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牧野武文|ライター

 - ,,  11:00 AM

「テレビがつまらないのは誤解だ」と思わせてくれた秘密兵器の楽しみ方

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「テレビがつまらないのは誤解だ」と思わせてくれた秘密兵器の楽しみ方

SLINGBOX 350


「最近のテレビって、つまんない番組ばかり!」と怒る人は、間違いなくテレビ好きです。テレビが好きだからこそ、ついつい不満が口をついてしまう。私も子供時代がテレビの黄金期だったもので、思い出補正もだいぶ入っているんでしょうけど、あの時代のテレビの面白さを基準にして考えてしまうことがあります。

でも、「つまんない」というのは実は誤解なんですね。テレビは今でもやっぱり面白い。その「つまんない」という誤解を「やっぱりテレビって面白い」に変えるにはどうしたらいいか。私が見つけた秘密兵器が、「SLINGBOX 350(スリングボックス)」でした。

SLINGBOX 350は、レコーダーとルーターに接続をしておけば、インターネットを経由してスマートフォンやタブレットでテレビ番組が観られるようになるというガジェットです。家の中はもちろん、外出先から観ることもできます。なんだったら、海外からでも観られます。さらに、レコーダーに録画した番組も観られます。そして、テレビを「やっぱり面白い」に変えてくれる秘密兵器なのです。


なぜ「テレビがつまらない」と誤解してしまうのか?


誤解する理由を、自分の場合で分析してみると、原因は3つありました。


原因その1:観たいときに観たい番組がやっていない

仕事から帰ってきて夕食を食べて、テレビの電源を入れる。ザッピングしてみるけど、面白い番組がない。ため息がでる。

でも、これはよく考えたらしかたないですね。子供時代は、楽しみにしている番組が始まる時間に合わせてテレビの前に座りましたけれど、今は「こっちの時間に合わせて、面白い番組放送しろ!」ですから。ただこれは、レコーダーを使えば簡単に解決できます。ドラマだけでなく、仕事にも役立つ経済ドキュメンタリーとか、まったりできる動物番組、旅番組だとか、けっこう夜中や昼にやっているものなのです。


原因その2:テレビが大きくなった

アナログ時代は24型が一般的でしたが、デジタルになってからは37型が一般的だそうです。50型をリビングに入れている家庭も珍しくなくなりました。ここまで大きくなると、お父さんが独り占めするというのはなんだか申し訳ない。家族全員で観られる番組を選ぶようになりますから、どうしても当たり障りのないお笑い番組になってしまいがちです。自分専用の小さなテレビを買ってもいいですけど、そこまでテレビに夢中なわけでもない。

もし、スマートフォンやタブレットでテレビが観られるとしたら、それがいちばんいいですよね。子どもたちがアニメかなんか観ている間に、タブレットで好きな番組を観ればいいのですから。


原因その3:「忙しい」「時間を効率的に使いたい」という心の変化

私たちはほんとうに一日中「忙しい」のでしょうか。電車での移動中、客先訪問の時間調整のために喫茶店で待機など、平日の仕事中だって、意外に15分から30分の細切れの無駄な時間というのはあるものです。こんなとき、ついついやってしまうのがスマートフォンのパズルゲームだったりします。これこそ、無駄! もし、録画したテレビ番組が観られるのだったら、それに越したことはありません。


この3つの原因をクリアできるのがSLINGBOX 350


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1.レコーダーに録画した番組も再生できる
2.スマートフォンやタブレットで再生ができる
3.外出先でもインターネット経由で再生できる


「そういうガジェットがあれば、即買いなのに」と以前から思っていたのですが、これがなかなかない。あったとしても、テレビメーカーが発売しているもので、テレビ、レコーダーともそのメーカーのものにそろえなければならなかったり、観られるのもそのメーカーのタブレットのみだったりします。しかも、なかなかいいお値段。

で、この3つの条件を満たしてくれて、かつテレビ、レコーダー、スマートフォンやタブレットのメーカーも問わないのがSLINGBOX 350だったんです。観られる番組は、地上波、BS、CSと手持ちのレコーダーが受信できるものであればなんでもOK。レコーダーに録画した番組や、セットしたDVD/BDまでも観られます。インターネット回線は、Wi-Fi、LTEはもちろん3G環境でも観られます。


つなぎ方もシンプル


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SLINGBOX 350は、レコーダーとの接続タイプに合わせた2つのラインナップを用意しています。1つは、D端子またはコンポジットケーブル(赤、白、黄の3本ケーブル)で接続する「標準セット」。もう1つは、HDMI出力しかないレコーダーに接続するための専用コンバーターを付属した「HDMIセット」です。

ところで、この手の機器で、だれもが不安になるのが「接続や設定が面倒くさいのではないか?」という問題。ただ、ユーザーガイドでも図を使ってわかりやすく説明してくれていますし、ウェブサイトにも説明があるので、丁寧に設置作業をしていけば問題なく15分ほどで終わるでしょう。どうしても難しいと感じる方向けに有料の設置サービスも用意されているようです。

事前に確認しておかなければいけないのが、自宅のルーターとSLINGBOX 350の距離。セットに同梱されているネットワークケーブルは1.8mなので、それより離れている場合はルーターをレコーダーのそばに持ってくるか、別途ケーブルを購入する必要があります。


外出先からでもストレスなく視聴ができた


さて、SLINGBOX 350を使ってみての感想です。もう素晴らしいの一言。ひさびさにワクワクしました。

外出先から3G環境で観ても、映像が途切れてしまうことはほとんどありません。通信環境が悪くなると、画質を自動的に調整してくれる機能があるからです。そのため一時的に画質が悪くなるときがありますが、3G接続ではしかたないところです。しっかり番組を楽しみたいときは、LTE圏内かWi-Fi接続が利用できる環境で観た方がいいでしょう。LTEやWi-Fiでの接続なら画質が落ちることはほぼありません。


「テレビの新しい使い道」と出合えた驚き


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スマートフォンやタブレットで、レコーダーに録画した番組が観られるようになると、テレビってこんなに使い道があったのかと驚かされます。


15分ほど時間があいたら、1時間番組を細切れで見ていく

これは、ごく日常的なことになりました。外出先、移動中、待機中など、15分ほどのスキマ時間ができたら、1時間番組を細切れで観るのです。最初抵抗があったのですが、じゅうぶん楽しめたのは自分でも意外でした。1時間のドラマを何回かのスキマ時間に分けて観て、帰ってきたらテレビのレコーダーをつける。すると、ちゃんと「続きから再生」が選べます。これで食事をとりながらでも残りの15分を観ていると、つくづく「世の中便利になったな」と感じます。


自宅で子どもたちがバラエティを観ていたら、別の部屋で録画番組を

家族といっしょにテレビを観るのはもちろん楽しいものですが、ときには自分一人で自分の世界に浸りたい。自分が10代、20代の頃に観た映画やドラマを、一人でこっそり観るのもお勧めです。映画を楽しむというよりは、それにリンクされているさまざまな思い出が蘇ってくる。BS放送の番組表を探せば、昔の映画やドラマがたくさん放送されているので、これを録画しておけばいいのです。

自分の書斎で静かに青春時代に浸る、ベッドに寝転がりながら昔を思い出す。週末にそんな1時間、2時間をとることで、気持ちが整っていく感じがします。


ビジネス番組は「聞いて」消化するのもオススメ


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ニュースを持ち運べれば、スキマ時間を活用できるコンテンツになる


『ワールドビジネスサテライト』などの経済ニュースも録画しておいて、電車の中で観るようになりました。またアプリには音声のみを聞けるモードもあります。経済ニュースなら音声だけでもだいたい内容は把握できるので、歩いて移動しているときも、イヤフォンを耳に、スマートフォンはポケットにと、音楽を聞くスタイルで、経済ニュースを"聞く"ようにもなりました。


面談や会議の空気を変えるツールにもなる

テレビ東京系列の『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』、それから『NHKスペシャル』あたりは、もはや仕事をする人の教養といってもいいほどの番組です。SLINGBOX 350を使うと、ただ観るだけでなく、ポテンシャルの高い資料としても使えるようになるということがわかりました。企画系の会議をしているときに、よく「先日のテレビでこんな事例を見たのだけど...」と話すことがあります。しかし、説明が悪いせいか、同席者にピンときてもらえないこと、うまく伝わらないことがよくありました。

それがスマートフォンで、番組そのものを見せると、伝わり方がまるで違います。同席者からどんどんアイデアや提案がでてくるのです。やっぱり映像の力は偉大です。経済ニュースであれば1トピックは3分程度、ビジネス番組でも1トピックは10分程度。それを見せるだけで会議の温度があがるのですから、口で説明するよりはるかにいい。


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いつもの番組表と同じなので、録画予約もやりやすい


また、逆に「こんな役立つ番組がある」「今度、うちの会社が◯◯という番組で紹介される」と教えられたときは、その場で録画予約をしてしまいます。こうすると、相手はものすごく好感をもってくれるものなんですね。たかが録画予約するだけのことで、面談や会議の空気ががらりと柔らかくなるのです。

自宅のレコーダーに接続しているハードディスクを増設して、仕事に役立ちそうな番組は消さずにとっておくようにしようと思います。レコーダーも資料ライブラリとして活用できるようになります。


SLINGBOX 350はテレビを楽しく、使える道具にしてくれる


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プライベート面では、車ででかけるときに活躍してくれています。自分は運転していてテレビを観ることはできませんが、家族はタブレットで録画した番組を観ています。家族はファーストクラス気分でご満悦の様子で、激しい渋滞に巻きこまれた時の、あのトゲトゲしい雰囲気も生まれなくなりました。

SLINGBOX 350を使って、テレビを自由にしてあげると、テレビの楽しみ方はリビング以外にもたくさんあるということに気がつきます。今、探しているのは防水タブレット。これがあれば、録画した番組や、レコーダーにセットしたBD/DVDがお風呂で観られるようになるわけです。週末に昼間から、ぬるめのお風呂に浸り、一杯やりながら昔の名画を観るってのをやってみたくなりました。

また、海外に旅行、出張のときは、ぜひタブレットを持っていこうと思っています。海外に数日いるだけで、日本の状況がさっぱりわからなくなります。ホテルのWi-Fiを使って、自宅のレコーダーに録画したニュースやワイドショーを観れば、日本の状況もわかります。

SLINGBOX 350の使い道はひとそれぞれあるかと思います。「テレビを外に持ち出せる」というだけのことで、テレビ番組に対するイメージが変わりますし、楽しいだけじゃなくて使える道具なのだということが実感できるようになります。


SLINGBOX公式ストア

関連記事:今のレコーダのまま、テレビのリモート視聴を実現する汎用箱型決戦兵器「SLINGBOX」| ギズモード・ジャパン

(牧野武文)
Photo by Shutterstock.

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