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堀込泰三  - ,,,,,,,,  09:00 AM

デバイスとアプリで愛車の走行データを節約につなげる

デバイスとアプリで愛車の走行データを節約につなげる

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時は2014年。ケータイと同じように、クルマだってスマートに進化を遂げています。クルマは、私たちが知らないうちに、大量のデータを生み出しているのです。実はこのデータ、専用のハードウェアとアプリを使って取り出せば、燃費の改善、駐車場所のリマインダー、さらには煩わしいエンジンチェックランプの診断までできてしまうんですよ。


得られるもの


1980年代前半以降に発売されたクルマの大半には、何らかの形の自己故障診断(OBD)が装備されています。また、1996年1月1日以降、米国内で製造されたまたは米国に輸入されたクルマには、OBD-IIに準拠したコンピュータの搭載が法律で義務付けられました。スマートフォンが登場するまでは、高価な装置を買わなければこの情報をどうすることもできなかったのですが、今や、その未来は僕らの手の中にあるのです。

クルマが生み出す大量のデータのおかげで、スマホでアプリを使えば何でもトラッキングできるようになりました。これであなたも運転上手になれるかも(さらに節約にもつながります)。以下に、アプリを使ってできることの一例を紹介しましょう。


  • 燃費のトラッキング:クルマの燃費は、ブレーキの踏みすぎ、急加速のしすぎ、速度の出し過ぎなどで悪化します。『Dash』や『Automatic』などのアプリを使えば、減速のタイミングを教えてくれます。さらに、1回のトリップにかかったガソリン代(推定)を、はっきりと表示してくれます。
  • 駐車場所の特定:DashもAutomaticも、エンジンを切った場所を記憶しています。特にDashの場合、駐車した場所まで戻る道順をGoogleマップで検索してくれます。ショッピングモールでのクルマ探しに使うのはやりすぎな気もしますが、初めて訪れた大学のキャンパスで暗くなってからクルマを探すようなときには重宝するでしょう。
  • エンジンチェックランプの解読:エンジンチェックランプの意味は何百通りもあります。もちろん、腕利きのメカニックに代わるものはありませんが、ランプの意味を知るだけでもかなりの助けになるでしょう。OBDに接続可能なアプリの多くが、正確な故障個所を特定し、修理に必要な情報を教えてくれます。


これらはほんの一例ですが、アイデアはおわかりいただけたでしょうか。つまりこれは、人間のエクササイズをトラッキングする『Fitbit』の、クルマ版のようなものなのです。


ステップ1:OBDアダプターを設置する


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まず必要になるのが、Bluetoothアダプターの設置です。これらのアダプターは、ハードウェアの機能によって価格が大きく異なります。筆者が使用したモデルは、24ドル(2014年4月現在)と中程度のものでした。レビューによると、このデバイスを接続するとバッテリーを消耗するという意見もあるようです。

その他、こちらのように高いモデル(69ドル)では、バッテリーを消耗しないだけでなく、リフレッシュレートが高く(データの更新頻度が多い)、セキュリティも強化されています。それから、後述するアプリAutomaticには、専用のOBDアダプターが必要です。


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アダプターを選んだら、設置はかんたん。ダッシュボードの下あたりに、上の写真のようなOBDプラグを見つけてください。場所はクルマによって異なるので、クルマのマニュアルを参照するといいでしょう。見つけたら、アダプターを接続します。ほとんどのアダプターが、正しく接続するとランプや音などで知らせてくれるはずです。Automaticのようなアプリとアダプターのセットを購入した場合、説明書をよく読んで、アプリのセットアップとアダプター設置のタイミングを間違えないように気をつけてください。


ステップ2:トラッキングアプリを選ぶ


OBDを使ってデータをトラッキングできるアプリはたくさん出ています。そのすべてを紹介することはできませんが、用途に応じて、いくつかのおススメアプリを紹介します。


Dash(無料、Android/iOS版も近日公開



Dashは、特に便利なアプリのひとつ。設計が優れているだけでなく、幅広いOBDアダプターに対応しています。現在はAndoroid版のみですが、iOSユーザーもベータ版へのサインアップが可能です。iOS版の正式リリースは今年中を予定しているそう。


長所

  • リアルタイムデータの表示:移動速度、エンジン温度、バッテリー電圧のほか、運転中ほとんどの人が気にしないような情報まで、あらゆるデータを表示させることができます。
  • 運転履歴の保存:運転履歴とそれぞれに対応するデータを見ることができます。表示できるデータは、走行距離、平均燃費、各トリップのガソリン代など。
  • 駐車場所の表示:あなたがクルマから出ると、Dashが駐車場所を記録します。あとで場所がわからなくなってしまったら、Dashで場所をタップすると、Googleマップの道案内が表示されます。


短所

  • 今のところ大部分がAndroidのみ:iOSベータ版へのサインアップも可能ですが、登録には時間がかかります。それに、フルリリースについて、「今年のどこか」以上のスケジュールはまったくわかりません。
  • ハードウェアが不安定になることも:Dashはアダプターとセットではないので、対応するハードウェアを自分で探す必要があります。ここで紹介するアプリの大半がそうなのですが、Dashは一貫して使用できるように設計されています。クルマによっては、バッテリーを消耗しないような高価なアダプターが必要になるかもしれません。


Automatic(99ドル、AndroidiOS


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「リサーチは面倒だけどお金ならあるよ」という人には、Automaticがおすすめです。初めてアプリを開くと、セットアップの各プロセスをアプリがガイドしてくれます。セットアップが完了すると、すべてのトリップが記録され、何か間違えたことをするとビープ音で知らせてくれます。いじれる設定はあまりなく、運転中のリアルタイムデータは表示されません(これは良いことだと思います)。米国ではAppleストアでも取り扱っているため、オンラインで注文しなくてもいい数少ないOBDアダプターのひとつとなっています。


長所

  • とにかくシンプル:これほど使い方がかんたんなものもないでしょう。初めてアプリを起動すると、OBDポートがありがちな場所をすべて表示してくれます。また、プラグを接続するタイミングも正確に教えてくれます。運転履歴の表示画面も1種類だけ。スクロールも運転履歴も、何もかもが失敗知らずです。
  • 互換性の問題がない:Automaticはエンドツーエンドのソリューションなので、どのOBDアダプターを買えばいいのか心配する必要がありません。Automaticがあなたのスマホに対応してさえいれば、アダプターは付いてきます。
  • 運転を邪魔されない:どのアプリも運転改善方法を教えてくれますが、Automaticは気が散らない数少ないアプリのひとつです。DashやTorqueのほか多くのアプリが、あまり知る必要のない統計値をリアルタイムで表示します。そんな中、Automaticは現在運転中であることだけをシンプルに示していて、必要な情報の更新は駐車してから行われるのです。


短所

  • 価格:99ドルという価格は、私たちが見た中でももっとも高い部類に入ります。それに、シンプルであることは長所でありながら、もろ刃の剣でもあります。ほかのアプリより高いのに、機能が少ないのですから。さらに、専用のアダプターしか使えないことも、すでにアダプターを持っている人にとっては短所です。AutomaticとTorqueを同時に使いたいなら、アダプターは2つ必要になります。
  • 情報が少ない:エンジン温度やバッテリー電圧をリアルタイムで見る必要はないかもしれませんが、知っても損はありません。Automaticには、その他のエキストラデータを知る手段はあまり用意されていないので、そのあたりが気になる人は、別のアプリを探した方がよさそうです。


Torque(無料版プロ版(4.95ドル)、Android)


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Torqueは、どんなことをしてでもデータが必要というプロ向けのアプリです。把握できないほど大量のエンジン関連情報を表示してくれます。興味深いのが、無料版と有料版でUIが大きく異なること。どちらにしても、多機能であることには変わりないのですが。


長所

  • プロレベルの情報:DashやAutomaticでは表示できないような情報、例えばあるバンクのあるセンサから計算された燃料調整量などを表示することができます。その値に重要な意味があると言うあなたには、Torqueが向いているのかもしれません。
  • 広範なハードウェアに対応:Torqueは、さまざまなOBD-IIセンサだけでなく、1996年以前の旧式のOBD接続にも対応しています。古いクルマを持っている人には、Torqueがベストでしょう。


短所

  • UIが難解:インタフェースは直感的に理解できません。また、各ウィジェットを個別にメニューからスクロールする必要があります。生データを見つけるのもひと苦労です。
  • プロバージョンは有料:ファストフードの1食分より安いので、決して高いとは言えません。でも、いいものがたったの5ドルで手に入ると知ると、無料版のインタフェースのひどさが際立ってしまいます。その有料版も、前述のアプリと比べたら、使いやすさでは劣ります。


ほかにもたくさんのアプリが出ていて、機能もさまざまです。でも、上記の3つだけでも、主要なニーズを満たすことができるのではないでしょうか。Automaticのアダプターを除けば、ほとんどのOBDデバイスが、複数のアプリと組み合わせて使えるはずです。ですから、さまざまなアプリを試して、自分にあったものを見つけてください。


ステップ3:運転開始


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アダプターの設置とアプリのセットアップが済んだら、いよいよ出発です。DashとAutomaticは、バックグラウンドでトリップをトラッキングし、同じような指標で運転を評価してくれます。評価の結果、各トリップの個別スコアと、全体のスコアが得られます。急加速のしすぎ、ブレーキの踏みすぎ、速度の出しすぎ、アイドリングのしすぎは、減点対象です。

そこで、筆者は試しに、Dashを使って地元のギークバーまで運転してみました。前述のように、このトリップの行き先、走行距離、運転時間、ガソリン消費量が記録されます。トリップごとのガソリン代は、近所のガソリン価格とトリップ中の燃費を使って推定されているようです。

Dashでは、一緒にドライブした人の写真や行き先などの追加情報やメモを追加できます。とはいえ、BluetoothをずっとONにしておけば、基本的な運転情報をわざわざ記録する必要はないはずです。

ここで紹介したアプリを使うことで、あなたのクルマは情報の宝庫になります。そして、ガイダンスに従って走れば走るほど、大きな節約につながるのです。人生のもうひとつの側面ゲーム化するのが嫌いな人は、そうそういないでしょう。


Eric Ravenscraft(原文/訳:堀込泰三)

  • ,,,, - By

    友清哲

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