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ライフハッカー編集部  - ,,  08:30 PM

競争相手がいないビジネスをいかに見つけるか。希少疾病の治療薬開発を行うベンチャーに学ぶ

競争相手がいないビジネスをいかに見つけるか。希少疾病の治療薬開発を行うベンチャーに学ぶ

シンバイオ製薬株式会社 代表取締役社長 吉田文紀氏


私たちの健康を助けてくれるさまざまな「薬」。風邪をひいた、熱が出たといった、誰にでもある症状はもちろんこと、ガンなどのより重い病に際しても、大切な役割を果たします。

一方で、薬をとりまく状況には、ある問題も起きているといいます。


吉田 大手製薬会社は、患者数が多い薬品を中心に事業を構築しています。特に糖尿病・高脂血症・高血圧といった生活習慣病などの薬はブロックバスターと呼ばれ大きな売り上げがあり、大手はそこに主力を置いています。しかし、新薬開発には巨額の投資が必要なため、利益の大部分は研究開発費としてブロックバスターに再投資されてきました。それが繰り返されてきたため、医療ニーズは高いものの患者数が少なく商業ベースに乗りにくい疾患の新薬開発は、遅々として進まないという事態が生じています。


こう話すのは、患者数が少なく、極めて専門性が高い希少疾病の治療薬開発に特化したシンバイオ製薬株式会社、代表取締役社長の吉田文紀氏です。

テクノロジーによるイノベーション事例を数多く紹介しているウェブメディア「Mugendai(無限大)」は、このシンバイオ製薬に注目。代表取締役社長の吉田文紀氏に、事業モデルや今後の展開についてインタビューしています。読み応えあるインタビューですが、今回はその中から、いかにしてこの「希少疾病の治療薬開発」というビジネスチャンスを見つけたのか、そのアプローチ方法が参考になりそうです。


── 空白の治療領域に、大きなビジネス・チャンスがあったということですね。

吉田 まさにニッチな領域に行ったところ、そこがブルー・オーシャンだったということです。これは、「コントラリアン思考」と呼ばれるアプローチです。

コントラリアン思考とは、大勢の人とは逆からものごとを考えることで、多くの人たちが気付かない価値や変化を見極めて判断します。少数派ではありますが、物事の本質を客観的に見て判断し、新しい価値を生み出す人たちです。すべてのイノベーションはコントラリアンから出てくるとも言えます。

コントラリアン戦略を成功させるには、勝つことに対する執念と計算が求められます。それをやり抜けば競争相手はいません。私たちは、このコントラリアン戦略でやり抜き、骨髄異形成症候群という、血液がんの領域で患者数は少なく優れた治療薬が存在しない、極めて難しい疾患の治療薬の開発を導入できたのです。


コントラリアン思考を活かし、シンバイオ製薬がいかにして事業をつくり、推し進めているのかは、下記のインタビュー全文も見えてきます。「ファブレス」という、研究所・生産設備を所有せずに活動を行う企業形態を選択した理由や、抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®」、抗がん剤「リゴサチブ」を開発したプロセスなど、参考になるポイントが多いはずです。


「空白の治療領域」に挑む――2万分の1という新薬開発の成功率を独自の事業モデルで打破(前編後編) | Mugendai(無限大)

(ライフハッカー[日本版]編集部)

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