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堀込泰三  - ,,,,,,  12:00 PM

子どものやる気を引き出すご褒美はモノよりも「おもしろい情報」:研究結果

子どものやる気を引き出すご褒美はモノよりも「おもしろい情報」:研究結果

子ども、やる気


楽器の練習や宿題など、子どもにとって退屈なことへのやる気を引き出すにはどうしたらいいのでしょう。その秘訣はなんと、ご褒美として"イケてる情報"を与えることにあったのです。父親を楽しむサイト「GeekDad」のガース・サンデム氏が、ノースウェスタン大学の研究を引用して、その秘訣を説明していました。


同研究では、3歳から5歳の幼児を4つのグループに分け、穴のたくさん開いたボードにゴルフのティーを指し込む作業をさせました。1回完了するごとに報酬(報酬なし/ステッカー/因果関係のある情報/ない情報)を与え、完了した回数をカウントすることで、報酬によるモチベーションの違いを調べるという方法です。

その結果、不思議なモノや動物について教えてもらうことを約束されたグループは、他のグループに比べて、何度も繰り返して作業に取り組んだのです。「(ある空想の生き物の)しっぽがガラガラと鳴るのは、ほかの動物を威嚇するためなんだよ」という情報が、ご褒美の定番であるステッカーよりもやる気を引き出せたと言うのだからオドロキです。

研究者らは、情報をご褒美に据えることで、子どもの"知りたい"という意欲が引き出され、退屈な作業にも集中できるようになったのではないかと考察しています。しかも、オモチャなどの有形のご褒美とは異なり、子ども本来のモチベーションを損なうこともないと考えられるそう。

ただし、因果関係を説明するような情報でなければ効果はありません。ただの説明(「そのしっぽは上下に動くんだ」)を与えられたグループは、何も与えられないグループとモチベーションが変わらなかったのです。

サンデム氏は、7歳の息子にバイオリンの練習をさせるため、バイオリンに関するあらゆる豆知識をかき集めているところ。


バイオリンの音が出る仕組み、コンサートマスターと指揮者の役割、ストラディバリウスのバイオリンが最高な理由、音波・光波・海の波・地震波の違いなどなど。それからもちろん、ビキニ姿のお姉さんがロープスイングでは腕を伸ばした方がいい理由もね。これって全部、7歳男子が知りたい、因果関係の強い情報でしょ。


――掃除や皿洗いに関する面白い情報があったら知りたいものです。


How to Trick a Child into Playing the Violin (or Other Boring Things) | GeekDad

Melanie Pinola(原文/訳:堀込泰三)
Photo by qwrrty

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