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galileo  - ,,,  10:00 PM

感情型 vs 説明好き:タイプが真逆の人の話をうまく聞く方法

感情型 vs 説明好き:タイプが真逆の人の話をうまく聞く方法

感情型 vs 説明好き:タイプが真逆の人の話をうまく聞く方法


自分は他人とコミュニケーションを取るのが得意だと感じている人でも、実際に会話をしてみると、相手の話を上手に聞きけないことがよくあります。たいていの場合、その原因はコミュニケーションスタイルの違いにあるようです。感情的なタイプの人は、こまごまと説明したがる人の話をうっとうしいと感じる。逆に、こまごまと話したがる説明好きの人たちは、感情的な人たちの話は論外だと感じている...。

タイプがまったく逆の人間同士が会話をする時に、お互いが相手の話を素直に聞ける可能性はどれくらいあると思いますか? おそらく非常に低いでしょう。可能性は「ゼロ」だと言ってもいいほどです。とはいえ、自分とコミュニケーションスタイルがまったく同じ人とだけ仕事をするのは不可能です(それどころか、望ましくもありません)。ですから、タイプの違いを乗り越えて、相手の話を素直に聞けるようになるためのスキルを磨いていかなければなりません。

しかし、こうしたスキルを身につけるには、信じられないくらいの努力を要します。相手が感情を爆発させて怒鳴り散らしている時や、細かいことまでくどくどと説明している時、聞き手の脳内では、情動反応の処理を司る扁桃体が活発化します。そして扁桃体は、相手の話を集中して聞こうという意志を乗っ取り、代わりに、何はともあれその人が持って生まれた反射的な行動を取らせようとするのです。この「扁桃体ハイジャック(amygdala hijack)」に逆らおうとすると、エネルギーを多大に消耗してしまいます。

では、どうすればよいのでしょうか。タイプ別に見ていきます。


感情的な人の話をうまく聞く方法


相手が感情を爆発させながら怒鳴りつけている時は、持って生まれた生存スキルに従ってそれに対処しようとしてもうまくいかないはずです。つまり、落ち着くように言ったところで相手の機嫌をさらに損ねるだけでしょう。逆に、黙っておとなしくしていれば、相手は話を聞いてもらえていないと思い込んで、さらに怒鳴り続けるでしょう。また、感情を爆発させることがいかに理に適っていないかを指摘しようとしても、すでにご説明したように「恩着せがましい」「くどい」と思われるだけです。


ならば、次のように自分に言い聞かせてみませんか

「よし、また癇癪の嵐が始まったぞ。こうなったら好きなだけ荒れ狂ってもらおう。ただし、直撃を受けないように注意しなければ。嵐の中心は穏やかだから、そこだけを見ているつもりでいれば、いずれは通過するはずだ」

そのためには、相手の左目に注目するのがコツです。左目は情動を司る右脳に直結しているからです。相手の怒りが収まるまで待ち、落ち着いたら次のように言いましょう。「あなたがとても不満であるのはわかりました。その不満をさらに募らせたくはありません。何か聞き漏らしがないように、私がこれから長い目で見てなすべき大事なこと、短い期間でやるべき大事なこと、すぐに片付けなければならないことについて確認させてください」

相手の感情が収まった後に、このようにして会話を組み立て直すことで、「こまごまと説明したいタイプ」の人も、自分が何をすべきかわかるでしょう。相手が感情的に爆発すると、映画『コナン・ザ・バーバリアン』で暴れまくる主人公コナンや、『オズの魔法使い』に登場する「西の邪悪な魔女」さながらの、「気まぐれな感情の爆発」にすぎない、と一蹴したくはなります。でも、怒りながら話す人たちも、伝え方があまり上手ではないだけで、実は何か重要なことを伝えようとしている可能性が高いのです。


相手が答えてくれたら、次のように言いましょう

「お話しいただいたことは、私にとっても非常に大事なので、一切の誤解がないようにしたいのです。だから、内容をきちんと理解しているかを確かめるために、今聞いた話をそのまま繰り返しますね。よく聞いていてください」。それから、相手の話を一言一句、正確に繰り返しましょう。すべて言い終えたら、次のように言います。「全部合っていましたか? 間違っているところがあれば教えてください」

「とても大事だから」と前置きしてから、「相手が話していた内容」を繰り返すのを聞いてもらううちに、相手は落ち着きを取り戻します。あなた自身も、冷静さと自制心を保つことができ、相手から尊敬を得られる上に、自尊心も高まるでしょう。


説明好きの人の話をうまく聞く方法


こまごまと説明したがる人の話を聞いている時、あなたの持って生まれた生存スキルはこうささやいてくるかもしれません。「ああ、また始まった。イライラして髪をかきむしりたくなっても、とにかく笑顔は絶やさないようにしよう。長話に我慢できなくなっている気持ちやイライラを相手に気づかれないにしよう」と。でも、ここで問題になるのは、相手がながながとしゃべりたてて、他人の気持ちに無頓着なようでいても、聞き手の忍耐力が限界に達していることに、程度の差こそあれ気づく可能性がある点です。気づかれたら最後、相手の話がかえって長引いてしまうかもしれません。これは実に厄介です。

覚えておいてほしいのは、説明好きは経験上、他人は自分の話を注意して聞かないと思い込んでいる可能性がある点です。たしかに、人の話を集中して聞くことが本当にできない人たちはいます。ただ、すでに耳にした内容をくどくどと説明され、同じ話を何度も聞きたくないから聞くことに集中できない、という人もいます。説明好きの人たちは、こうした人が存在することに気づいていないのです。

もうひとつ考えられる理由としては、長々と説明したがる人は、普段の生活で、(パートナーや子ども、両親、上司などに)話をきちんと聞いてもらっていると思えていないのではないでしょうか。そのため、長話や説教を始めたり、会話を独占して話が先に進まなくなってくるのです。ようやくあなたという聞き手を「捕まえた」ことで、解放感を味わっているのかもしれません。


ならば、次のように自分に言い聞かせてみませんか

「さあ、長くなりそうだぞ」。そして、それまで取り組んでいたことが何であれ、後でまたすぐ始められるように頭の中でメモを取り、気持ちを切り替えましょう。それから、相手の左目を見て、「しっかり聞いているから、ごゆっくりどうぞ」とでも言うかのような表情を浮かべます。イライラしたり、しびれを切らした様子を見せたり、落ち着きを失ったりする代わりに、自分をこう戒めてください。「相手はこの話をしなければならないのだ。きっと我慢できる」

相手の話が終わったら、上述した感情爆発型の人への対処法を若干修正して、次のように言いましょう。「話したいことがたくさんあるようですね。何か聞き落としていることがあるかもしれないので、私がこれから長い目で見てなすべき大事なこと、短い期間でやるべき大事なこと、すぐに片付けなければならないことについて確認させてください」


相手が答えてくれたら、次のように言いましょう

「あなたが今話してくれたことは、私にとって非常に大事なので、一切の誤解がないようにしたいのです。だから、内容をきちんと理解しているかを確かめるために、今聞いた話をそのまま繰り返しますね。よく聞いていてください」。それから、相手が話したことを一言一句、正確に繰り返しましょう。すべて話したら、次のように言います。「全部合っていましたか? 間違っているところがあれば、教えてください」

さて、あなたの扁桃体はおそらく、わたしの扁桃体と同じように、次のように訴えているのではないでしょうか。「どちらの方法もやりたくない。理性が欠けている人や、厄介な人たちに、どうして媚びへつらわなければならないのだ?」

その理由をいくつかお話ししましょう。


理性が欠けている人、厄介な人に合わせなければならない理由


  1. 彼らが変わる可能性は低い。こういった性格的特徴は根っからのものだからです

  2. 彼らを受け入れず、反抗的な態度で接するより、積極的に受け入れて会話に招き入れたほうが、そういった行動を取りがちな相手の欲求を食い止められるでしょう。我慢強く相手の話に耳を傾ける姿勢は、残酷な(あるいは退屈な)野獣をもなだめる魔力を持っているのです

  3. あなた自身の自尊心が高まり、自らを受け入れる気持ちが育まれ、自己評価がより高くなります


お話ししてきたアプローチを取り入れれば、これまではイライラしてうまく対処できなかったような状況でも、冷静さを保ちながら、落ち着いて、理性的に、自分をコントロールし、うまくコミュニケーションを取れるようになることでしょう。


How to Listen When Your Communication Styles Don't Match | Harvard Business Review

Mark Goulston(原文/訳:ガリレオ)

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