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ライフハッカー編集部  - ,,  07:00 PM

TBSラジオ『たまむすび』が何気ない日常やニュースからおしゃべりを転がすために使う「しゃべり手ハック」

TBSラジオ『たまむすび』が何気ない日常やニュースからおしゃべりを転がすために使う「しゃべり手ハック」

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TBSラジオのお昼の番組といえばたまむすび。平日13時から放送されているこのラジオ番組では、アナウンサーの赤江珠緒さん(金曜日は小林悠さん)がパーソナリティをつとめ、曜日ごとにカンニング竹山さん、山里亮太さん、博多大吉さん、ピエール瀧さん、玉袋筋太郎さんがパートナーとして出演しています。

高聴取率を誇るこの人気のラジオ番組の「たまむすびでよければ取材に来て頂けませんかキャンペーン」に、ライフハッカー[日本版]の米田智彦編集長が出演。7月28日(月)の生放送中に、公開取材をさせていただきました!

パーソナリティーの赤江珠緒さんと、この日のパートナーであるカンニング竹山さんにライフハッカーがお聞きしたかったのは、ずばり「しゃべり手ハック」。ラジオの向こうのリスナーに声を届ける「しゃべり手のプロ」として、お二人が日ごろどんなことを心がけているのか、そして「しゃべる」ことの難しさとおもしろさとは──?


日常会話は「サザエさん方式」でネタを探す


──『たまむすび』ではパーソナリティーとパートナーの何気ないトークが思いがけない方向に転がっていくところが魅力のひとつですが、何もないところから話を転がすコツというのはありますか?

赤江: 『たまむすび』は本当になんの打ち合わせもなく、お互い何を話すのかもわからないままオープニングが始まって、話が転がって違う方向にいって...ということが多いですね。朝、会社に行って「おはようございます」という挨拶から間を持たせるための会話をするというような、ごく普通のことを話すのが帯番組だと思っています。「サザエさん」のように、日常の何でもないところにおもしろいことが転がっているという観点が、毎日の放送には必要ですね。


フタがパン! と閉まる瞬間がある


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── 竹山さんも時事ネタを独自の視点でお話されますが、リスナーとしてはそれが腑に落ちることも多いです。これは事前に考えて本番に臨まれているんですか?

竹山: 芸人うんぬんは別にしても、43歳のおじさんとしてニュースというものが好きなんですよね。若い頃はニュースを見ても「へ~そうなのか」だけでしたが、歳をとるにつれて、そのニュースについて「自分はどう思っているんだ?」というのを発信することが大事だと感じるようになってきました。そうやって自分の意見を言わなければいけないというときには、頭の中で「自分が腑に落ちる部分」を探しています。そうやって「こういう見方はどうだろう?」と視点を変えて探っていくうちに、フタがパン! と閉まる瞬間があるんですよ。お笑いのネタ的に言うと「オチた! これでオチる!」という瞬間。そういう時は自信を持って話せますね。(お笑いにしてもニュースにしても)そうやって考え方や見方を変えて切り口を探っていくのが好きなのかもしれないです。


ラジオは嘘がつけない不思議なメディア


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放送が終わった後も、しばらくお話を聞くことができました。以下はオンエアに乗らなかった貴重なインタビューです。

竹山: とくにラジオは難しいメディアで、ひとつのニュースに対して賛成の人も反対の人も、わからないって人も聞いているから、その真ん中に良いバランスでいなきゃいけないと思うんですよね。こういうメディアってみんなのものなので。そこが難しいですね。

── でも、賛成・反対の意見の真ん中、中立だけじゃおもしろくないというのが悩みどころですよね。

赤江: コメンテーターとして「自分の意見」を求められてる方は、相当な覚悟が必要ですよね。ニュースに関して友だち同士で世間話するならなんとでも言えるんですが、不特定多数の人の前で発信するとなると、それこそ脅されるようなこともありますし。それもわかった上で自分の意見を言わなきゃいけない。皆さん腹を括ってお話されているのだと思います。

竹山:言いたいことがないのになんとなく喋っていると、ラジオって不思議なもので、声だけで色んなものが届いちゃうんですよね。それだけ集中して聞いていただいているんだと思います。ラジオって、テレビ以上に嘘がつけない。ラジオは不思議。いまだに理由はわからないんですけど、本当にごまかしがきかない。


「仕事を愛せば愛される」


軽妙なおしゃべりを通してニュースや時事ネタを伝えるという仕事には、難しさとおもしろさの両方があるようです。

竹山: ニュースに対して、難しい・わかりにくいっていう拒否感がある人もリスナーには多いと思います。だからそれをお笑いとかバラエティから来ている僕が"ひとつ繋げる"ことができればおもしろいなと思ったんですよね。政治のことだって、意外と人間関係の物語だったりしておもしろいぜっていうのを伝えられれば...と、ちょっと思ったりして。自分はよく知っているニュースでも、「それはどういうことですか?」って専門家の人に聞くとか、リスナーと同じ目線になって質問したほうがいいっていうアドバイスをもらったことがあって、たしかにそうだなって思いましたね。

赤江: 昔、上京する時に先輩から贈られたアドバイスが「人を愛せば愛される。街を愛せば愛される。仕事を愛せば愛される」。どんな仕事をするのかわからないけど、まずは自分からその仕事を好きにならないと、その仕事からは愛されないぞっていうことを先輩に言われて、それは今でもすごく心に残っていますね。


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出演者やスタッフの皆さんが、仕事を愛し、ラジオを愛すること。それが『たまむすび』がリスナーから愛され、支持されていることの理由なのかもしれないと感じた"公開取材"でした。



たまむすび』は月曜~金曜の13時~15時30分、TBSラジオにてオンエア中。小田嶋隆さんや町山智浩さんなど気鋭の論客によるコーナーや、リスナーの疑問・質問・指令にカンニング竹山さんが体を張って答えるコーナー「竹山、ガム買ってきて!」など、一度聞いたらクセになるような企画が盛りだくさんです。米田編集長をはじめライフハッカー[日本版]編集部にも愛聴者多数のこの番組、radikoでも聞くことができますので、平日お昼のお供にぜひどうぞ。


たまむすび|TBS RADIO

(吉川晶子)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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