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matono  - ,  10:00 PM

金や銀の金属投資って実際どうなの?賛成派・否定派の意見から見えてきたポイント

金や銀の金属投資って実際どうなの?賛成派・否定派の意見から見えてきたポイント

金属投資


ライフハッカー編集部様

貴金属に投資する話をよく耳にします。金や銀に投資するのはそんなに良いことなのでしょうか? もし投資するとしたら、どうやってに始めればいいのでしょう?

金属投資を迷い中(Mulling Over Metal)より


金属投資迷い中さんへ

金属に投資する理由は、インフレから自分の資産を守るためです。歴史的に見ても、経済が混乱している時期は、金のような商品に注目が集まります。ここ数年、金や他の金属の人気が高まっている理由も同じです。金融の専門家も金属の投資については何度も比較検討しており、議論を巻き起こしてきました。今回はその議論の賛否両論の意見をご紹介しましょう。


貴金属の投資に関する論点

貴金属の投資が好きな人は、貴金属はそれ自体の価値が変わらない有形の商品だと言います。金や銀に投資することで資産のバランスが保たれる、というのが主張です。つまり、米ドルの価値が下がってデフレになったとしても、自分の資産のごく一部の価値しか下がらないということです。米誌フォーブスではこのように説明しています。


不安定な経済状況の人にとって、金属を買うのは多様性に対する安全策と、普通株に対する部分的なヘッジの表れです。


しかし、悲観的な人の中には、さらにもう一歩踏み込んだことを言う人もいます。もし経済が破綻したら、物々交換の時代になるだろうから、そういう意味でも貴金属のような有形商品を買うのは良い考えだということです。


貴金属の投資に対する反対意見

一方、経済が破綻することはおそらく無いと言う人もいます。それに、歴史的に見ても、経済が破綻して物々交換に戻ったとしても、貴金属を交換することはないと言います。米誌「the Atlantic」では以下のように説明しています。


経済が破綻して物々交換の時代に戻るなら、ほぼ装飾目的にしか使えない柔らかい金属よりも、もっと役に立つものがほしいと思うでしょう。


専門家は、長期的に金属に投資するのは妥当だと、概ね賛成しています。しかし、そこにはもちろん欠点もあります。金属に投資したいのであれば、最初に次のことを考えた方がいいでしょう。


投資し過ぎないこと

あらゆる投資に言えることですが、貴金属の投資もお金をつぎ込み過ぎないようにしましょう。バランスが悪くなります。どんな投資でも過剰投資は危険を伴いますが、金属は価格が変動しやすく、利益が少ないです。金融アドバイザーのDavid Marotta氏は、Atlantic誌でこのように言っています。

金は、インフレだけでは多くの利益は期待できませんし、標準偏差で測ると価格変動の大きな方に入ります。金の最適な資産配分は常に「ゼロ」、つまり買わない方がいいということです。


例えば、去年は金の価格ががた落ちしました。金融の専門家Dave Ramsey氏は、市場の回復が「金の輝きを失わせた原因」だと言います。米紙ワシントン・タイムズによると、Ramsey氏はFox Newsに、一度市場が弱気だという恐れが表に出ると、金に興味を持つ人が減り、価格の下落を引き起こすのだと語っていました。

金属への投資は守りの戦略かもしれませんが、景気が良ければ、ほとんどの金融専門家は金属への投資が一番良い投資だとは言えないと思っているようです。金属に投資がしたいのであれば、資産のうち何パーセントを投資するか限度額を決めましょう。Marottaさんは、資産の3%以上を金に投資しない方がいいとアドバイスしています。


価格変動と配当が無いことを理解する

金や銀は価格が変動するにも関わらず、長期的に投資をすれば、インフレから資産を守る手段としては効果的だと、多くの投資家が信じています。

しかし、金属というのは長年にわたりそれ自体に価値があるものですが、利益はそこまで得られません。米紙ウォールストリートジャーナルのMarketWatchでは、このように説明していました。


確かに、分散型のポートフォリオにするなら金を所有する理由はあります。しかし、金は株や債券とは違います。収益も配当もありません。資産価値を一定に保ち、安全な代替通貨だと考えられてきましたが、銀行に現金がある訳でもなければ、現金を守るマットレスのような役割もしません。


金属投資を支持するほとんどの人は、利益が上がらないことについて口にしません。繰り返しますが、インフラに対するヘッジという考え方です。しかし「Get Rich Slowly」の設立者のJ.D. Roth氏は、不動産や公庫にインフラ保護されているものに投資して、インフラ対策するのと同じような意味はあると付け加えています。


他の金属への投資も考える

投資するものを金属にしようと決めたのであれば、別の選択肢も知っておいた方がいいでしょう。金や銀は明らかに希少価値のある金属です。しかし、Investopediaによると、プラチナやパラジウムも投資するだけの価値がある2大金属です


金属投資の始め方

金属に投資する手段は色々とあります。フォーブス誌に一覧が載っていました。

  • 金鉱企業の株や投資信託
  • 金塊(もしくはまとまった重さの金属の塊)を会社を通して取引する
  • アンティーク硬貨
  • 新しく作られた硬貨


金属の投資に関する賛成意見も反対意見も、どちらにも一理あります。未来も投資したものに何が起こるのかも、予測することはできません。できるのは、身につけた知識を活かし、自分の資産をバランス良く管理することだけです。いずれにしろ、どんなに素晴らしく魅力的な投資先があっても、投資し過ぎることだけは避けましょう。

幸運を祈ります。

ライフハッカーより


Kristin Wong(原文/訳:的野裕子)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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