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庄司真美|編集者、ライター、フードスタイリスト

 - ,,,,  10:00 PM

インテリアを変えるだけで夏の夜は涼しくなる。 究極の「快眠ルーム」を実現する3つの方法

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インテリアを変えるだけで夏の夜は涼しくなる。 究極の「快眠ルーム」を実現する3つの方法

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夏に向けての衣替えは恒例行事なのに、恥ずかしながら住環境については万年同じのままで過ごしてきました。そんな最中、この夏、5年ぶりにやって来るエルニーニョ現象とその影響による世界的な猛暑の予報を耳にしました。

とにかくニッポンの夏は暑い!暑すぎる。毎年こう思うのは私だけではないと思います。今年も連日の熱帯夜が想定されますが、いかに快適に睡眠できるかどうかは、下半期の仕事の能率にも大きく影響すると思うのです。とはいえ、それなりの費用をかけて冷房設備を高機能なものに新調したり、家全体を夏仕様にチェンジする模様替えは現実的ではありません。

それならば、熱帯夜を快適に乗り切れる寝室を低コストかつ手軽に作りたい。そこで参考にしたのがスウェーデンのホームファニッシング・カンパニー イケアが提唱する夏に向けて涼しくさわやかな快眠ルームをつくる方法でした。


涼しくて快適な寝室をつくるインテリアのポイントは、次のたった3点です。

  1. 寒色系のカーテンに変える。
  2. 照明をLEDに変える。
  3. 薄手のかけ布団とマットレスカバーをセットで使用する。


1. 寒色系のカーテンに変える


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真夏の強烈な日射しを遮ってくれるカーテン。実はそうした日避け効果だけでなく、カーテンの色選びが重要なのです。とくに、寒色系の「青」を使えば、色彩心理学的な冷感効果があります。

「青」は、海や水から連想されるように、クールでさわやかなイメージを与える色とされています。心身の興奮を鎮め、感情をおさえる効果があるので、そもそも寝室にふさわしい色なのです。  

事実、アメリカのホテル経営企業が2000件の家を対象とした調査によれば、睡眠時間が一番長かったのは青色の寝室だったという結果にもその効果が表れています。

また、色彩効果を利用して、涼しげな滝や水を連想させる白やシルバーなどのシースルー素材のカーテンを上手に取り入れるのも涼感効果が期待できそうです。


140530ikea_curtain2.jpg「TERESIA/テレスィア」(L250×145㎝)。シアーカーテン1組。色はターコイズほか、ホワイトがある。


2. 照明をLEDに変える


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ベッドルームの照明には、ホテルにもあるようなやわらかい間接照明がおすすめです。

これには理由があります。人間は太古の昔から太陽の光に影響されて生きてきました。朝陽を浴びたり、日中に太陽の光をたっぷり浴びて活動することで、夜間に睡眠ホルモン「メラトニン」が分泌されて自然に眠くなるのです。夜間に強い光を浴びるとメラトニンがうまく分泌されず、眠れなくなってしまいます。その点、白熱灯などのやわらかい光は一見よさそうですが、ただでさえ暑い夏に熱を発するため、サマーシーズンの寝室には不向きと言えます。


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南国風の竹編みのシェードが涼しげな「BOJA/ベイヤ」。テーブルランプ、ニッケルメッキ。


そこでおすすめなのが、ベッドルームの照明をLEDに変えることです。LEDの照明なら点灯中の紫外線や赤外線がきわめて少なく、省エネで照射面にふれても熱くならないという長所があります。

また、カネボウの美容研究所によれば、青の照明下では、人は涼しさを感じたり、それだけでなく、実際に皮膚温が2度下がったという研究発表もあるそうです。とくに就寝前の読書灯には、LEDの照明がおすすめです。読書灯は、体にもっとも近い部分で使用する照明なので、暑い夏の夜に最適といえます。

ただし、寝る前に注意したいのは、スマホやPC画面などの青い光を長時間使用すること。青い光(ブルーライト)は目に見える光のなかで一番強い光とされ、上述したように、睡眠ホルモンであるメラトニンを減らす効果が強いので、メラトニンが減る前に眠るのがベターです。


140530ikea_light2.jpg熱を発さず夏の読書灯にふさわしい省エネのLEDテーブルランプ「FRYEBO/フリーエボー」(ターコイズ)。USBに接続して使えるので散らかりがちなベッドまわりもすっきりです。


3. 薄手のかけ布団とマットレスカバーをセットで使用する


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夏仕様の薄手のかけ布団を用意する。このとき、かけ布団の素材をチェックして、自分に合った暖かさの度合いのものをいくつか用意することがポイントです。たとえば、リネンやタオル地(コットン)などの素材は吸水性や発散性に優れているので、たくさん汗をかく夏の夜にはぴったりの素材です。

さらに夏とひと口にいっても、梅雨どきをはじめ、真夏の最中でも夜中と朝方では気温が違ってきます。梅雨どきから秋の始まりにかけて、気温の変化に対応した、暖かさの度合いが異なるかけ布団を2種類ほど用意できるとなお理想的だと思います。


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暖かさのレベルで掛けふとんを選べる。
(左)「LISEL/リーセル」。薄手の掛けふとん。暖かさのレベル1
(中央)「MYSA RONN/ミーサ ロン」。薄手の掛けふとん。暖かさのレベル2
(右)「MYSA VETE/ミーサ ヴェーテ」。暖かさのレベル1


また、このときセットで用意すべきは、睡眠中の湿気を逃して快適に眠るために必要なマットレスプロテクターです。マットレスプロテクターは、連日の熱帯夜にそなえて、できれば多めに用意して、まめに交換できるとより快適かつ清潔に過ごせます。


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「KUNGSMYNTA/クングスミンタ」マットレスプロテクター(L200×W90㎝)。


睡眠の目的は、その日ためた心身の疲れやストレスを緩和するために重要です。熱帯夜がやって来ると、充分に眠れないまま翌日を迎え、疲れを持ち越すことになります。当然、仕事や体調にも大きく影響し、ビジネスマンにとっては死活問題になりかねません。

ただでさえ寝苦しい真夏は、オフィスにいるときも含め、就寝時にいたるまで、一日中冷房に頼りがちです。一方で身体を冷やし、体調を崩してしまう人も多いのではないでしょうか。夏の快眠のために今回準備したのは、寒色系のカーテン、LED照明、薄手のかけ布団とマットレスカバーだけ。冷房が苦手でなるべく冷房を使いたくない人にもおすすめです。

イケアの公式サイトで公開されている夏を快適に過ごすアイデアも参考になります。これだけで不快な熱帯夜を少しでも快適に乗り切れるのであれば、手間や省エネ、コストパフォーマンスを考えても、これはもう準備するしかありません。

(掲載商品については、2014年5月30日現在の情報です。在庫等はお近くのイケアストアにお問い合わせください)

イケア


(庄司真美)

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