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堀込泰三  - ,,  11:00 AM

お金にまつわる夫婦ゲンカを防ぐにはどうしたらいいの?

お金にまつわる夫婦ゲンカを防ぐにはどうしたらいいの?

お金夫婦ケンカ


多くの夫婦にとってお金は悩みの種。ある調査において、「お金にまつわる夫婦ゲンカをする」と答えた夫婦は65%もいます。また、離婚の最大の原因は金銭面での不和だといいます。これまで夫婦の財政について真剣に考えたことがないという人は、以下のアドバイスを参考に、お金による衝突を未然に防ぎましょう。


自分とお金の関係を把握する

お金に対する価値観や経験が異なる人の間において、お金について完全に同意することはありえません。ですから、多くの夫婦がお金の話題で衝突するのは自然なことです。たとえ同じような環境で育った2人でも、まったく異なる価値観を持つことだってあるでしょう。例えば一方は「自分は苦しい環境で育ったから、2度とお金で困らないように、できるだけお金を貯めておかなきゃ」と言い、他方は「自分は苦しい環境で育ったから、自分で稼いだお金でとことん楽しまなきゃ」といった具合です。

お金にまつわるケンカは、具体的な使途というよりも、根本的な考え方の違いが原因になることが多いようです。アメリカの心理学系雑誌「Psychology Today」は「金銭的な人格」には2つの種類があると説明しています。


1. 消費家(倹約家のパートナーからは「浪費家」「無駄遣い」「衝動買い」などと揶揄されることも):お金の価値は計り知れないもの。資産を増やす、何かを実現する、遊ぶ、ワクワクする、喜びを満たす、満足するなど、その使途は無限にあります。最適な何かとお金を交換すれば、安心感、自立感、幸福感が高まります。それに、モノの値段をいちいち気にしなくてもいいだけのお金を持っていることは、大きな強みにもなります。ある人がほしくてたまらないものを、別のある人は悩むこともなく手に入れ、その喜びを享受できてしまうのですから。言い換えると、お金の価値は「可処分性(使えるかどうか)」なのです。

2. 倹約家(消費家のパートナーからは「しみったれ」「ケチ」と揶揄されることも):お金の価値は計り知れないもの。価値あるものだからこそ、敬意を持って大切にしないといけません。お金を几帳面に保護することで、達成感、安定感、権力、そして支配力を享受できます。ベストなのは、一銭も使わずに、綿密な投資をしてお金を守る(育てる)こと。お金は本当に大事なものだから、使うのであれば最大限の注意が必要です。理由のない/軽率な/贅沢な/無駄遣いの買い物が正当化されることはありえないので、絶対に避けなければなりません。無駄で自堕落な出費は、厳しく管理されるべきです。それどころか、お金の取り扱いは「賢く」(つまり、大いなる思慮深さと抑止力を持って)行う必要があります。もしも大量の富を手にしても、道楽者に成り下がるなんてありえません。物質的な状況を問わず、お金に対する考えはしっかりとしているべきなのです。まとめると、(冗談抜きで)お金の価値は、使うことでなく、貯めることにあるのです。


これほど極端な考えを持っている人は少ないかもしれませんが、まずは、パートナーと自分のそれぞれにとって、お金が何を意味するのかを確かめましょう。あなたは、親睦の証しや幸福感アップのためにお金を使うタイプですか? 手元にお金を置いておくことで、自身の成功や尊敬を感じるタイプですか? お金と安全・安心感を関連づけるタイプですか?

パートナーと話し合うことで、2人の間にいくつかの共通点を見つけることができるかもしれません。そうでなくとも、相手の思考を理解することは可能です。消費家のあなたは、出費以外であなたの希望を満たす方法はありませんか? 例えば、誰かへの親睦の証しとして非常に高価なギフトを買うよりも、その人と素敵な時間を過ごすのはどうでしょう? 倹約家のあなたは、一歩立ち戻って、小さな買い物がそんなに目くじらを立てるほどのものかを考えてみましょう。その安心感は、本当に必要なものですか?


共通の財政計画を立てる

お金にまつわる夫婦ゲンカにはどんな原因があるのでしょう? 「Yahoo! Shine」によると、最も多いのが借金。次いで、浪費癖、老後の貯金という順番です。同じことで何度もケンカを繰り返すようなら、金銭的な目標と優先順位を一緒に話し合ってみましょう。それができたら、借金への対応、家計の維持、老後に向けた投資について、2人で共通の計画を立ててください。


何度も話し合いを繰り返す

秘密の銀行口座や隠したレシートは、離婚への道のりです(皮肉なことに、10人に1人の女性が秘密の銀行口座またはクレジットカードを所有しており、夫婦の半分以上が配偶者には言えない休日の買い物があるという調査結果もあります)。まじめな話、たとえどちらか一方が家計管理を押し付けられていても、相手に隠れて買っていいものなどあるわけがありません(また、どちらか一方が家計管理をする場合、もうパートナーは念のため、重要な銀行口座の番号や生命保険の契約書がある場所などの情報を知っておいた方がいいでしょう)。

本当は、2人の銀行口座を一緒にする前に深く話し合っておき、その後も話し合いを続けるのが理想です。少なくとも月に1回、この1カ月の間に自分がしたことや請求書について話し合いましょう。さらに、6カ月に1回は、貯金や借金について話すことも必要です。ライフハッカーでは過去に「 アプリやツールを駆使して、パートナーと一緒に賢い収支計画を練るには?」という記事も紹介しました。ただ、これがうまくいくのは、双方が正直に申告することと、一緒にやっていく意思があることが前提です。マネー系ブログ「Get Rich Slowly」では、週に1回のレビューを勧めています。


私は、予算の一覧表をプリントアウトしています。カテゴリーごとに、割り当てた金額と現在の残高が記されたものです。週に1度、夫婦でこれを見ながら、各カテゴリーの残高を確認すると同時に、翌週に予定されている出費を報告し合います。あるカテゴリーでお金が足りず、別のカテゴリーで余っていれば、カテゴリー間でお金を移動します。どこにも余っていないのに足りなくなった場合、切り詰めて支出を減らすか、非常用資金からお金を引き出すかを話し合います。


お金に関して、相手を責めたりあら探しをするのは、できるだけ避けてください(例:レストランで50ドルも食べたみたいだけど、何を注文したの? もっと安い物にできなかったの? など)。


自分にお小遣いを

お金に関するケンカの多くは、管理と自由の問題だったりします。パートナーが次々と新しい洋服を買っているのに、新しいガジェットの購入は「許されない」のであれば不公平に感じてしまうのです。これに対するシンプルな解決策は、お互いが毎月自由に使える「娯楽費」を用意すること。使途の質問は禁止です。もしくは、共有の銀行口座を設けて、両者が収入の一部を入金し、残りをそれぞれの口座に入れるという方法もあります。


臨時収入や出費時の対策を計画しておく

家族の財政には、浮き沈みがあるもの。例えば、確定申告で税金が戻って来ることもあれば、予期せぬ車の故障で修理費がかかることもあるでしょう。そんなときに路頭に迷ってしまわぬよう、あらかじめさまざまなシナリオを想定して話し合っておきましょう。

例えば、「どちらかがボーナスをもらったときには、半分を借金返済に、4分の1を貯金に回す。残りを2つに分けて、夫婦それぞれの娯楽費に入れる」のように、具体的な取り決めをしておくのです。これをしておかないと、いざそのときが来たら、旅行に行くのか株を買うのかで争うことになるかもしれません。

それから、夫婦にとって、非常時に支払うお金がないことほどストレスになることはありません。ですから、共有の優先順位リストでは、非常用資金を上位に設定しておきましょう。


多くの人にとってお金は繊細な話題。でも、共有予算の使い方には「正しい」も「間違っている」もありません。お金の意味合いはそれぞれに異なることを理解したうえで、夫婦共通の目標に向けて突き進みましょう。状況が悪化し、お金が2人の仲を壊しかねないというときには、ファイナンシャルプランナーに相談するのがオススメです。感情を抜きにした、客観的な立場からアドバイスをもらえるでしょう。


Melanie Pinola(原文/訳:堀込泰三)
Photos by Doruk Sikman, 401(K) 2013, Tax Credits, axmai.

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    香川博人

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