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佐藤ゆき佐藤ゆき  - ,,  12:00 PM

米国のテック企業10社と面接して気づいた「採用されるコツ」

米国のテック企業10社と面接して気づいた「採用されるコツ」

テック企業面接


この1年間、私はいくつかの企業の面接を受けるという素晴らしい機会に恵まれました。面接を受けた会社の中には、憧れの会社もあれば、そうでない所もありました。今回は、私と同じような技術系のキャリアを目指している方に向けて、私自身の経験とアドバイスを共有したいと思います。


私はかなり多くの企業の面接を受けました。その中には次のような企業が含まれます。

  • Google
  • Twitter
  • GitHub
  • Oculus VR
  • Disney Animation Studios
  • Beats by Dre
  • Tinder
  • Digital Ocean
  • DeviantArt
  • Bass Pro

企業ごとに、面接の方法は違いました。また、ほとんどの会社で、私は最初の電話面接が通りませんでした。とはいえ、いくつかの企業からはオファーをもらいました。オファーをもらった会社の多くは、DevOps/サイト信頼性エンジニア (SRE)のポジションのオファーでした。それ以外のポジションでオファーをもらった会社についても、面接の内容はこれまでの経験に基づいたものでした。企業側からコンタクトがあったときもあれば、自分から応募したときもありました。過去の転職で知り合ったリクルーター経由でコンタクトがあった企業もありました。企業側からコンタクトがあったケースに関しては、ほとんどが、LinkedInかGitHub経由での連絡でした。


最初の面接までたどりつく


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これは、もっとも難しいステップかもしれません。特に、これまでの職業経験が浅い場合には。常にうまくいくとは限りませんが、私自身にとって役立った方法を紹介します。

  • GitHubLinkedIn上にプロフィールを掲載しておくこと。他の仕事検索サイトも役に立つかもしれません(DiceTrueAbilityIndeedGlassdoor)が、必要ないかもしれません。プロフィールの内容を最新状態にしておきましょう。1年以上更新がないプロフィールほど、「転職に関心がありません」と語っているようなものはありません。
  • 注目を得るために資格をとり、面接を得るために仕事の経験を得ましょう。資格というのは、あるテストに合格できるだけの能力をあなたが有していることを示しますが、経験というのは、あなたがその仕事が好きであり、かつ情熱をもっていることを示します。もし資格を取得するための資金がなければ、できるだけ経験を積むようにしましょう。注目を得るためのさらなる努力が必要になるかもしれませんが、実際に仕事のやり方を分かっていれば、より良い印象を与えることができます。
  • 積極的に、興味のある会社の担当者にアプローチして、面接をお願いしてみましょう。あるときは、ある会社のブログ上で、新規採用情報を調べました。そして、私が望んでいたポジションに、その前年に採用された人達を見つけ、彼らとツイッター上で話し、採用担当マネージャーとつないでもらえないかと頼みました。この行動がきっかけで、2日以内に面接のチャンスを得ることができました。それ以前に応募はしていて、3週間待っても何の連絡が無かったにも関わらず、です。
  • 自分の履歴書を輝かせましょう。書ける内容が少なくても、目につく履歴書をつくるのです。やり方が分からなければ、プロを雇いましょう。ワードテンプレートを使ってはダメです。リクルーター用に、一般的な履歴書をワードで作るのは良いですが、本当に興味のある仕事に関しては、その会社とポジションを意識した履歴書をつくりましょう。これが私の履歴書です。許可を得た上で、他の人の履歴書形式を使ってみることもオススメです。そして、できるだけ1ページ以内におさめましょう。1ページにおさまらなければ、私がやったようにリンク先やQRコードをつけましょう。多くの担当者は実際に印刷した履歴書を読みませんので、リンクをつけるのも効果的です。あなたに本当に興味をもっている担当者なら、リンク先を見てくれるはずです。URLは短くして、簡単に入力できる長さにしておきましょう。オファーをくれた2つの会社は、両社とも私の履歴書を気に入ったと面接中に伝えてくれました。

強い興味を抱いていたポジションに関しては、1−2週間、そのポジションを得るためにできることを積極的に模索しました。何をやっても効果がなく、反応が得られなければ、あきらめて次に進みました。同時に、応募先企業から電話がまったくない時期というのは、ただ採用業務をストップしている期間かもしれないと考えることも必要です。私の経験では、折り返しの電話やEメールを、1月初旬や四半期末に多くもらいました。


最初の電話面接


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ほとんどの会社が、まず最初に電話をかけてきます。多くの場合は、企業内の採用担当者からの電話で、応募者に対して募集ポジションや面接プロセスの説明をしたり、また応募者のレベルや関心度を測るために話をします。企業内の採用担当者ではなく、外部の企業を使ってこのプロセスを行う会社もあります。上手な対応方法というのはいくつか考えられますが、私自身は良い経験も悪い経験もしました。

当初、この最初の電話というのは、私がもっとも不安を抱いていたステップでした。こうした電話を最初にかけてきたのが、Googleだったからかもしれません。時間が経つにつれて、より自信をもって電話に対応できるようになりました。リラックスする方法、そして自分らしくいる方法を身につけたからです。大企業の中には、最初にテストを準備して、そこで応募者を絞るということもありますが、それ以外の企業にとって、この電話をかけるも目的は、募集ポジションに対する情熱が応募者にどれだけあるのか、これまでどのような仕事をしてきており、将来何をしたいのかという点を理解することです。この面接の段階では、次の点に気をつけるようにしましょう。

  • 紙とペンを準備しましょう。後から会話の内容を振り返られるように。
  • コンピュータの前で、電話をしない。注意散漫になりますし、電話上で受けた質問に答える上でコンピュータの使用を禁じられる場合もあるでしょう。
  • 応募企業と採用担当者について、事前にリサーチをしておく。電話の前に、LinkedInやTwitterのページを参照しておくのは効果的です。電話で担当者に尋ねてみたい、ポジションに関する質問と会社に関する質問をそれぞれ1つずつ、準備しておきました。
  • 自分の専門分野では、選考テストが用意されることもあります。私の専門分野であるDevOpsとサイト信頼性エンジニアに関しては、選考テストが用意されました。その際には、次の分野についてしっかりとした知識を入れておいてください。ネットワーク通信(サブネットのサイジングとパケット構造についても含めて)、Linuxのトラブルシューティングコマンド、ストレージに関する専門用語、インフラストラクチャーのプラニングとサイジングについてです。数社の大企業のみが、そうした選考テストを準備していますが、私の場合は散々な結果に終わってしまいました。準備不足だったこと、かつ緊張し過ぎてしまったことが原因です。
  • 複数の分野において、自分の経験値がどれだけのレベルであるかを、自己評価しておきましょう。評価基準は分野によっても異なりますが、まさか私自身がPythonのプログラミングスキルやLinuxの知識について自己評価しなければならなくなるとは予想していませんでした。質問の際にうまく答えられるかどうかは、どれだけ自己評価ができているかによっても大きく変わります。
  • 過去に関わったプロジェクトで、自分の満足のいく結果を出せたものの例を1つ準備しておきましょう。リクルーターがそれを見つけられ、採用担当者に送れるように、それを公開しておきましょう。
  • もし他社のポジションにも応募している場合には、リクルーターまたは採用マネージャーに電話でその点を伝えておきましょう。それによって、採用プロセスが速まるかもしれません。

最初の電話の段階では、ほとんどの場合、テストはありませんでしたが、逆にテストがあったケースでは、かなり緊張してしまい、うまくこなすことができませんでした。最初の電話をかける担当者がこの時点で重視している点というのは、多くの場合、あなたの問題解決能力は十分か、会社が基本とみなしているレベルのことを理解しているか、性格が会社文化に合うかという点です。

特定の企業について、面接プロセスをより分かっておきたい場合には、事前に Glassdoorを見ると、過去の応募者の面接談や過去の経験レベルを読むことができます。また、電話面接に慣れるためには、ただ数を多くこなすしかありません。私はあまり興味のない会社からの電話であっても、電話面接を拒否したことはありませんでした。数をこなすことで、電話での応対に自信をつけることができただけでなく、時に質問をして、他の会社が業界を強化するためにどのような取り組みをしているのか理解するのに役立つからです。


課題テストを受ける


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電話面接はせずに、まずは実際に課題を送ってくる企業もあります。課題を解くことで、自分のスキルを語る代わりに、実力を示すことができます。会社やポジションによっても大きく異なりますが、私の場合は課題を終わらせるのに、6−30時間がかかりました。そんなに時間がかからない人もいるはずですが、多くの場合、自分の知識が浅いテーマの問いが1つか2つ含まれていたので、自分が納得できるまでそれについて調べていました。以下は、私に与えられた課題の例です。

  • 次の仮想マシン(AWSの仮想マシン)の情報に基づき、ウェブサーバーが機能しない理由を突き止め、それを修正してください。
  • ある仮想マシンを想定して、ログデータから計算した統計情報を返すAPIを書いてください(好きなプログラミング言語で)。
  • あるウェブサーバーとデータベースをtar.gzの圧縮ファイルにバックアップするRubyスクリプトを書いてください。
  • 2層のロードバランスがとれた自動スケーリングアプリケーションをAWSに作成してください。既存のアプリケーションを使っても、ゼロから作成してもどちらでもいいです。

上に挙げたものは、課題リストの中の1つです(1つの課題リストには3−12の課題が含まれています)。課題によって難易度は異なりますが、多くの課題は相当な経験を積んでいなければ、完成させられないものでした。その問題の分野に精通していなければ、多くの時間をかけずには、リサーチしたり、適当な回答を提案することが非常に難しいものでした。こうした課題を解くのにかかる時間が、平均でどれくらいなのかは分かりませんが、私は回答を返すのに、だいたい4日から3週間を要しました。課題提出後に企業から連絡がなかったのは、おそらく提出日に問題があったのでしょう。

こうした課題に合格するためにしておくべきこととして、私がアドバイスしたいのは、とにかく仕事や趣味を通してできるだけ多くの経験を積んでおくことです。やる気、時間、材料がなければ、TrueAbilityを試して、ここで出されている問題に取り組んでみてください。どれも、驚くほど難しいですし、この分野についてかなりしっかりしたスキルを身につけることができます。また、回答時間が測定されるので、プレッシャーの中で考える力を鍛えることができます。


対面での面接


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私はごくわずかな企業から面接に呼ばれました。中には遠隔の会社もあったので、グーグルハンドアウト上での「対面」面接をした企業もありました。さまざまな人と、大体3、4時間話しました。チームのマネージャーと話をすることから始まり、それからチームメンバーとも話しました。あるケースでは、個別に面接する前に、チームの前で20分のプレゼンテーションするように求められたこともあります。企業ごとに方法は異なりますが、以下に挙げるのは私が役立つと思うことです。

  • 相手のことを理解しましょう。できれば、面接担当者の名前を把握しておき、その人の会社における役割を把握しておきましょう(その人が自分のマネージャーになるのかという点も含めて)。担当者について、事前リサーチするのも大事です。そうすれば、ソーシャルネットワーク上で知った過去の経験や趣味について、その担当者に直接質問をすることができます。
  • 適切な服装でのぞみましょう。その会社の服装規定が分からなければ、質問しましょう。企業内の採用担当者の多くは、会社の服装規定についてアドバイスしてくれるはずですので、それにそって服装を選びましょう。服装規定の存在しない会社に、スーツとネクタイ姿で面接に行けば、その会社には合わないことを明らかに示しているようなものです。
  • 面接の最後では、判断を下す上で、なにか他に自分が提供できることはないかどうか聞きましょう。面接の結果がどうであれ、あなたに関する際立った質問がなければ、逆に聞きたいことはないか聞いてみることです。
  • 一般的な面接での質問事項を練習しておきましょう。オンライン上には、たくさんそうした情報があふれています。DevOps/サイト信頼性エンジニア (SRE)のポジションに関しては、自分の分野にしっかり精通していることを示す証拠となるような回答を準備しておきましょう。

以下は、あるリクルーターが教えてくれた、面接の際に尋ねるべき2つの良い質問です。

  1. このポジションにおいて、過去のメンバーが達成できなかった点、また非常に良い結果を出せた点はなんですか?
  2. このポジションで、90日後、また1年後に私に期待されるのはどのようなことですか?

面接のコツについては、オンライン上にとにかくたくさんの情報があります。そうした情報を見つけて、事前に研究しておきましょう。


オファーをもらう


こうして、やっとオファーをもらえたとします。オファーに関しても、適切なオファーを得るためのヒントについて、オンライン上に多くの情報が存在します。あるポジションに関しては、できるだけ戦略的になって、企業が具体的なオファーを出すまで、現在の収入と自分の期待する収入を口に出しませんでした。別の企業では、現在の収入と期待する収入を率直に伝えました。それぞれまったく異なるアプローチ方法ですが、私は前者のアプローチを使った方が、後者よりも高い額のオファーをもらえるのではないかと予想していました。ですが、その予想は外れました。

戦略的アプローチを使うのはすばらしいことですが、だからといって、あなたに対する会社の評価額は変化しません。決まった限度の中で、支払われる額だけが変化するのです。実際の価値と支払える能力は異なるものです。あなたがするべきなのは、あなた自身と役割の価値を高く評価する会社を見つけることで、ただより高い額を支払う会社を見つけることではありません。なぜなら、その方が交渉がうまく進むからです。

ある会社が、あなたに強い興味があり、オファーを出すと言う場合には、正直に自分の状況を伝え、オファーを受けるか判断するのに必要となる時間を伝えましょう。私は、あるオファーをもらったあと、また別の会社からオファーをもらうまで、1週間待ってもらいました。自分の中ではほとんど決意が固まっていたとはいえ、さまざまな点を比較できるのはありがたいことです。また各企業の福利厚生についても、きちんと考慮するようにしましょう。401K、健康保険、残業規定、研修機会などについて。できれば、各福利厚生がいくら分に値するのかを計算して、それも含めたトータルな年収で比較しましょう。また、自分が支払わなければならない費用についても見積もっておきましょう。たとえば、私の以前の仕事は、携帯代と自宅のインターネット代を支払ってくれました。24時間7日体制で、電話に出れる状態でなければならなかったからです。新しい仕事では、そうした責任はないので、その点での金銭補助はありません。ものすごい額ではありませんが、年間に2000ドル、今よりも多く支払わなければならないということです。

いかなる場合でも、会社の文化と仕事の内容そのものが大好きであることが大切です。短い時間で社内の人々と知り合うのは難しいですし、社員も出たり入ったりします。会社の文化が自分に合っていれば、新しい社員もきっとその文化に合った人が入るでしょう。そうであれば、かつての社員と同様に、新しい社員ともうまくやっていくことができるはずです。そして、その仕事が大好きなのであれば、将来また転職先の情報を長々と探す必要もなくなるでしょう。


Interviewing for DevOps/SRE/SysAdmin Positions|1n73r.net

Justin Garrison(原文/訳:佐藤ゆき)

  • ,,,,,,,, - By 香川博人LIKE

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