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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  07:00 PM

理想的なミーティングの長さは15分:TEDの成功から学べること

理想的なミーティングの長さは15分:TEDの成功から学べること

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だらだらと続くミーティングは、とうてい生産的とは言えません。ミーティングの長さは、15分までに限るのが理想的です。その根拠は、著名人の優れたプレゼンで人気の「TEDトーク」が最長18分までとされている理由と同じ理由なのです。つまり、集中力の持続時間と記憶力が続かないためです。


「15分なんてミーティングとしては短すぎる」と思う方もいるかもしれません。ですが、米ビジネス情報誌「Fast Company」のKevan Lee氏は、15分が最適である理由を2つ挙げて説明しています。


  1. 第1に、ミーティングの予定時間の分だけ、仕事の時間が長くなります。2時間のミーティングが予定されているなら、その2時間を埋め合わせなければならず、貴重な労働時間が無駄になってしまうおそれがあります。

  2. 第2に、ミーティングは15分でも充分すぎるほどだからです。ただし、ミーティングに特定の目的を与え、役割配分をきちんと行ない、コンピューターと携帯電話をミーティングルームから締め出しておきましょう。


しかし、15分のミーティングをおすすめする最大の根拠は、集中力の持続時間と脳の限界にあります。プロのコーチでトレーナーのCarmine Gallo(カーマイン・ガロ)氏は、TEDトークが最長18分に限られている理由について、「Linkedin」で次のように書いています。


脳が新しい情報を取り入れ、それを処理しなければならない時には、無数のニューロンが一度に刺激を伝達してエネルギーを燃焼するので、疲労して消耗してしまいます。テキサスクリスチャン大学の研究者の知見によれば、耳を傾けるという行為は、あるテーマについて真剣に考えるのと同じくらいエネルギーを消耗するそうです。Paul King博士はそれを「認知の残務」と呼んでいます。博士によれば、要は物理的な重量と同じで、取り込まなければならない情報量が多くなればなるほど、情報はどんどん重くなっていくのだそうです。そしてついには、脳がすっかりあきらめてしまい、耳にした内容をまったく覚えられなくなってしまうのだとか。博士自身の研究では、週に3日、50分の講義を受けた大学院生のほうが、週に1日、3時間の講義を受けた大学院生よりも多くの学習内容を記憶できました。学生はたいてい「1回で講義が終わるほうが良い」と言いますが、それよりも短い時間で小刻みに情報を取り入れるほうが多くの情報を記憶できるのです。


すべてのミーティングが15分で片づくわけではありませんが、ごく普通の日常的なミーティングなら、ほかの仕事を放り出して何時間も無駄にして良い理由はないはずです。ちょっとした手助けが必要なら、タイマーを15分にセットして、アラームが鳴ったらミーティングを切り上げるようにしてみてください。


The Science Behind TED's 18-Minute Rule|Linkedin via Fast Company

Patrick Allan(原文/訳:梅田智世/ガリレオ)
Photo by David Wall.

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