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堀込泰三堀込泰三  - ,,,  09:00 PM

写真が苦手でも大丈夫。スマホのカメラで上手な写真を撮るテクニック

写真が苦手でも大丈夫。スマホのカメラで上手な写真を撮るテクニック

カメラ撮影術


人に見せられるような良い写真が撮りたいけど、高いカメラを買うまでもない、という人も多いのでは? 高いカメラを買わなくても、コツさえ知っていればスマホでも十分良い写真が撮れます。今回は、米LHの過去記事で人気の高かった「スマホを使ったカメラ撮影術」をご紹介します。


携帯電話にカメラが付くようになってずいぶん経ちました。「最高のカメラはあなたがすでに手に持っているカメラ」と言う人もいますが、いつでも最高の写真が撮れるわけではありません。眼前に素晴らしい景色が広がっているのに、デジイチやコンデジを取りに行く時間がないような時がスマホの出番。スマホの種類や光の条件によっては、あとで見返す価値もないようなひどい写真になってしまうこともあるでしょう。でも、ほんの少しのコツを知るだけで、ほとんどの写真は改善できるのです。

以下に紹介するコツは、スマホの種類によって効果が異なります。スマホのカメラには共通の弱点もありますが、独自性もあるのです。とはいえ、これらのコツのほとんどは、どんなスマホ、どんなアプリにも簡単に応用できます。

なお、以下に紹介する写真は、「Motorola Droid」で撮影したものです。


写真の基本を忘れずに

たくさんのリサーチと聞き込みをした結果、得られたヒントは、通常の写真撮影における基本ルールそのものでした。つまり、スマホだろうと何だろうと、基本のキを忘れてはいけないということですね。


光を操る


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どんなカメラを使う時でも、被写体の前に光源がある状態を作ってください。同時に、撮影者の前に光源がない状態を作りましょう。スマホではこれが特に重要です(もちろん、あえてシルエットを撮りたいとき等は別です)。前述したように、スマホ最大の弱点は、暗い場所での撮影です。つまり、できるだけたくさんの光を被写体に集めた方がいいのです。そのため、コンデジで撮影するときよりも、ちょっとだけ深く考え、動き回る必要があるかもしれません。でも、そうするだけの価値はあるはずです。


レンズをきれいに


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そんなこと当然と思うかもしれませんが、スマホで写真を撮る前にはレンズを拭く習慣をつけておきましょう。カメラであればできるだけレンズに触れないようにする人が多いと思いますが、スマホではそうもいきません。レンズが汚れていては、どんなテクニックを使っても、いい写真は撮れませんよ。


デジタルズームは使わない


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耳にタコという人も多いかもしれませんが、何度でも言います。デジタルズームほど無用な機能はありません。被写体を拡大したければ、自分の足で近づいた方がずっといい写真が撮れます。それができなくても、あとでいくらでもトリミング(必要な部分だけ切り抜くこと)ができますので、デジタルズームはしないこと。実際のところ、デジタルズームは切り抜きをしているだけなのです。あとから切り抜くことはできても、その反対はできませんよ!


フラッシュには要注意


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LEDフラッシュはかなり不評ですが、そこまでひどいものではありません。十分に光がないところでは、フラッシュを使えば、少なくとも写真を撮れます。ただし、「オート」にすると、必要以上にオンになってしまうことが多いので要注意です。それに、白いLEDの光は強すぎることが往々にしてあるので、光が少ない状況でもフラッシュをオフにした方がいい結果を得られることがあります。試しに、フラッシュ有り無しで1枚ずつ撮影してみてください。写真は後でいくらでも調整できます(この点は後述します)。

それでもフラッシュが必要なときには、ティッシュの切れ端や白いラベルなど、白いものをフラッシュを覆うように貼ってみるのも1つの手です。そうすることでフラッシュの光が和らぎ、被写体がお化けのように写る可能性が低くなります。


カメラアプリの設定をいじる

スマホやアプリの種類にもよりますが、おそらく写真撮影の設定を調整できるようになっているでしょう。でも、大抵の場合、より高度なカメラアプリを使用した方がいいでしょう。いろいろなアプリが出ていますが、Androidなら「CameraZOOM FX」、iPhoneなら「Camera+」がおすすめです。


解像度をチェックする


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多くのアプリが、解像度を変更できます。手軽に写メを送る程度であれば低い解像度で十分ですが、後々のためにキープしておきたければ解像度は高くしておきましょう。これは、あまりにも当たり前すぎて、意外と忘れがち。かなりいい写真をたくさん撮ったあと、PCに落としてみたら640×480だったなんて最悪な事態を避けるためにも、設定を忘れずに(メール送信する際に自動で解像度を落とすスマホやメッセージアプリもあります。画質重視なら送信時にも最高の解像度で送ることに気をつけてください)。


スタビライザー機能をオンにする


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スマホのカメラはブレやすく、しかも小さな画面上ではそのブレ加減を確認することが難しい場合もあります。両肘をどこかに固定してスナイパーのように息を吐くときに撮るのもいいのですが、カメラアプリのスタビライザー機能でも同じことが可能です。この機能は、スマホ内蔵の加速度計を使ってカメラの揺れを検知し、一定時間(通常1秒か2秒)安定するまで撮影しないようになっています。アプリによっては、安定性の感度を設定できるものもあります。


ホワイトバランスを調整する


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スマホのカメラは、ホワイトバランスの検知能力が優れているものが多いのですが、光が少ない環境では問題が発生しやすくなります。そこでまず、カメラの自動調整を待つこと。カメラアプリを立ち上げてすぐに撮影すると、オレンジがかった写真(写真左側)になってしまいますが、5秒程度待つことで、もっといい写真(写真右側)が撮れるでしょう。異なる光源にカメラを向けるのもいいでしょう。スマホが新たなバランスに調整を行ったら、カメラの向きを元に戻します。


露出を固定する


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スマホカメラの最大の問題は、光が少ない状況への対策が少ないことですが、薄暗い状況でもっとも効果を発揮する設定は露出です。露出を上げることで、レンズに入る光が増えます。つまり、1段階露出を上げることで、より明るくて鮮明な写真になるのです。私のスマホでも、写真を撮るときにいちばん大きな改善につながるのは、露出の調整です。iPhoneの場合、被写体を画面でタッチすれば露出が自動的に調整されるようになっています。長くタッチすると露出がロックされるので、普段とは違う露出で撮影できます。


究極の編集で悪い写真を蘇らせる

撮影前にさまざまな設定を調整しておくのがいいのはもちろんですが、PCに落としてからでも、編集によって写真を良く見せることは可能です。以下に、悪い写真を改善するためのシンプルな編集テクニックを紹介します。Photoshopのエキスパートにならずとも、ほとんどのフォトエディター(Photohop、GIMP、Paint.net、iPhotoなど)でできるテクニックです。カメラアプリでも同様の編集は可能ですが、小さい画面上で編集するよりも、フルサイズの写真を見ながら編集する方が、ずっと簡単にできます。


色彩の調整


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発色がきれいなカメラもあれば、そうでないものもあります。ホワイトバランスとフラッシュを調整してもベストな結果が得られないのであれば、色彩を調節することで、明確な違いが生まれます。以前にも最高の色を引き出す方法を紹介しました。写真の専門家でなくても、いくつかのか簡単な調節だけで、大きな違いを作ることができるのです。

お好みのフォトエディターで写真を開き、色彩設定の項目を見つけます。GIMPの場合、「Tools」-「Color Tools」-「Levels」にあります。iPhotoの場合、画面下の「編集」ボタンを押してから「調整」を押すことで、カラーレベルのHUDが表示されます。やり過ぎない程度に赤のレベルを上げることで、肌の質感が上がり、より自然な雰囲気になります。同様に、写真に露出やコントラストに問題があれば、修正可能です。ここでも、実際に少し触ってみれば正しい調整の方法が見つかるでしょう。


白黒にしてみる


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色の調整でどうにもならない場合、完全な白黒やセピアにしてしまうのもいいかもしれません。色の問題はすべてなくなるので、さえなかった写真も蘇ります。もちろん色がないことは変わりませんが、色の不足は意図的なものであって、カメラのせいではないと思うことができます。

ほとんどのアプリが白黒にする機能を持っていますが、実行する前はよく考えてください。色つきの写真を白黒にするのはいつでもできますが、その逆は不可能です。ここでも、2枚の写真を撮っておくことで、後々のトラブルを未然に防げます。


フィルターを使ってカメラの平凡さを受け入れる


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ここまでやっても、まだスマホのカメラに満足できない人もいるでしょう。結局上記のコツをすべて実施したところで、ひどい写真がまあまあのレベルになるぐらいなのです。本当のカメラの足元にも及ばないスマホもあるでしょう。だからといって、箸にも棒にもかからないわけではありません。「Instagram」があんなに人気になったのはなぜだと思いますか? それは、古い安物カメラを模擬したフィルターによって、もともとひどい写真を、少なくとも「意図的なひどい写真」に変えることができるからではないでしょうか。


繰り返しになりますが、これらのコツは、すべての状況やスマホに適用できるわけではありません。ベストな方法を知るには多少の実験が必要になりますが、少なくとも方向性を示すことはできるでしょう。簡単にできるコツばかりなので、次に写真を撮る時にぜひ試してみてください。


Whitson Gordon(原文/訳:堀込泰三)
Title photo remixed from jannoon028 (Shutterstock) and cocoparisienne.

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