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印南敦史  - ,,,  07:30 AM

タモリの雑談術を取り入れて「しゃべらせ上手」になるには

タモリの雑談術を取り入れて「しゃべらせ上手」になるには

タモリさんに学ぶ 話がとぎれない 雑談の技術


長寿番組「笑っていいとも」が今月末で終了するということが、すでにさまざまな場で話題になっています。そんなタイミングでお目見えしたのが、きょうご紹介したい『タモリさんに学ぶ 話がとぎれない 雑談の技術』(難波義行著、こう書房)。

「人に好かれる話し方」や「場を盛り上げる話し方」、あるいは「営業向けの雑談術」「心をつかむコミュニケーション術」などをテーマに指導・講演を行っているという著者が、タモリさんの「雑談力」に焦点を当てたユニークな書籍です。

第1章「タモさんはこうしている! まずはお手本にしたい『雑談』の流れをみてみよう」から、いくつかを引き出してみます。


話題選びのコツ


「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングを観ていて著者がタモリさんに感じるのは、話題選びのうまさだそうです。そしてそこからわかるのは、相手が楽しくなる話題を選ぶのが大切だということ。


「最近ドラマやなんかで忙しいでしょう」
「いえ、まあまあです」
「たまの休みとか、どうしてるの?」
「休みですか? ああ、最近サーフィンにハマッてまして」
「ほおー! サーフィン! いいねえ!」
(16ページより)


といった具合。休日や楽しみにしていることから話をスタートすると、相手が乗りやすくなるというわけです。そしてそれは、ひさしぶりに会った友人や、普段はあまり雑談を交わさない部下と飲みに行ったときなど、ビジネスパーソンの日常にも応用できるといいます。(16ページより)

次に、「会話がふくらむ3ステップ」に目を向けてみましょう。


ステップ1「きっかけ」


話題選びの次は「きっかけ」。上記テレフォンショッキングの例でいうと、


「えっ、いつごろから興味をもち始めたの?」
「そもそも何でサーフィンをやろうと思ったの?」
(20ページより)


というように、相手が自然に話せるようにするということです。ちなみに休日に楽しむことについて語る際は趣味の話題になることが多いので、「きっかけ」「魅力」「エピソード」をたずねるのが定石なのだとか。

ただし、話がそれても流れに任せることが大切。理由は、「相手が話したいことを話してもらう」「相手がおもしろいと感じていることを聞く」というのが、よい聞き手の基本スタンスだから。(20ページより)


ステップ2「魅力」


「魅力」についてたずねるとき、「サーフィンを始めたきっかけはなんですか?」「サーフィンの魅力を教えてください」というような聞き方をすると、アンケートや面接のようになってしまいがち。しかし著者によれば、


「どういう時、やっててよかった!! って思うの?」
「サーフィンやってると、僕らとは波の見え方が違うんだろうね、きっと」
(24ページより)


というように、自然に話せるようにたずねるところがタモリさんのうまさだといいます。そして「魅力」についてたずねられた相手は、興奮してその楽しさを伝えようとするもの。そこが、その人の考え方を垣間見ることができるチャンスなのだそうです。ここで聞いたことが、今後その人と接するときのよい事前情報になるというわけです。

また「魅力」についての情報は、他の人と話す際にも使えるとか。別の機会に雑談を交わした相手がサーフィン好きだったとき、「そういえば、ある人が、サーフィンやってると童心にかえって遊べるって言ってたけど、どうなの?」などとたずねれば、その相手を乗せることができるということ。これも、タモリさんがよく使うテクニックなのだそうです。(24ページより)


ステップ3「エピソード」


もうひとつの重要なポイントは、「エピソード」だそうです。


「あっそう、へえー。そんなに何回も海行ってると、いろんな体験をするんだろうね?」
「なるほどねー。でもまあ、自然相手だから、いい時ばかりじゃないでしょ?」
(27ページより)


「タモリさんなら、おそらくこういうふうにたずねるでしょう」とは著者の見解。それに反応して、いちばん印象的で、よく人に話しているエピソードを話してもらってもうひと山盛り上がる、というのが理想的な流れだそうです。(27ページより)

そもそも「笑っていいとも」を観ていない私に偉そうなことを言う資格はないのですが、それでも「雑談の技術」という観点からタモリさんの話術に注目するという発想がおもしろいなと感じました。「入り方」「盛り上げ」「締め」などのテクニックも紹介されているので、ビジネスの場で雑談をすることが多い人には参考になるかもしれません。


(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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