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堀込泰三堀込泰三  - ,,  06:00 PM

社会人生活にメリットとなる、定期的に話しておくべき5人の相手

社会人生活にメリットとなる、定期的に話しておくべき5人の相手

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正しいアドバイスが、あなたのキャリアをまったく別物に変えてしまうことがあります。でも、そのためには、正しい人と話さなければなりません。さまざまな役割の人たちとつながり、多様な視点を得ることで、あなたの社会人生活にとって大きなメリットが得られます。

では、どんな人とつながればいいのでしょうか。定期的に話すべき、5人の相手を紹介します。


人生の決断には正しいメンターを


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メンターとは、あなたのキャリアを上のレベルに引き上げてくれる人のこと。ただし、正しい相手を選ぶ必要があります。友達を成功に導いた人が、あなたにとっても最適なメンターとは限らないのです。メンターと弟子の間の関係はユニークなもの。共通の価値観や考え方を持ちつつ、お互いを尊敬しながらも、一方が他方を導く役割を担うという関係が、2人の間には必要なのです。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校のある研究によれば、うまくいく師弟関係には、いくつかの共通する特徴があることが明らかになりました。弟子は、ただ与えられるだけでなく、メンターの成長にもつながる存在でなければなりません。

また、円滑な関係を保つために、メンターの時間を尊重する必要があります。そのためにも、プロ意識を持って会う時間を決め、質問をする前に、自分なりにやれることはやっておきましょう。同論文の著者、Mitchel Fledman博士は、個人的なつながりを構築することも勧めています。


これは、いわゆる相性と呼ばれるもの。誤解されることが多いのですが、相性は築くことができます。その方法は、関係の中での存在感を積極的に高め、相手の言うことを傾聴し、振り返ること。


メンターは、新しい人でなくても構いません。すでに人脈の中に存在しているけれど、ああたが気付いていないだけということもあるのです。あなたの人生に上記のような関係がすでにあるのであれば、新しい関係を探さなくてもいいでしょう。

メンターを見つけたら、正しい質問をすることが大切です。では、その正しい質問を知るにはどうしたらいいのでしょうか? キャリアアドバイザーのPenelope Trunk氏によれば、それはメンターに聞くといいそうです。


クリスに初めて「私は今、あなたに何を聞けばいいのでしょう」と言ったとき、間抜けな感じがしました。でもそれは、クリスが私に言わせたセリフなのでした。今ではそのセリフをいつも使っています。そのセリフは、言わばクリスへの招待状。それをきっかけに、彼は私に何が足りないのかを話してくれます。私が会話の流れを作っていたら、そのような話題になることはないでしょう。


「Inc.com」に、正しいメンターを見つけるための格言が載っていました。


あなたにとってベストなメンターは、その部屋でもっとも成功している人だとは限らない。


長期ビジョンは「スーパーエキスパート」に聞け


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どの業界でも、あなたより何段階も上を行くエキスパートがいます(でなければ、この記事を読んでいるはずがありません)。ひとりでもいいので、そのようなスーパーエキスパートとつながっておきましょう。

多くの人脈作りと同じで、エキスパートとつながる最良の方法は、すでにある人間関係の中で探すこと。例えば、あなたの職場でトップクラスの上司の中に、最適な人がいるかもしれません。身の回りにそういう知り合いがいなければ、忙しい人にアプローチするのもいいでしょう。「S2 Groupe」の創設者、Selena Sooさんは、忙しい人に連絡をする際の4つの心構えを書いています。


  • 短く、わかりやすく
  • 相手の商品やブログが好きな理由は具体的に
  • これまでにとった行動や、これからとろうとしている行動を記す
  • 感謝の気持ちを伝える


スーパーエキスパートは通常、メンターにはなりえません。なぜなら彼らは非常に忙しく、個人的なつながりを築くことはおろか、あまりにも立場が違うため、あなたから彼らに提供できるものがほとんどないからです。

メンターの仕事がキャリアに関するアドバイスだとしたら、スーパーエキスパートの役割は、業界全体の方向性を教えること。彼らはピラミッドの頂点で、大局的に未来を見つめている人たちなのです。ですから、昇進などの個人的な話よりも、もっと大きなことを聞くべきです。

また、エキスパートの経験にあやかることもできます。彼らは、いろいろな経験を経て今の立場にいるわけです。その過程で、あなたはもちろん、あなたのメンターでさえも知らない領域に対する見識を持っているはずです。特定の問題に対する突っ込んだ質問をすることで、その分野の専門家ならどうやって問題を解決するかを知ることができます。答えが得られたら、その結果というよりは、プロセスに注目するといいでしょう。


情報交換やお互いを支え合うのが仲間


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同じレベルの人全員が、競争相手というわけではありません。お互いに支え合える仲間を見つけましょう。そのような仲間には、職場やイベント、その他の仕事関係の環境で出会えるはずです。メンターと同じで、波長が合う人を見つけるといいでしょう。

メンターはアドバイスを、専門家は大局的な視点を与えてくれるとするなら、仲間はアイデアの交換やブレインストーミングにもってこいです。また、まったく新しい人脈作りのためにも、仲間との関係が欠かせません。

仲間との間には必ず友情が芽生えますが、それは素晴らしいこと。個人として競うのではなく、チームとして自分たちをとらえてみてはいかがでしょう。「Careerealism」にも書かれているように、仲間とはパートナーなのです。


現在同じような境遇にあって、今後も道を共有する仲間が必要です。実際、パートナーどうしは、たくさんのことを共有します。リソース、チャンス、情報を共有するだけでなく、喜びや悲しみも分かち合うのです。


特に重要なのが、「悲しみを分かち合う」こと。お互いを支え合う関係は、仲間以外には期待できないのです。複数の仲間との関係を築いてもいいでしょう。なぜなら、仲間の基本的役割である情報交換と支え合いは、相手の権利を侵すことではないのですから。


イキイキした後輩へのアドバイスを惜しまない


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プロとして仕事をしていれば、アドバイスを求められることがあります。誰からアドバイスを求められるかはあなたの実力によりますが、誰からの頼みでも、決して拒まないでください。アドバイスは無料ですが、与えることで、支持者を得ることができます。

それに、明日誰が成功するかは誰にもわかりません。もちろん、あまりにも多くの人にアドバイスを求められるようであれば、『How to Build an Awesome Professional Network』の著者Mike Fishbeinが言うように、希望の星を見つけることも必要かもしれません。


希望の星とは、ポテンシャルの高い人物のことです。彼らは成長が速く、どんどん昇進していきます。私は、できるだけそのような人物との関係を築き、助けてあげることにしています。彼らは、5年後自分が創設する会社に投資してくれるかもしれません。もしくは、どこかの会社のCEOになっていて、提携を結んだり、場合によっては雇ってもらえるかもしれません。長期的な視点に立つことです。今の地位だけで、人を判断してはいけません。もっと、彼らの将来と自分の将来を見据えて判断をするべきです。


個人的には、部下や後輩の頼みを断らない理由はもうひとつあります。私は、若い人の新鮮な考え方を聞くのが好きなのです。長年働いていると、新人時代にやりたかったことを忘れてしまいます。時間とともに、それらの多くは理想に過ぎず、実現が難しいことを悟っていくのです。それでも、ときどきそのような繊細なアイデアを思い出すことは大切です。かつての自分の考えを振り返り、どれだけのことが変わってしまったかを分析するのです。

もちろん、若い人みんなが昔の自分と同じ考えをしているわけではありませんが、アドバイスは無料ですし、そんなに時間がかかるものでもありません。


部外者と話して自分のプロセスを知る


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業界内の人とアイデアを交換したり問題について議論していると、同じことの繰り返しになってしまうことがあります。そこで、違う分野の専門家と話すことで、新しい課題解決が見つかるかもしれません。

他業界の人と話すメリットは2つあります。1つは、現在直面している課題を別の視点から見られること。もう1つは、自分の業界にとって大切な新しい情報を得られることです。UCLA情報管理学専攻のPhilip E. Agre氏は、こう述べています


他分野の専門家と話すことで、自分の専門分野において重要になるかもしれない課題を発見できます。そのためには、シンプルにいま相手が困っていることを尋ねてみたり、自分の業界の状況を詳細に説明してアドバイスを求めたりするといいでしょう。例えば、統計学のアイデアをコンピューターサイエンスに持ち込んだ人や、経済分析を法律に応用した人は、リーダーになっています。


それだけではありません。部外者に自分の業界を説明することで、業界の動きや自分の仕事ぶりが明確になります。各側面をブレークダウンして説明するので、否が応でも自分の仕事のひとつひとつを再評価する必要があります。それによって、何かを別の方法でやってみるための新しいアイデアが生まれることもあります。他業界の人と話していなかったら、そのアイデアが生まれることはなかったでしょう。


そのほかにも、仕事上のネットワークを持っておいた方がいいでしょう。そこでは主要な課題を議論することはないかもしれませんが、上記5人から学んだ教訓を、実践するための場所として役立つはずです。


Mihir Patkar(原文/訳:堀込泰三)
Photos by Janos Levente, mama, tanel, LotusHead, David Boyle, barunpatro.

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