に表しているのが、インドにいる若者の数です。インドは「人口12億人の半数が24歳以下」だというのです。


── インドに進出する日本企業は1,000社ほどで、中国に比べまだ少数です。労働争議などのリスクが指摘されていますが、改善の見通しはいかがですか。

ニルマラ 日本企業の進出先として、今は中国が圧倒的です。低コストで製造して日本が逆輸入したり、海外に輸出したりしています。インドはまだそういう価値を日本企業に提供できていません。言語の関係もあって柔軟なコミュニケーションが取れていない。インド人も学ばないといけません。

インド政府は土地取得などで日本企業にインセンティブを図ることを考えています。これまでインドに進出している日本企業は自動車、食品、医薬品などが主ですが、単にインドで製造して輸出するだけでなく、12億人のインド市場の価値を見てほしい。しかも、その人口の半数は24歳以下の若者ですから、将来ともに世界で最も成長の可能性を秘めた市場だといえます。

労働争議にはいろいろな背景がありますが、政府が高インフレを抑制すれば、生活が安定して争議は減ると思います。インドでは労働関係法は法律が40以上もあって複雑な上、労働者保護の色合いが強かったのですが、今後は企業側とのバランスがとられるでしょう。


また、若者の多さを表すエピソードとして、2014年5月に行われた総選挙も挙げられています。ニルマラさんは以下のように話しています。


今回の総選挙で初めて投票した若者は1億2,000万人もおり、SMS(ソーシャル・メディア・サービス)で情報交換する彼らの熱烈な支持が政権交代を生み出しました。

今インドでは若い人を中心に「成長したい」という国民の意欲が非常に強く、「この機会を生かさないと成長のチャンスはない」「60年間に失ったものを取り返すのは今しかない」「いつまでも新興国のままでいいのか」といった焦燥感を抱いています。


ニルマラさんは「両国は文化面では2000年近い交流があり、政治や精神面でも良い関係にありますので、次の段階に進むには何といっても学生の交流が大切です」と、今後の日印関係を発展させるためにも、若い世代の協力が必要と言います。

一方で、インタビューの見出しには「新政権の重要なテーマは、貧困層の雇用創出、中間層の育成と消費拡大である」という一文も。下記のリンクより読めるインタビュー全文は、大きな課題と大きな可能性を共に抱くインドを知る、良いきっかけとなるでしょう。


人口12億の半分は24歳以下の国、インド――日本企業の協力が若者の雇用創出と、日印両国の経済安定化につながる(前編) | Mugendai(無限大)
人口12億の半分は24歳以下の国、インド――日本企業の協力が若者の雇用創出と、日印両国の経済安定化につながる(後編) | Mugendai(無限大)

(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo by Thinkstock/Getty Images.

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    友清哲

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