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印南敦史  - ,,,,  07:30 AM

「自分なんて...」と、他人と比べる前に見直すべきこと

「自分なんて...」と、他人と比べる前に見直すべきこと

「うらやましい」と思ったとき読む本


ライバルや同僚に囲まれた状況で周囲を自分を比較し、「どうせ自分なんて」という気持ちになってしまうことは誰にでもあるもの。そんな人のために書かれた書籍が、『「うらやましい」と思ったとき読む本』(心屋仁之助著、あさ出版)。

大手企業の管理職だったものの、家族の問題をきっかけとして「性格リフォームリフォーム心理カウンセラー」に転向したという著者が、読者を「救おう」とするのではなく、心を楽にする「お手伝い」をするという観点から、さまざまな気づきを伝えた内容。第3章「『つらいコンプレックス』はこれでバイバイ!」から、いくつかをピックアップしてみます。


思い通りにいかないときは


受験や資格試験などで「選ばれなかった」場合、ネガティブなイメージがつきまといがち。しかし、だからといって「なかったことにしよう」「意味があったんだ」「受け止めよう」などと無理に考える必要はないと著者は断言しています。それどころか、「めいっぱい、自分を攻めて」「めいっぱい、落とした人のことを責めて」「めいっぱい、悔しがって」ほしいとも。

「選ばれる」か「選ばれない」か、両極端の結果が出る場合、どちらにしても心は動くことになります。そんなときは、目をそらさずに「揺れる心」をよく見つめることが大切なのだとか。そして確実なのは、それらは「必要な経験」であり、「絶妙のタイミング」であり、「順番」であるということ。

目の前の出来事にいちいち振り回さることなく、その出来事の意味や答えも探さない方がいい。また、自分を責めても自信をなくしてもいい。ただし、「どうせ」と自分を嫌いにならないことが大切。それが著者の考え方です。(96ページより)


自分の「価値」は自分で決める


子どものころ、なんらかの事情で「自分は捨てられた」と思ってしまい、大人になってもそれを引きずっている人は少なからず存在するはず。そういう人に対して著者は、たしかに捨てられたのかもしれない。でも「捨てられたことはあるけれど、捨てられる人ではない」。つまり「捨てられるという経験はしたことがあるけれど、捨てられる"ような価値"の人ではない」と知る必要があるといいます。

そういう「経験」をしたからといって、「そういう人」にならなくていい、それを「すべて」にしなくていいということ。「出来事」と「自分の価値」は無関係ですが、ただし「出来事」と「自分が思っている自分の価値」は関係するもの。いわば「自分が思っている自分の価値」にふさわしい「出来事」が起き続けているのであって、結局は自分の考え方次第で出来事は変わるということです。

そして、前に進むためにも大切なのは、本音を思いっきり吐き出してみることだといいます。(105ページより)


もっと「ゆとり」を持ってみる


著者自身も過去には、「どうすれば"いい"のか」「どうすることが正しいのか」「どうするべきなのか」を考えの基準にして生きてきたのだそうです。本当に大切な、本当の自分らしさとは、どう「したいのか」ということであるにはずなのに。

しかし、「もちろん、最低限のルールは必要です」と前置きした上で、「もっと自分が心地よく過ごしたりしてもいい」のだと結論づけています。ある程度の好き勝手をすることも、許すことも、他人や自分を好きになることにつながるというわけです。(119ページより)


勝手にあきらめていないか?


「ほんとは◯◯したい。でも...」という思いの「ほんとは...」の部分にこそ、「やりたい」「やめたい」という本音の部分があるのだといいます。そして、その「ほんとは...」にこそ自分自身の「やりたい」という「使命」があるのだから、それを無理に抑えたり、勝手にあきらめたりしてはいけない。また、勝手に「無理だ」と決めつけることもだめ。なぜならそれは、見ないふりをしているだけにすぎないから。逆に重要なのは、それを「素晴らしい」と肯定すること。

明るさとがんばりの奥に、深い哀しみと心の穴があるもの。その穴を、外側のなにかで埋めようとすることで、人は成長し、一時的な癒しが起きる。これが「自己実現」と呼ばれることは少なくありませんが、そこには際限がなく、いつまでも心の飢えが続いてしまうと著者は記しています。なぜならそれは、「結果を残したから認められる」というような、外側からの条件つきの自信にすぎないから。

けれども「自分が本当の恐怖から逃げていただけ」なのだと知り、「がんばることから逃げずに本気で向かい合った」とき、自分が本当の意味で愛されてきた存在であることがわかるのだそうです。

なにも実現してなくても、罪深くても、素晴らしい存在なのだということに気づいたときから、本物の癒しが始まる。それこそが、本当の自己実現であると著者は強調しています。(124ページより)



自己啓発書という性格上、考え方やアプローチに癖があることは否めません。そこが好みを分かつ部分かもしれませんが、それはあくまでも好みの問題。なんらかのアドバイスを求めている人にとっては、大きな力になってくれるかもしれません。

(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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