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ライフハッカー編集部  - ,,  12:00 PM

フリーランサーが乗り越えるべき3つの障壁

フリーランサーが乗り越えるべき3つの障壁

フリーランス


個人事業主にとっては、いま請け負っている仕事のほかに保証は一切ありません。サラリーマンに比べればずっと自由に、「今日はどの仕事に力を注ぐか」を決められますが、その代わり、収入は常に自己責任です。自分の生活は自分で守らねばなりません。曲がり角の向こうで何が待ち構えているかわからないのに、将来の計画を立なければいけない。それが、フリーランサーに課せられている難題です。


フリーランサーは、自分が仕事上の存在感を維持できているかどうか、神経を尖らせている必要があります。長期的な成功を望むなら、次の仕事の当てがあって、いつ収入が得られるかのメドが立っていなくてはいけません。

長期的な成功を確実なものにするためには、まずは短期的な仕事の見通しをつけることが大切です。それを実現するためのカギは3つあります。予定表を生産的な仕事で埋めること、割りの悪い報酬の仕事は限定的にすること、チャンスを逃す不安を克服することです。以下で、順に説明していきましょう。


スケジュールを空けておかない


働く時間を自分で決められる人の場合、スケジュールが埋まっていないと、さまざまな問題を呼び込みがちです。

ときどき誤解している人がいますが、「フリーランサーは先の予定を立てずに、その時に入って来た仕事に取り組む」というのは間違いです。実際には、フリーランサーはかなりの時間を使って「仕事の管理のための仕事」をしています。そうすることで、不安材料を取り除くとともに、チャンスを最大限に活用できるよう心がけています。

具体的にどんな仕事を指すかというと、プロジェクトのスケジュールを決めたり、予算を見積もったり、仕事仲間と連絡を取ったり、新規顧客を開拓したり...。自分の専門技術とは関係のないこうした仕事は、数え上げるとキリがありません。こうした仕事をすべて予備知識なしにこなせると考えているのなら、甘すぎです。どこかで苦手分野が出てくるだろうし、大変なストレスを感じる人もいます。

あらゆるフリーランサーにとって必須の作業のひとつがスケジュールの管理です。すぐに成果の上がる、やりがいのある仕事でスケジュールを埋めておけば、短期的な生産性を高めるのに効果があります。具体的な内容は、クライアントのいる仕事でも、スキルアップのための勉強でも構いません。いつも忙しくしていれば、前に進む原動力を維持できるし、その結果、いつ新しいチャレンジが舞い込んで来ても、やる気を持って取り組めるのです。

スケジュールをなりゆき任せにしておくと、思いがけないときにまとまった空き時間ができてしまいます。けれどもフリーランスの仕事では、不確定要素はできるだけ減らさなくてはなりません。


ボランティアの仕事はほどほどに


尊敬できる仕事仲間と協力して、個人的な思い入れのある仕事に取り組めるのは、心が躍るものです。そんな場合は、「お金のことをとやかく言うのはみっともないかも」とも思ってしまいがちです。でも、確実な収入源のないフリーランサーの場合、得られる報酬の割に時間のかかる仕事については、どこで線引きするかをわきまえておかなくてはいけません。

友達や家族に頼まれて仕事をする場合も同じです。何であれ、見返りの未知数な仕事を(「宣伝になるから」などと言われて)引き受ければ、収入が不安定になりかねません。それは、キャリアを安定させるうえで大きな妨げになります。善意だけでは食べていけないのです。

だからと言って、無償の仕事をすべて断る必要はありません。重要なのは、そうした仕事に費やす時間に制限を設けることと、お金以外のメリットがあるかどうかを考えてみることです

仕事の対価として、相手に何かしてもらえないか考えてみましょう。その人ならではの、あなたにとってもメリットのある方法が見つかると良いですね。相手の持っているスキルが、あなたには欠けているけれど必要なもの(ウェブデザイン、写真、キャッチコピー作成など)だとか、相手が業界に広い人脈を持っていて利用できそうだとか、そんな場合なら、無償で仕事をするのにも意味があります。


「チャンスを逃す不安」を克服する


チャンスを見逃す不安を、「Fear of Missing Out」の頭文字を取ってFOMOと言います。これを感じていると、マズい決断をしてしまいがちです。フリーランサーの場合、キャリアの安定に関わることだと特にそうなりがちです。不安を抱えていると、「今ここにある」現実を検討すべき時に、長期的な可能性を気にしてしまうのです。

仕事のオファーを辞退する際に、それが今後にどう響くかを気にしてしまうのは、よくあることです。でも、未来を知ることはできないのだから、オファーを受けるかどうかは、その時わかっている条件をもとに検討するしかないのです。その仕事やクライアントとの関係が、直近の物質的ニーズなり、もっと大きな目標なりにどう影響するのか。それを戦略的に評価する能力が自分にあると信じましょう。「今はそのタイミングではない」と思うのなら、そのチャンスとは縁がなかったということです。

「自分の鼻先でドアが閉じられるのではないか」という不安と闘うよりも、ドアが開いている可能性を信じることが大事です。将来に対してポジティブな心構えでいれば、目の前にある仕事上の問題に、もっと注意を払えるようになります。

フリーランスの仕事を長期的に維持できるかどうかは、日々の小さな成功の積み重ねにかかっています。そして、何をもって短期的な成功とするかを決める権限は、あなたにあります。その場合に検討すべきは、「自分のキャリアにとって、今もっとも重要なのは何か」だけです。


For Freelancers, Short Term is Long Term | Explore Create Repeat

Sean Minogue(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)
Image remixed from maglyvi, Mallinka1, and Miloje.

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  • フリーランスの教科書 (星海社新書)
  • 見田村 元宣,内海 正人|講談社
  

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